No.1044(2018.07)

【岩田書院ブックレット、アマゾン・ランキング1位】

 岩田書院ブックレット『四国の近世城郭』(2017.10)が、2018.1.24の時点でアマゾンのランキング1位になりました。
 ただし、分野は「本>歴史・地理>日本史>地方別>四国」。ここまで細分化されると1位になってもおかしくないか(この時は、同じブックレットの四国シリーズが、1位2位で、4位も岩田本でした)。
 なお、岩田書院のブックレットには、アーカイブズ系と、歴史・考古学系の2種があります。そのうち、歴史・考古学系(H)のなかに、四国シリーズがあります。これが今回ランキング1位になったもので、四国地域史研究連絡協議会のシンポジウムの成果を本にしたもの。既刊6冊で、うち2冊は品切れ。
 今回刊行の『越前・若狭の戦国』は、福井県郷土誌懇談会編による新シリーズです。