地方史研究と歴史教育

地方史研究協議会 編(会長:久保田昌希)

2026年10月刊
A5判・216頁・並製本・カバー装
ISBN978-4-86602-201-7 C3021
2800円 (税別)
地方史研究の最新の成果を、学校の歴史教育にとりこみ、学生・生徒とって魅力ある授業するためには、どうしたらいいのだろうか。
教育の現場での取り組みや、博物館と学校との連携などの事例を紹介し、未来へ提言する。
【主要目次】 
刊行にあたって
 ─地方史研究と歴史教育の可能性─
風間  洋
 第1部 教育の現場から
高校歴史教育における学校資料の活用
 ─歴史総合で私たちの学校の歴史を学び、生かす─
山田 篤史
地名から迫る「日本史探究」の授業
 ─実践「武士の生活」「地名から歴史を探る」─
桐生 海正
地域資料から組み立てる観光教育
 ─東京都立新島高等学校での授業を事例に─
、山�ア 久登
学校資料・地域資料を活用した日本史探究
 ─「文明開化」「社会主義運動の高まりと積極外交への転換」の授業実践─
車田 忠継
探究学習から考える地域連携と歴史教育のあり方
 ─歴史資料ネットワークとの連携を事例として─
百濟 正人
大学における歴史系教員養成と地方史研究 野本 禎司
教員養成における地域資料の活用と実践
 ─検地と学校資料を題材に─
、千葉真由美
 
 第2部 博学連携でつなぐ
学芸員から見た地域博物館と博学連携・歴史教育
 ─春日部市郷土資料館を事例として─
実松 幸男
大磯町郷土資料館における学校教育との連携 富田三紗子
歴史をテーマとした探究的な学びの実践と博物館と学校の連携 内野 舞衣
文書館資料を用いた授業実践
 ─デジタルアーカイブの活用を中心に─
田川 雄一
 
 第3部 地域の歴史から考える─過去から現在へ─
地方史研究を取り入れた教育は地域課題解決につながる 竹田 和夫
学校教育における「地域」「地域社会」を扱う歴史学習の現在
 ─課題追究・解決的な学習活動の推進と教育課程を踏まえた社会教育との連携・展望─
藤野  敦

【既刊】地方史研究協議会 編
 歴史資料の保存と地方史研究
 学校資料の未来
 「非常時」の記録保存と記憶化

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