中世後期熊野先達の在所とその地域的特徴−伊予・陸奥国を例として−
先達単位の檀那掌握(伊予)/一族単位の檀那掌握(陸奥)
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聖護院系教派修験道成立の過程
熊野山伏結合体の推移と聖護院門跡/熊野三山勢力の衰退と聖護院門跡 |
武蔵国十玉坊と聖護院
補任状からみた修験道本山派の組織構造−中世から近世へ− |
武蔵国半沢覚円坊について
民間信仰調査の方法−寺院縁起・信仰資料− |
本山派修験玉林院関係文書について
−饗庭武昭氏寄託「古書写」解説− |
藤田定興著『近世修験道の地域的展開』を読んで |
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武蔵国葛飾郡笹ケ崎村の人々とくらし−「宗門人別帳」を中心に− |
武蔵国多摩郡乞田村の人々とくらし−明和7〜9年「日記并諸事控帳」から− |
家のつきあいと信仰−多摩市域の近世社会− |
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「自由」の語義の変遷にみる思想史的意義 |