No.993 (2017.05)

【後期から晩期へ】

 別掲の「裏だより」No987に掲げた売上グラフを見ても判るように、岩田書院は既に後期に入ってます。これから晩期・終末期へと移行します(笑)。ですがその前に、今年(2017)から3年間、記念の年が続きます。
 2017年6月ころ、岩田書院 新刊1000点突破。
 2018年6月15日、岩田書院 創立25周年。
 2019年12月3日、岩田博 古稀(満70歳)。
何回か書いてますが、せいぜい頑張れて、このあたりまででしょうか。仕事の処理能力は確実に落ちてきて、事務所で寝てしまうことが多くなりました。夜も、かつては3時ころまで平気で仕事してましたが、いまは1時になると、もうダメ。夜、飲み会があると、事務所に戻っても仕事にならないで、翌日の午前中までダメ。
 そんなことで、原稿をお預かりしても数ヶ月は手つかず。いまでも順番待ちで10本ある。今年の前半の新刊点数18点、後半は20点出せるかどうか。これで現時点でお預かりしている原稿がやっと出せる状態。このあと入るものは、来年です。ご勘弁ください。