【装 幀】 |
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岩田書院の装幀は、いくつかのパターンがある。
A:上製(ハードカバー)・函入。これは、本の表紙(クロス)の色を、紺(日本史系)・臙脂(民俗系)・緑(叢書)の3種類に決めてある。
B:上製・2色カバー装(ストライプ横縞)。カバーの色と本の表紙の色はAと同じ。
C:並製(ソフトカバー)・2色カバー装。
D:並製・カバー無し。ブックレットで、表紙が、アーカイブズ系は2色、歴史考古学系は4色。
E:その他。これが1点ずつデザインを決めるもの。これが結構面倒で…。
すんなりと決まればいいが、うまくいかないと、何度もやり直しになる。月に何冊もの新刊を出していると、正直いって、ここで時間をとられたくない…。
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