| 【雑誌の休刊が続いている】 | 
           
          
             
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                     学燈社の『国文学』が休刊となった。『国文学 
                      解釈と鑑賞』の至文堂が、ぎょうせいと業務統合した。岩田書院発売の『絵解研究』は次号で終刊となる。大修館の『言語』も今年いっぱいで休刊となる。 
                       『歴史評論』も校倉書房の発売に変わりはないが、これも歴科協の自主制作になった。かくいう岩田書院の『時衆文化』も、次号(20号)を金井先生追悼号として、以後、自主制作に切り替わる(発売は岩田書院)。雑誌受難の時代である。 
                       といいつつ、岩田書院の取扱雑誌は、昨年『地方史研究』、今年『石造文化研究』『レコード&マネジメント』を加えて、41誌にもなる。正直いって、もう管理できない。 | 
           
        
       
      
       
       
      
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