No.553(2009.3)
【
貸借対照表の公開】
岩田書院の昨年の決算の数字がでたので、その
貸借対照表
を公開します。正直いって私はこの表を読めない。でも判る人には判るのでしょう。それでいいと思ってます。岩田書院がこうして事業を継続できているのは、著者がいて、その本を買ってくれる読者がいるからです。いってみれば、みなさんが株主みたいなものですから。この貸借対照表の公開は、株式会社ならあたりまえのことで、それをしているまでのことです(念のためにいっておくと、岩田書院は有限会社です)。