No.334  2004年8月

DMをこまめに出そう

 ここのところ2回ばかり、1度のDMに新刊を15点も入れている。これが、結果として注文を分散させているのかも知れない。もっと、こまめに出すようにしよう。もちろん、そうすることによって発送費が増えるが、毎月5点のDMがくるのと、2か月ごとに10点のDMがくるのと、どちらが注文しやすいかを考えれば、やはり回数を多く出すほうが良さそうだ。それに、DMを2か月も出さないと、売上げも落ち込んでくる。
 でも、実際問題として、刊行ペースが速すぎると、新刊ニュースの原稿を作っているうちに、どんどん新刊ができて、すぐ10点ぐらい溜まってしまう。そんなことを言ってるから、だめなんだろうなあ。
 そのせいで、「地方史情報」の発行頻度も落ちて、雑誌の紹介が ほぼ1年遅れになってしまった。増ページをして対応しても、発行回数減をカバーしきれていない。これもDM頻度が上がれば解消していく。
 いずれにしろ、やることを、ひとつひとつ、きちんと片づけていくことだ。でも、それが最近はできない。年のせいかなあ。


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