No319  2004年6月

岩田書院の分室

 今年から常勤のアルバイトを頼む、ということを1月の「裏だより」で書いた。事務所(103号室)が手狭になって 動きがとれなくなったこともあって、ここのマンションのひとつ隣りの部屋(101号室)に住んでいる人の部屋を分室として使わせてもらって、仕事もしてもらうことにしたのである。今までも、岩田書院の仕事を手伝ってもらっていたので、いちから説明しなくてもいい、ということもあった。なにしろ、仕事を教えること自体が面倒なので…。
 でも、私も10年以上ひとりで仕事をしていたので、どうも調子がでない。当初は、昼間は分室で基本的に仕事をするつもりだったが、結局、いままでどおり、このグチャグチャの103号室で仕事をしていて、必要に応じて101号室に行く、というパターンになって、電話の子機を持ちながら、マンションの廊下を行ったり来たりしています。
 なんのこっちゃ


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