No.219  2001年11月

【真夏の夜の夢(続) 読者からのたより】

 この 裏だよりNo210で「真夏の夜の夢」と題して、喫茶店をやりたい、そして研究会ができるような部屋が欲しい、と書いたが、読者からおたよりをいただいた。
 Sさん(女性)「オバンの初秋の夢…。岩田喫茶店に、まっ白のフリルがたくさん付いたエプロンを着てウェートレスをしている。無論、ボランティア。犬ならぬ我老猫をつれていけないので、お店に写真を飾る(何しろボランティアですからこれくらいは…)。岩田書院の仕事も、コンピューターを使い、軽くこなす私。会議室での研究会にも、ひっそりと参加。なんていかがでしょうか。」
 Uさん(男性)「これが夢に終らないように 頑張ってください。仮称「岩田茶房」。上京の折、貴院を訪れる楽しみになること間違いありません。」
 どうやら、ウェイトレスも決まって、お店の名前も決まったようだ。