No.157  2000年1月

【年間の書評掲載が47点】

 学会誌や新聞などで小社刊行の本がとりあげられた点数が、昨1999年1年間で、延べ47点になりました。月平均4点です。昨年の出版点数が28点なので、それを考えると、かなりの率でとりあげられたことになると思います。
 これらの書評は、小社のホームページに全文登載してありますので、見られる方は、ぜひ覗いてみてください。ちなみに、書評がひとつでると、その本の紹介頁に「烏」のマークがひとつずつつきます(賞を貰うと「金賞」マークがつきます)。現在一番多いのは、『立山信仰と立山曼荼羅』と『悪党の中世』で、ともに4ポイント獲得です。
  私は、これが増えるのを楽しみにしています。