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No.23 1995年4月 |
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【腰を痛めた話】 |
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去る3月12日、日本民俗学会の卒論発表会に本を売りに行った帰り、M先生と学生さんと一緒に酒を飲んでいて、トイレに行って、そこで倒れた。その時に腰を痛めてしまった。なんとかタクシーで家まで帰ったものの、もうダメ。2日間ほとんど動けず。それから数日は杖をついて、ソロリソロリと歩いていた。そんなわけで、その間は仕事もろくにできなかった。
日頃の運動不足がたたったのと、飲めない(?)酒を飲んだのがいけなかった。もう年なんだから、気をつけなくてはいけません。それ以来約1か月、酒を飲んでいない。まだ少し腰がいたい。でも20kgぐらいはどうにか持ちあげられるようになってきた。ここのところ、この「裏だより」で、景気の悪いことばかり書いているので、ちょっと話題を変えようとしたのだが…。
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お蔭さまで、そのご腰のほうは再発していません。でも、あまり重いものは持たないようにしています。とは言っても、本を納品するのが仕事なので、その時はリュックサックに入れてかついで行きます。 |
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