No.947(2016.03)

【鬼の霍乱 失われた一週間】

 正月休み明け、めずらしく風邪でダウン。休み明け、というより、岩田書院にとっては「仕事明け」と言ったほうがいいかも知れない。
 例によって年末年始も普通に仕事していて、6日に、ん?ちょっと風邪気味かな、という感じで翌7日、打合せで午後から出掛けていて、途中から急に具合が悪くなった。事務所にたどり着いて熱を測ったら39℃近かった。さすがに仕事にならず帰宅。
 その翌日も、なんとか ルーティンワークは こなしたものの、この日もダメ。結局、回復するのに一週間近くかかってしまった。ひょっとしてインフルエンザだったのかなあ?。ここ数十年、熱を出したこともなく、今回も病院にも行かずで、自分でもよく判っていない。
 仕事が出来ないときは出来ない。無理はしない。自分にやさしい岩田さんでした。