No.614 (2010.4)

【月間4冊までなら】

 去年11月から今年の3月までの新刊は、ほぼ1か月に4冊だった。このペースだと、2か月に1回DMを出して、中に入れる新刊ニュースも8点で、まあ、適量?だろう。
 そのくらいなら、なんとか当月の新刊を出し、翌月の新刊の準備をし、翌々月の校正ゲラを動かし、その間に原稿を印刷所に入れる、ということができる。
 しかし、である。4月・5月の2か月の新刊予定は22点。こうなると、もう追いつかない。今回の4月のDMで新刊12点入れ、5月の歴史学研究会の大会前までのDMで14点入れ。できるか?。「裏だより」もお休みですね、たぶん。
 5月までは歴史系に集中したので、とまってしまった民俗系の新刊を、6月以降、一気に動かさなければならない。いったい、いつまでこういう生活が続くんだろうか…。