No.608 (2010.4)

【やれば たいしたことは ない?】

 面倒な仕事は、どうしても後回しにしてしまう。それが1日か2日、いや1週間か2週間ならまだいい(よくはないが…)。1か月とか2か月、もっとひどいと半年もほったらかしになってしまう場合がある。さすがに、まずいだろう。
 気力を出してやってみると、これが意外に簡単に終わってしまうことがあって、こんなんだったら、さっさとやればよかった、と思うことがある。
 その反対に、予想通りに、というか予想以上に手間暇がかかる場合がある。こんな時は、だからやりたくなかったんだ、と自分で納得したりしている。
 これって、一人でやってるからできることで、社員だったら許されないですね。社員がそんなことをしていたら、私だって怒る。