【不思議な事件】 |
|
2009年12月の日曜日の朝、事務所に来たら、マンションの廊下に、私のリュックとビニールの雨合羽がぶちまけられていた!。なにこれ!?。その前日は、私、夜中の4時にこの事務所を引き上げている。隣の部屋の学生さんが朝6時半に帰ってきた時(朝帰りですね。ま、それはいいとして)には、もう、こうなっていたという。
リュックの中味が全部 出されていた(といっても、ゴミみたいなもんしか入ってないわけですよ)。で 何か盗られたものはないかと調べてみたら、ありました。靴です。しかも左足だけ…。なにこれ?。この靴、もうダメになっていて捨てようとしていたので廊下に出しっぱなしにしてたんです。入口には、靴下が脱ぎ捨てられていた。タバコも置いていってる。雨が降ってたわけではないのに、何故か廊下が濡れている。臭いを嗅いでみたけど、酒でもないし、おしっこでもない(と思う)。
警察に電話してお回りさんに来てもらったけど、なんでしょうねえ、では、夜中に重点的にパトロールしますから、と言って帰っていった。
で、そのあと、ふと、隣のマンションの入口をみたら、靴がぶら下がっているではありませんか。左足です。私の靴ではありません。なんじゃ??。だれか納得のいく回答を教えて…。
補足説明を。そもそも、なんでマンションの廊下にそういうもの(靴とか リュックとか雨合羽とか)が置いてあったんだ?、と疑問に思う方へ。岩田書院の事務所は完全に許容量を超えていて、あふれだした本や、使い終わった校正紙や、読み終わった新聞雑誌が、廊下に置いた机の上や下にあるのです。でも、さすがに、そんなとこに靴があるとは、誰も思わんだろうに…。ねえ。 |
|