No.520(2008.06)

東京堂書店に250冊】

 東京・神保町にあった「書誌アクセス」が閉店したことは、以前の「裏だより」に書きました。それを補うかたちで、新宿ジュンク堂に「ふるさとコーナー」ができ、神保町の三省堂には「地方小出版」のコーナーができました。そして今回、神保町の東京堂書店に、岩田書院の本250点を置いてもらいました。定価総額で約130万円です。売れないと戻ってくるので、売れてくれないと困るのです。
 なお岩田書院の本は、東京では、ジュンク堂の池袋本店・新宿店にかなりの点数がおいてありますので、併せてご利用ください。