No.328  2004年8月

アリ塚が

 この事務所に来たことがある人は判ると思うが、そこらじゅうに本の山がある。しかも、その山がいくつか合体して、大きな山になっている。いままでは、跨いでいられたものが、巨大になると、胸の高さまでになっている。これは「塚」です。
 「アリ塚」だ、と思っていたら、なんと、部屋の中にアリが出てきて、私の足に這い上がってくるではないか…。こら、これはアリ塚ではない。


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