No.新2(2023.06)

【著者・編者、執筆者限定 在庫一掃セール】

 前回の在庫処分の際(2019年)は、過剰在庫分をピックアップして、お一人お一人に手紙を差し上げたのですが、今回は、とてもそこまでは出来ず、このようにダイレクトメールに載せてのご連絡とさせていただきました。ご了承ください。
 刊行後5年も経つと、年間売上げは数冊になってしまうため、対象書籍を2018以前としました。
 現在の在庫総冊数は76,000冊。毎月の倉庫代だけでも30万円。このほか、取次店への出荷と、個人直送や、新刊の献本発送まで倉庫会社に依託しているので、その経費も含めると、毎月50〜60万円になります。
 年間の売上げが1億円以上あったときは、この経費はそれほどの負担ではなかったのですが、いまは年間売上げが5000万円以下になっているので、かなりの負担になっています。そこで、この際、一気に在庫を減らしたい。事情をご理解ください。
 その後のことは、No4を参照。