No.1137(2022.4)

【『地方史研究』411(2021.6)】

 この号、なぜか売れてます。なぜだろう。売れてると言っても、アマゾンのマーケットプレイスに6月23日に出品して以来、12月31日現在で34冊売れ。ん?これで売れてるの?、と言わないでほしい。
 この前後の412号・410号がともに2冊なんだから。しかも411号は特集号でもないし、前回6月の岩田書院のDM案内にも載らなかった。なぜだ?。これは買って確かめるしかないでしょ!。本体1143円です。目次は今回のDMに載せてあります。
 どうやら、小和田哲男先生が、この号に掲載された小池絵千花「関ヶ原合戦の布陣地に関する考察」をユーチューブで紹介してくれたことが出どころみたいです。
 でもさすがに、もう売れ行きは、とまった。2022年4月現在、+2冊で計36冊売れです。