地方史研究

地方史研究協議会刊(会長:廣瀬良弘)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/chihoshi/

※335号以前は、名著出版
(http://www.meicho.co.jp/)発売

第386号(67-2)(2017.04)
A5/118p 1143円(税別)
小山評定の歴史的意義 水野 伍貴
天文期山城国をめぐる三好宗三の動向
 −山城守護代的立場の木沢長政と比較して−
山下真理子
東寺領山城国上久世荘における山林資源利用
 −「鎮守の森」と「篠村山」−
高木 純一
動向  
 第10回資料保存シンポジウム参加記 植田 真平
 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会全国(三重)大会参加記 照井沙耶加
 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会全国(三重)大会参加記 飯島 章仁
 創立60周年を迎えた「群馬文化」 宮ア 俊弥
 群馬県地域文化研究協議会
 
  「歴史文化遺産の保存と活用を考えるシンポジウム」参加記 竹内  励
 30周年を迎えた栃木県立文書館 山本 訓志
 第9回四国地域史研究連絡協議会大会・第1218回伊予史談会例会
 
  「四国の城を考える」参加記 岡本 佑弥
 徳島地方史研究会50年の歩み 松下 師一
展示批評
 岐阜市歴史博物館特別展「葵の時代―徳川将軍家と美濃―」 中尾喜代美
 埼玉県立歴史と民俗の博物館特別展
 
  「徳川家康―語り継がれる天下人―」を見て 大橋 毅顕
研究例会報告要旨「宅地化と祭礼行事」 佐藤 智敬
千葉県文書館収蔵公文書の不適切な大量廃棄・移動の停止を求める要望書  
地方史の窓/新刊案内/受贈図書論文要目
第385号(67-1)(2017.02)
A5/106p 1143円(税別)
近世後期における直上納制と地主的土地所有
 −信州松代藩を事例として−
菅原 一
明治二〇年代後半における新潟県の赤痢流行 竹原 万雄
2016年度(第67回)地方史研究協議会大会・総会報告
第67回(妙高)大会参加記 簗瀬大輔
本田雄二
宮川展夫
角 明浩
青木裕美
徳野 隆
動向  
 日本歴史学協会報告 中野 達哉
 首都圏形成史研究会第一〇〇回記念例会
 
  「博物館は高度成長をどう伝えるか?」参加記 武田周一郎
 「陵墓公開をめぐる成果と未来シンポジウム」参加記 菅野 洋介
 地方史の窓/新刊案内  
第384号(66-6)(2016.12)
A5/126p 1143円(税別)
集思社と土浦
 −海老原穆・吉島高尚・鳥居正功を中心にして−
西腰周一郎
岡山藩池田家における改易について 浪江 健雄
<小特集 東日本大震災関連シンポジウム「大震災からの復興と歴史・文化の継承」>
 旧警戒区域からの文化財保全への取り組み 三瓶 秀文
 いわき市における無形民俗文化財の
 継承の取り組み −「三匹獅子舞」の事例より−
田仲  桂
 歴史・文化の継承とこれからの復興活動
  −東日本大震災関連シンポジウム参加記−
阿部 祐也
 東日本大震災関連シンポジウムに参加して 泉田 邦彦
 書評 阿部浩一編
      『ふくしま再生と歴史・文化遺産』
新井 浩文
動向  
 史料保存利用問題シンポジウム  
 「被災史料・震災資料の保存利用と公文書管理」
 に参加して
添田  仁
 史料保存利用問題シンポジウム 参加記 久保田昌子
 鎌倉円覚寺結界開削反対運動と要望書提出の
 経緯について
馬淵 和雄
展示批評 新潟県立歴史博物館 平成二八年度春季企画展
 「おふだにねがいを−呪符−」 土田  拓
研究例会報告要旨 石田文一
門松秀樹
前田桂子
大貫茂紀
喜多祐子
第383号(2016.10)
A5/146p 1143円(税別)
<大会特集U 「境(さかい)」と「間(あわい)」の地方史−信越国境の歴史像−>
問題提起  
 信越国境周辺におけるむらの消滅と生活圏 土田  拓
 信越(北信)五岳の山岳信仰 小蛛@義男
 廻国行者から木食行者へ
  −妙高から戸隠への足跡を中心にして−
西海 賢二
 考古学からみた古代の信越関係 坂井 秀弥
 中世の信越国境をまたぐ人・モノ・道 高橋 一樹
 川中島合戦と信越国境 海老沼真治
 近世信越間の商品流通をめぐって 原  直史
 女手形の発行と高田藩 浅倉 有子
 信越国境の間道と盗賊 鈴木栄太郎
 県境を超える北信越自由民権運動の世界 河西 英通
 戦争末期の無格社整理政策と上越地方 畔上 直樹
 日豊国境の歴史像
   −延岡藩領六箇組と佐伯藩領蒲江浦組の争論を題材として−
増田  豪
 中世土佐国幡多地域における金剛福寺の存在形態 大利 恵子
 明治期における城址公園の性格変化
  −萩公園を例として−
平井  誠
動向  
 日本アーカイブズ学会2016年度大会に参加して 渡辺 彩香
 高知戦争資料保存ネットワークの設立について 楠瀬 慶太
 新潟県妙高市における地方史活動 佐藤  慎
展示批評 大田区立郷土博物館特別展
 「まちがやって来た−大正・昭和 大田区のまちづくり−」展をみて
実松 幸男
書評
地方史研究協議会編『北武蔵の地域形成−水と地形が織りなす歴史像−』 小山 貴子
研究例会報告要旨 若山浩章
渡辺嘉之
大浪和弥
丸山翔太
竹村茂紀
山澤 学
和田 実
地方史の窓・新刊案内  
要望書・声明
 鎌倉円覚寺西側結界遺構の保存に関する要望書/同遺構の保存を求める声明
 
訃報 川村優先生逝く 渡邉  晨
第382号(66-4)(2016.08)
A5/147p 1143円(税別)
<大会特集T 「境(さかい)」と「間(あわい)」の地方史―信越国境の歴史像―>
問題提起  
 信越を結ぶ街道と峠道 花岡 公貴
 長野県と上越の合併論 新井 雄太
 『宝蔵院日記』に見える信越の人々 清沢  聰
 関山権現夏季祭礼における信州からの山伏 由谷 裕哉
 弥生・古墳時代の土器の移動
  −上越と北信の状況−
滝沢 規朗
 考古学からみた古墳時代の信越 佐藤  慎
 越後国域の変遷と信濃 小林 昌二
 古代・中世の信濃国と日本海沿岸地域 傳田 伊史
 信越国境の戦国時代 村石 正行
 文明一八年七、八月の堯恵と道興 牛山 佳幸
 中世後期信越の諸相
  −頸城の人びとの意識を中心に−
木村 康裕
 信越国境の山論 丑山 直美
 国界と山論 −近世信越の巣鷹山争論から− 白水  智
 信越幕領の存在形態 西沢 淳男
 慶応二年凶作時の信越国境における米の動き 山崎  圭
 信越地域における近代都市形成の一側面
  −北信各市聯合協議会について−
中村  元
 北信地域の住民運動−長野警廃事件を中心に− 望月  誠
 瞽女の旅路 板橋 春夫
 巨大藩領のなかの「境」と「間」 木越 隆三
第57回日本史関係卒業論文発表会 特別講座
 県史編さんから文書館の世界へ
  −地域史料の保存に携わって−
岡田 昭二
 参加記 永井瑞枝
茶園紘己
竹内励
栗原正東
半戸文
三浦直人
動向  
 シンポ「津波被災文化財再生への挑戦
  −東日本大震災から五年−」参加記
佐藤 大樹
 徳島地方史研究会公開研究大会参加記 菅野 将史
 長野県北信地域における地方史活動 村石 正行
 博物館を核とする市民参加と地域連携の試み
  −新潟県を事例に−
井上  信
展示批評  
 葛飾区郷土と天文の博物館 平成27年度特別展
   「平成かつしか風土記−地域の継承と文化財−」
杉山 哲司
 桑名市博物館開館30周年記念 白河市合併10周年記念
  桑名市・白河市合同特別企画展「大定信展−松平定信の軌跡−」
望月 良親
研究例会報告要旨
 嘉永小田原地震の震災対応
  −小田原城下を事例に−
岡崎 佑也
 明治初期における小田原藩生産方と「御用取扱役」の動向 桐生 海正
地方史の窓/新刊案内  
第381号(66-3)(2016.06)
A5/108p 1143円(税別)
三河の国人連歌から天下の柳営連歌へ 鶴崎 裕雄
幕末琉球における異国人応接「官職」制度
 −フォルカード逗留期を事例に−
小林 伸成
第57回日本史関係卒業論文発表会要旨  
動向  
 2015年度陵墓限定公開「渋谷向山古墳(景行天皇陵)」参加記 永井 瑞枝
 情報保存研究会第9回シンポジウム
   「後世に伝えるための資料保存とデジタルアーカイブ」に参加して
佐藤 麻里
追想 所理喜夫氏を偲んで 松尾正人
竹内誠
高木俊輔
佐藤孝之
久保田昌希
中野達哉
太田尚宏
宮島敬一
橋詰茂
研究例会報告要旨  
 天正後期北関東の政治情勢における「惣無事」 宮川 展夫
第380号(66-2)(2016.04)
A5/97p 1143円(税別)
古代河内の石津
 ―倭王権による河内進出の一端―
溝口 優樹
十五世紀の那須氏
 ―上・下那須氏分裂の再検討を中心として―
那須 義定
近世民衆の船旅と廻船業 中安 恵一
動向  
 地域史料の保全にむけて 井上 知明
 第41回全史料協全国(秋田)大会に参加して 漆畑真紀子
 東京都三多摩公立博物館協議会・三多摩地域資料研究会合同研修会
  「戦後70年を考える―戦争体験を次の世代に伝えるために―」参加記
青海 伸一
四国地域史連絡協議会第八回高知大会「四国と戦争」参加記 岩村 麻里
展示批評 安城市歴史博物館 特別展「台地を拓く 都築弥厚の夢」を見て 塚本弥寿人
研究例会報告要旨 湯谷 翔梧
訃報 所理喜夫先生を偲んで 廣瀬 良弘
第379号(第66巻1号)(2016.02)
A5/117p 1143円(税別)
野木宮の合戦再考 ―内乱における「合力」― 菱沼 一憲
在地修験寺院と「除病祈祷」
 ―文久期の秋田藩を事例に―
松野 聡子
2015年度(第66回)大会・総会報告  
第66回(三河)大会参加記 高橋菜月
石田泰弘
佐伯郁乃
岩月あすか
山下智也
村瀬貴則
日本歴史学協会報告 中野 達哉
戦後70年関連展示批評  
 戦後70年関連の展示批評によせて 博物館・資料館問題検討委員会
 八潮市立資料館 戦後70年平和祈念事業企画展「戦火に生きる」を見学して 井上かおり
 空襲死者の「名前」が伝えるもの
  すみだ郷土文化資料館「東京大空襲と失われた命の記録」展を見る
山本 唯人
 横浜市史資料室2015年度展示会
 「戦後70年 戦争を知る、伝える―横浜の戦争と戦後―」
早田 旅人
地方史の窓 新刊案内  
第378号(第65巻6号)(2015.12)
A5/110p 1143円(税別)
木曽川の水力開発をめぐる地域紛争 浅野 伸一
倉敷紡績の初期経営と大原孝四郎
 −地方企業の経営史的分析からの視座−
伊藤 末高
「郷士帯刀」と「郷士株」
 −山城国壬生村郷士と郷士前川家の創出−
尾脇 秀和
動向  
 史料保存利用問題シンポジウム「地域史料に未来はあるか?
  −史料の保存利用と地域のアイデンティティ−」参加記
長P光仁
西向宏介
 全国歴史民俗系博物館協議会第四回年次集会参加記 武藤  真
 首都圏形成史研究会創立二〇周年シンポジウム「首都と首都圏」参加記 中野  良
 「公文書管理法5年見直しについての合同研究集会」参加記 栗原 健一
研究例会報告要旨  
 三重県鳥羽市答志の漁業と信仰
  −漁業信仰と講の関連を視野に−
木 大祐
地方史の窓/新刊案内/受贈図書論文要目  
第377号(65-5)(2015.10)
A5/142p 1143円(税別)
<大会特集U 三河−交流からみる地域形成とその変容>
問題提起  
 三河の東と西 −豊川流域と矢作川流域− 藤田 佳久
 考古学上の東西三河 荒井 信貴
 中世三河の特質 山田 邦明
 中・近世移行期における普門寺の「復古」と三遠国境地域 服部 光真
 近世譜代大名田原藩の年中行事 鈴木 利昌
 豊川と矢作川の分一番所をめぐって 堀江登志実
 西三河の醸造業と奥立船 曲田 浩和
 地芝居にみる三河地域 神谷 朋衣
 慶応四年戊辰戦争期における三河諸領主の動向 神谷  智
 三河と遠江における在地神職の組織化と神葬祭 鈴木 雅晴
向陽学舎の研究
 −明治・大正期宮崎県における私立教員養成機関−
竹村 茂紀
十八世紀における家史編纂
 −鳥取藩家老鵜殿長春と『鵜殿家史』−
平野 仁也
動向  
 三河民俗談話会 伊藤 正英
 西三河地方史連絡協議会の歩み 荒井 信貴
 愛知大学綜合郷土研究所 神谷  智
 日本アーカイブズ学会大会企画研究会「アーカイブズを学びに活かす」参加記 浪江 健雄
 「文化遺産と災害に強い地域社会」東京シンポジウム参加記 根ヶ山泰史
 ふくしま震災遺産保全プロジェクトの活動 高橋  満
 山形県内における史料保存関連の動向 佐藤正三郎
展示批評  
 長野市立博物館特別展示
  「信仰のみち 善光寺・戸隠・飯縄・小菅・斑尾・妙高」「狐にまつわる神々」

前嶋  敏

研究例会報告要旨  
 北ヤ吉と昭和初期佐渡政界 大庭 大輝
第376号(65-4)(2015.08)
A5/134p 1143円(税別)
大会特集T 三河 ―交流からみる地域形成とその変容―
問題提起  
 考古学からみた古代三河国成立期の東西交流 前田 清彦
 持統太上天皇の行幸からみる三河国 廣瀬 憲雄
 中世後期三河における吉良氏の政治的地位
  −その序論として−
小林輝久彦
 三河湾を跨ぐ戦国期戸田氏の動向 村岡 幹生
 西三河の大名家墓地 松井 直樹
 三河国における河川水運の利用 村瀬 典章
 近世文書に稀出語彙「東三河」「西三河」を見る 繻エ 将人
 お札降り発生地と津島天王社・参宮船 橘  敏夫
 三河における歌壇について 塚本弥寿人
 三河地域における書物交流
  −羽田野と竹尾を中心に−
上田 早織
 三河万歳と関東の檀家について 岡田 昭二
 西三河の民権派 高橋  賢
 三河における旧制中学校の設立と廃止をめぐる動向 −地域間「交流」と地域意識に着目して− 山下廉太郎
 「日本デンマーク」と近代三河農村 平野 正裕
 三河の民俗の地域性 服部  誠
 三遠信大念仏と周辺の大念仏芸能 坂本  要
 旅する花太夫衆−奥三河花祭の文化交流から− 西海 賢二
第56回日本史関係卒業論文発表会 特別講座  
 フィールドへ出よう、村を歩こう
  −地域史料の保存利用のために−
佐藤 孝之
第56回日本史関係卒業論文発表会 参加記 土居嗣和
長P光仁
松本智恵
仲泉 剛
松尾悠亮
野浪雄貴
動向 地域研究活動  
 「第七回四国地域史研究連絡協議会大会」参加記

宮田 克成

 岡崎地方史研究会の歩み 中根  洋
 愛知大学中部地方産業研究所の活動 樋口 義治
 崋山・史学研究会のあゆみ 鈴木 利昌
書評 地方史研究協議会大会成果論集  
  『“伝統”の礎−加賀・能登・金沢の地域史−』 清水  聡
展示批評 石神井公園ふるさと文化館特別展  
  「富士山−江戸・東京と練馬の富士−」に寄せて 今井 功一
研究例会(埼玉大会総括例会)報告要旨 水品洋介
実松幸男
訃報 新行紀一先生と三河地域史 久保田昌希

第375号(第65巻3号)(2015.06)
1143円(税別)
近世後期の江戸の花火と幕府政策 福澤 徹三
帝国議会開設後における鉄道敷設運動と地方官
 ―岩越線と福島県知事日下義雄―
徳竹  剛
<小特集 シンポジウム「基礎的自治体の文書館の現状と課題」>
 シンポジウム開催にあたって 地方史研究協議会文書館問題検討委員会
 松本市文書館の現状と課題 小松 芳郎
 小布施町文書館について 山岸 正男
 シンポジウムに参加して 大橋 昌人
 シンポジウム参加記 高木 秀彰
公害問題資料と資料館の可能性
 ―「公害資料館連携フォーラムin富山」の開催―
小田 康徳
第五六回日本史関係卒業論文発表会要旨  
動向 陵墓問題 災害史料関連 地域研究活動  
 2014年度陵墓限定公開 ニサンザイ古墳(宇度墓)参加記 山下真理子
 シンポジウム「災害史を研究し続けること、史料を保全し続けること
  ―新潟地震50年・中越地震10年―」参加記
田中 洋史
 松平シンポジウム 三島 一信
 刈谷市郷土文化研究会―私的な紹介― 岡本 建国
展示批評 都城島津邸開館5周年記念特別展
   「島津と北郷の時代―鎌倉・南北朝期の南九州―」を観て
増田  豪
第374号(第65巻2号)(2015.04)
1143円(税別)
近世後期の頼母子運営と豪農
 ―備中国南西部を題材に―
東野 将伸
神宮御師集団と師檀関係
 ―寛永年間の争論をめぐって―
谷戸 佑紀
博物館・資料館問題  
 「基礎的自治体の地域博物館のあり方に関する指標」の作成について  
 基礎的自治体の地域博物館のあり方に関する指標  
 自治体の標準的行政事務と地域博物館 伊藤 暢直
動向  
 福岡大会に参加して 小川 晶子
 「全国歴史資料保存利用機関連絡協議会全国(福岡)大会」参加記 菅野 直樹
 シンポジウム「多摩地域の博物館・資料館・美術館における防災と地域連携」参加記 森  悦子
 写真保存事業からみえてくるもの
  ―「ガラス乾板の調査・保存・研究資源化に関する研究」集会参加記―
川ア 華菜
 秋田県大仙市公文書館設置シンポジウム
  「そうだ、あーかいぶずへ行こう!」開催報告記
橋 一倫
 天白・元屋敷遺跡破壊の全国報道と現在遺跡が置かれている状況の報告 櫻井 隆司
 三河地域史研究会の歩みと現状 田中 康弘
展示批評 枚方市立枚方宿鍵屋資料館・淀川資料館合同企画展
  「明治一八年の淀川洪水」を見学して
常松 隆嗣
研究例会報告要旨
 近世中期幕領の代官変更に伴う変化―武蔵国神奈川領を題材として―
道上 和洋

第373号(第65巻1号)(2015.02)
1143円(税別)
皇国農村確立運動下の村造り構想と農地解放
 ―静岡県磐田郡富岡村の事例より―
鈴木 正行
尾張国熱田東浜御殿の創建年代 永井 哲夫
2014年度(第65回)大会・総会報告  
第65回(埼玉)大会参加記 須藤茂樹
小沼幸雄
村岡幹生
太田弥保
山田邦明
小田直寿
動向  
 日本歴史学協会報告 中野 達哉
 宮崎県西都市男狭穂塚古墳立会調査参加報告 近沢 恒典
 第七回越佐地方史談話会参加記 中山  清
展示批評 館山市立博物館 特別展  
「安房の干鰯 いわしと暮らす、いわしでつながる」を見て 鎮目 良文

第372号(第64巻6号)(2014.12)
1143円(税別)
幕末期長崎奉行所の開港場運営と「ロシア村」
 −「郷方」三ヶ村浦上村渕庄屋の動向を中心に−
吉岡 誠也
新潟奉行川村修就の物価抑制策と窮民救助対策 中野 三義
動向  
 シンポ「アーキビスト認定制度をめぐる現状と公文書管理制度」参加記 佐藤 勝巳
 シンポ「歴史災害を伝える−「災害史」展示の現状と課題」参加記 落合功
榎本博
 全国歴史民俗系博物館協議会第三回年次集会参加記 亀尾美香
小野浩
展示批評  
 みくに龍翔館「本多成重丸岡入城400年記念 本多成重と丸岡城」を観て 遠藤 英弥
 土浦市立博物館「城下町土浦の祭礼−江戸の文化と土浦」を観て 松岡  薫
 多摩市文化振興財団・宮内庁宮内公文書館共催
 「みゆきのあと−明治天皇と多摩」を観て
牛米  努
研究例会報告要旨 番場夏希
吉岡拓
菊地悠介
地方史の窓/新刊案内  
訃報 小高昭一氏の訃 出口 宏幸

第371号(第64巻5号)(2014.10)
1143円(税別)
<大会特集U 北武蔵の地域形成−水と地形が織りなす歴史像−>
問題提起  
 14 板碑と地域の仏教史 有元 修一
 15 北武蔵地域における板碑造立に関する一視点 滝澤 雅史
 16 武蔵成田氏と鎌倉府権力・享徳の乱 清水  亮
 17「忍城水攻め」歴史像の形成 鈴木紀三雄
 18 北武蔵の地域編成 −御捉飼場の視点から− 水品 洋介
 19 近世中山道鴻巣宿周辺村落の耕地と集落 森  朋久
 20 北武蔵北端地域における先進性 井上  潤
 21 熊谷地域における戦後初期の青年運動について 岸  清俊
 22 熊谷の麦文化 平井加余子
 23 歴史時代の火山噴出物を指標とした利根川河道変遷解明の可能性 井上 素子
京都公家華族の負債問題 刑部 芳則
動向  
 アーカイブズ学会2014年度大会参加記 針谷 武志
 埼玉県地域史料保存活用連絡協議会40年の活動 工藤  宏
 埼玉県における大学サークルの史料保存活動
  −立正大学古文書研究会の取り組み−
堀野 周平
 埼玉地理学会の歩み 山本  充
 埼玉県郷土文化会の活動について 有元 修一
展示批評 安城市歴史博物館特別展
 「三州に一揆おこりもうす−三河一向一揆450年−」
福原 圭一
書評 地方史研究協議会編『地方史活動の再構築』 佐藤正三郎
研究例会報告要旨 坂江渉
板垣貴志
池田英真
出口宏幸
川上真理
堀井美里
地方史の窓/新刊案内  

第370号(第64巻-4号)(2014.08)
1143円(税別)
<大会特集I 北武蔵の地域形成 ―水と地形が織りなす歴史像―>
問題提起  
1 利根・荒川流域における古墳群の形成 塚田 良道
2 北武蔵の水害史 根ヶ山泰史
3 熊谷氏と熊谷郷をめぐるいくつかの論点 高橋  修
4 忍成田氏の国衆化をめぐって 黒田 基樹
5 「北武蔵地域」の豪農層と水利普請組合 榎本  博
6 交通史の視点
  ―中山道から日本鉄道への交通結節点―
杉山 正司
7 幕末変革期における関東豪農の役割と根岸友山 根岸 友憲
8 寺子屋から学校へ ―玉松堂を例として― 濱田 由美
9 熊谷における製糸業の展開 小林 公幸
10 熊谷の戦災についての考察 来間 平八
11 年中行事と地域性 飯塚  好
12 北武蔵に残る伝統と文化継承に関する一考察 瀬藤 貴史
13 「荒川筋工作物構造明細図」にみる北武蔵の近代 増山 聖子
<小特集 東日本大震災と地方史研究>  
 岩手県九戸郡洋野町の被災と震災後の状況 酒井 久男
 三陸文化復興プロジェクトの取り組み 小笠原 晋
 震災から三年が過ぎたが 佐々木 淳
 東日本大震災の被災状況と文化財保全
  ―福島県双葉町に於ける現状―
吉野 高光
 茨城県桜川市の被災と復旧事業について 寺崎 大貴
第55回日本史関係卒業論文発表会 特別講座  
 地方・地域・郷土を意識して 菊池 勇夫
第55回日本史関係卒業論文発表会 参加記

富居幸斗
木下昌規
松永貴史
小嶋圭
大庭裕介
山下春菜

動向(博物館・資料館問題 地域研究活動 陵墓問題)  
 平成二十五年度神奈川県博物館協会主催講演会参加記 根本佐智子
 第四回松平シンポジウム  
  「三州に一揆おこりもうす―三河一向一揆の本質を問う―」参加記 水野 智之
 野口王墓古墳(天武・持統檜隈陵)見学会(限定公開)参加記 風間  洋

第369号(第64巻3号)(2014.06)
1143円(税別)
戦国大名武田氏の西上野支配と箕輪城代
 −内藤昌月宛「在城定書」の検討を中心に−
丸島 和洋
<シンポジウム 基礎的自治体の博物館・資料館の使命と役割2>
 −地方史研究協議会版 地域博物館指標」を考える−
 開催にあたって 地方史研究協議会博物館・資料館問題検討委員会
 地方史研究協議会版 地域博物館指標(素案)  
 「地方史研究協議会版 地域博物館指標(素案)」作成について 乾 賢太郎
 常設展示の更新と地域博物館の使命
  −展示改装事業から五年を経て−
萩谷 良太
 地方自治体と博物館 −泉佐野市の事例から− 森  昌俊
 「地方史研究協議会版 地域博物館指標(素案)」についてのコメント 小島 道裕
 「地方史研究協議会版 地域博物館指標(素案)」を読んで 秋山 伸一
 シンポジウム「基礎的自治体の博物館・資料館の使命と役割2」参加記 外山  徹
 「地方史研究協議会版 地域博物館指標」作成への期待 宮川 充史
第55回日本史関係卒業論文発表会要旨  
動向(史料保存問題 地域研究活動)  
 人間文化研究機構連携研究シンポジウム 藍原  怜
  「災害に学ぶ−歴史文化情報資源の保全と再生−」参加記  
 埼玉考古学会の歩みと活動 中島 洋一
訃報 村上直先生と地方史研究 馬場 憲一

第368号(64-2)(2014.04)
1143円(税別)
明治初年における藩の議事制度
 −上総国柴山藩の会議所巷会を事例に−
堀野 周平
中世東国の宿の構造と検断職
 −常陸国新治郡田宮宿を中心に−
高橋 裕文
動向  
 第39回全史料協(東京)大会参加記 藤  骰G
 第39回全史料協(東京)大会に参加して 伊藤 一晴
 第99回全国図書館大会に参加して 野口  文
 第11回日本の地域博物館シンポジウム
  「学芸員はどのような地域博物館を望んだのか」に参加して
茂木 健緒
 いわて高等教育コンソーシアム・国文学研究資料館合同講演会
  「なぜアーカイブズは必要なのか−文書保存の意義と実態」に参加して
松崎 裕子
 震災資料及び学校資料の現状と課題−シンポジウム
  「震災資料・学校資料をどのように保全し活用するか」に参加して−
吉田 律人
 三重県亀山市能褒野古墳群見学会参加記 荊木 美行
 三重県亀山市能褒野古墳群見学会に参加して 厚地 淳司
 第27回越後と会津を語る会会津若松大会参加記(主催記) 長谷川慶一郎
 「四国地域史連絡協議会香川大会」参加記 大谷 都湖
 香川歴史学会創立60周年を迎えて 唐木 裕志
 埼玉民俗の会の活動と歩み 飯塚  好
展示批評  
 春日部市郷土資料館特別展
  「最後の将軍が見た春日部−野鳥と御鷹場・御猟場−」を観て
水品 洋介
 東日本大震災後の博物館における災害史展示を考える 橋本 直子
 杉並区立郷土博物館特別展「甲州道中へのいざない−行き交う人・モノ−」 野本 禎司
研究例会報告要旨 戦国期畿内の木沢長政の動向 山下真理子

第367(第64巻第1号)2014年2月
1143円(税別)
近世後期旗本領支配と知行付百姓の「譜代意識」 澤村 怜薫
南北朝期の那須氏に関する一考察
 −本宗那須氏と伊王野氏の関係を中心として−
那須 義定
第64回(金沢)大会参加記 番場夏希
鎌田康平
山下真理子
佐藤愛未
蛭間健悟
網谷行洋
動向  
 日本歴史学協会報告 中野 達哉
 大阪府羽曳野市小白髪山古墳(清寧天皇陵飛地い号)
   発掘調査の見学会(限定公開)参加記
桑原 功一
 地域-自治体史シンポジウム−「自治体史編纂事業の成果と今後」参加記− 滝尻 侑貴
 熊谷市郷土文化会の活動 来間 平八
展示批評  
 茨城県立歴史館特別展「筑波山−神と仏の御座す山−」 櫛田 良道
 横浜都市発展記念館特別展「関東大震災と横浜−廃墟から復興まで−」
  横浜開港資料館企画展示「被災者が語る関東大震災」
池田 真歩
研究例会報告要旨  
 近代水道施設の政治史 松本 洋幸
地方史の窓/新刊案内  

第366号(63巻6号)(2013.12)
1143円(税別)
江戸周辺鷹場と御場肝煎制 −化政期を中心に− 山崎 久登
埼玉県杉戸地域の小作争議
 −大正デモクラシーの一様相−
柏浦 勝良
二宮尊徳の桜町領仕法と報徳思想の成立
 −仕法着手の史料論的研究−
阿部  昭
動向  
 日本歴史学協会・日本学術会議史学委員会主催史料保存問題シンポジウム
  「東日本大震災から二年、資料の救済・保全のこれから」に参加して
加藤 健
佐藤麻里
 全国歴史民俗系博物館協議会第二回年次集会参加報告 本間 与之
 全史料協近畿部会例会「大阪人権博物館の現状と今後の課題」に参加して 佐藤明俊
嶋田典人
 第三九回山形県地域史研究協議会庄内大会参加記 長南 伸治
 埼玉県地方史研究会の歩みと活動 田代  脩
展示批評  
 栃木県立博物館開館三〇周年記念特別企画展
  「足利尊氏−その生涯とゆかりの名宝−」
新井 敦史
 島根県立古代出雲歴史博物館企画展
  「戦国大名尼子氏の興亡」を観て
西島 太郎
研究例会報告要旨  
 一九世紀初頭の武士の旅と経験 中山  学
 奥能登における真言宗寺院について 畠山  聡

第365号(第63巻5号)(2013.10)
1143円(税別)
<大会特集U“伝統”の礎 −加賀・能登・金沢の地域史−>
問題提起  
17 古代北加賀地域における内水面交通の様相 和田 龍介
18 「倭の玉器」とコシ 河村 好光
19 板碑研究の現状と課題
 −珠洲市野々江本江寺遺跡出土の木製板碑をめぐって−
三浦 純夫
20 能登国守護に関する一考察
 −中世の伝統的職制の確立とその変遷−
北村 周士
21 加賀藩の産物方政策と諸産業 袖吉 正樹
22 加賀藩十村の政治能力と蔵書文化 工藤 航平
23 「伊能忠敬測量日記」の活用と歴史教育 河崎 倫子
24 日記にみる幕末期の十村 高堀伊津子
25 士族福祉論の系譜
 −「救貧より防貧」の思潮を生んだ加賀百万石リストラ士族たちの意地−
平野  優
26 加賀門末の真宗信仰 太多  誠
27 工芸の「伝統」 −阿部碧海の生涯にみる− 森  仁史
嘉永・安政期における京都紅花問屋の取引
 −最上屋喜八家文書を中心として−
森田 昌一
動向 日本アーカイブズ学会 博物館・資料館問題 地域研究活動
 理論と実務が交わる場
  −日本アーカイブズ学会二〇一三年度大会参加記−
中臺 綾子
 「ピースおおさかのリニューアルに市民・府民の声を! シンポジウム」参加記 田中はるみ
 「ピースおおさかのリニューアルに府民・市民の声を! シンポジウム」と「ピースおおさか見学会」に参加して 西村  健
 伊予史談会創立百周年を迎えて 高須賀康生
 加能地域史研究会スプリングセミナー参加記 田中 丈敏
展示批評:  
 館山市立博物館平成24年度特別展
  「幕末の東京湾警備」
神谷 大介
 大磯町郷土資料館企画展
  「大磯の災害−かつてこの地で起きたこと」
水野  保
書評 地方史研究協議会第62回大会成果論集
     『出羽庄内の風土と歴史像』
齊藤 和輝
研究例会報告要旨 富士山宝永噴火とその復興過程 辻林 正貴

第364号(63-4)(2013.08)
1143円(税別)
<大会特集号T“伝統”の礎 −加賀・能登・金沢の地域史−>
問題提起  
1 能登郡与木郷にかんする一試論 笹川 尚紀
2 中世加賀国倉月荘の「村」
  −“伝統”が生まれる場の成り立ち−
若林 陵一
3 中世奥能登の宗教情勢
  −奥能登の真言宗寺院−
宮野 純光
4 中世後期能登における七尾・府中の性格と展開 川名  俊
5 金沢にとって「伝統」とは何か 長山 直治
6 加賀藩研究の素材について 本多 俊彦
7 白山麓の出作り 山口 隆治
8 近世奥能登における伝統産業の盛衰 見瀬 和雄
9 政治情報活動に見る加賀藩地域社会 堀井 美里
10 能登の視点 奥田 晴樹
11 能登七尾の近代にみる「脱・百万石」と「土着の心」 市川 秀和
12 「繊維王国石川」の形成と「伝統」の存在 新本 欣悟
13 「軍都」金沢における陸軍記念日祝賀行事についての覚書 能川 泰治
14 近世の生活文化が残存する金沢 小林 忠雄
15 近代の神社政策と鵜祭 市田 雅宗
16 西岸が能登の新たな聖地となるまで
  −のと鉄道西岸駅の『駅ノート』記帳から−
由谷 裕哉
日本史関係卒業論文発表会特別講座:史料との出会い 村井 早苗
日本史関係卒業論文発表会 参加記 佐藤雄一
大貫茂紀
桐生海生
阿部祐也
栗原祐斗
幸田 啓
被災文化財救援活動について考える会
 「語ろう!文化財レスキュー」参加記
林  貴史
保垣 孝幸
人問文化研究機構災害連携研究報告会
 「東日本大震災から二年、津波被害と文化遺産」参加記
宇野 淳子
全史料協調査・研究委員会主催事業
 「アーキビスト専門職問題セミナー」参加記
小林 可奈
石川県内の諸研究団体の活動 道下 勝太
展示批評:  
 二つの「美濃路」展
 〜豊橋市二川宿本陣資料館とタルイピアセンター〜
宮川 充史
研究例会報告要旨 栗原健一
山野井健五
加藤将
訃報 地方文人塚本学先生の歴史学 青木 歳幸

第363号(第63巻第3号)(2013年6月)
1143円(税別)
15・16世紀北陸地方における通貨事情
 −文献史料と考古資料の観点から−
小早川裕悟
伊達・蘆名領国境と桧原城 垣内 和孝
第54回日本史関係卒業論文発表会要旨  
動向  
 福島大学うつくしまふくしま未来支援センター設立2周年記念
  第6回シンポジウム「ふくしま再生と歴史・文化遺産」参加記
渡辺 文久
 シンポジウム「ふくしま再生と歴史・文化遺産」参加記 栗原 健一
 平成二十四年度千葉県美術館・博物館等職員研究会兼公開シンポジウム「博物館資料はなぜ救済されなければならないのか?−東日本大震災の教訓−」に参加して 菅野 洋介
 ピースおおさか展示リニューアル問題 小田 康徳
 2012年度陵墓立入り観察について参加報告記 −箸墓古墳・西殿塚古墳− 斉藤  進
 石川県五学会連合研究発表会 河村 好光
展示批評 葛飾区制施行八〇周年記念特別展 「東京低地災害史 地震、雷、火事?…教訓!」を観て 渡部 恵一
研究例会報告  
 仙台藩廻米体制における穀宿の機能 井上 拓巳
 天明三年浅間焼け絵図にみる構図の変化とランドマーク 福重 旨乃
福島県警戒区域の再興を担う博物館の復興・再生に向けて(提言)  

第362号(第63巻2号) (2013.04)
1143円(税別)
加賀藩上級家臣団の職掌と職名の変化について −貞享三年の職制改革後を対象として− 林  亮太
発智長芳と上杉氏権力 大貫 茂紀
動向  
 第38回全史料協全国(広島)大会参加記 宮田 克成
 第38回全史料協全国(広島)大会で思ったこと
  −管理条例・「人」の問題・組織−
伊藤  康
 「全国図書館大会 資料保存分科会」に参加して 千  錫烈
 群馬県立文書館30周年記念シンポジウム参加記 新井 浩文
 第10回日本の地域博物館シンポジウム
  「学芸員の地域的活動について」に参加して
中岡 貴裕
 土師ニサンザイ古墳(東百舌鳥陵墓参考地)限定公開 参加記 家塚 智子
 第5回四国地域史研究連絡協議会愛媛大会
  「山岳信仰と四国遍路」参加記
徳野  隆
 北陸都市史学会の活動 塩川 隆文
研究例会報告要旨  
 伊豆安山岩製の中世石塔について 本間 岳人
 明治前期における在地修験の動向
  −埼玉県高麗郡の事例から−
酒井 麻子
訃報 西垣晴次さんと地方史研究協議会 有元 修一

第361号(第63巻第1号) (2013.02)
1143円(税別)
「院外青年」と地域係争問題
 −橋本徹馬と愛媛県新居郡における産米検査問題を事例として−
伊東 久智
船木氏小論 −能登を中心として− 笹川 尚紀
羽柴秀保と一庵法印 北堀 光信
2012年度(第63回)東京大会参加記 小笠原孝起
栗原祐斗
堀井美里
宮川充史
和田 学
長澤慎二
動向  
 日本歴史学協会報告 佐藤 孝之
 シンポジウム「東日本大震災から一年、資料の救済・保全の在り方を考える」に参加して 渡部恵一
工藤航平
 神奈川県地域史研究会シンポジウム「地域史と博物館」に参加して 乾 賢太郎
 加賀藩研究ネットワークの活動 堀井 美里
展示批評  
 八代市立博物館未来の森ミュージアム特別展覧会 入城四〇〇年記念「八代城主・加藤正方の遺産」を観て 鍋本 由徳

第360号(第62巻第6号) (2012.12)
1143円(税別)
中近世移行期の遠州井伊谷龍潭寺
 −無縁所の役割と地域社会−
夏目 琢史
公家家来と百姓の壱人両名
 −大島数馬と利左衛門−
尾脇 秀和
豊後大友氏の官途授与体系 風間  幸
動向 陵墓問題 史料保存問題 地域研究活動  
 春日向山古墳・山田高塚古墳の立入り観察参加記 川上 真理
 歴史資料ネットワークシンポ「歴史遺産と資料を守りぬく」に参加して 桜井 昭男
 四国中世史研究会創立30周年記念公開シンポジウム  
  「四国をめぐる戦国期の諸相」に参加して 磯川いづみ
 能登文化財保護連絡協議会の活動 和田  学
訃報 山本幸俊さんを偲ぶ 浅倉 有子

 第359号(第62巻第5号) (2012.10)
1143円(税別)
<大会特集U 地方史、その先へ−再構築への模索−>  
問題提起  
 19 住民と区立博物館の関係から
   −足立区の事例−
多田 文夫
 20 地域博物館における循環型活動をめざして
   −千代田区の事例から−
滝口 正哉
 21 地域住民にむきあう
   −名古屋市博物館の取り組み−
岡村 弘子
 22 江東区文化財保護推進協力員制度と活動領域の展開 斉藤 照徳
 23 文化財行政と地域文化の再生産
   −杉並区文化財保護ボランティアの活動の試み−
野本 禎司
 24 地方史活動と文書館の現状
   −千葉県文書館の活動を通じて−
高橋 伸拓
 25 大河ドラマと地方史研究 工藤 航平
 26 江戸時代地方史の研究をめぐる二つの情報ネットワーク −瀬戸内海域における異国船対応史の視点から− 鴨頭 俊宏
 27 東京大空襲における被害の実態解明と焼失した地域の構造を復元する試み 西村  健
   
朝鮮通信史乗馬役と加賀藩前田家
   −正徳・享保期の鞍置馬派遣を中心に−
横山 恭子
シンポジウム 災害と歴史資料の保存
   −何のため・誰のために遺すのか−
 
 基調報告:地域・ふろさと、そして歴史資料 小田 康徳
 震災発生後一年、被災地における資料保存の現状と課題 本間  宏
歴史資料の調査と自治体の役割 平井 義人
 シンポジウム「災害と歴史資料の保存」によせて 澤村 怜薫
 シンポジウム「災害と歴史資料の保存」について 吉田  優
 シンポジウム「災害と歴史資料の保存」に参加して 小島 道裕
動 向  
 東日本大震災における香取市の文化財の被災状況と復興への取り組み 川口  康
 全国歴史民俗系博物館協議会設立集会・第一回研究集会に参加して 実松 幸男
 「東日本大震災における津波被災文書の救助・復旧活動とその意義」参加記 山本あづさ
 加能地域史研究会の活動 石田 文一
研究例会報告要旨 矢内信悟
後藤禎久
稲葉和也

第358号(第62巻第3号) (2012.08)
1143円(税別)
<大会特集T 地方史、その先へ −再構築への模索−> 第63回大会を迎えるにあたって 大塚 紀弘
問題提起  
1 四国の地方史・地域史を考える −四国地域史研究連絡協議会の試み− 胡   光
2 信濃史学会の現状と課題 山浦  寿
3 歴史系施設における地域横断型ネットワークの重要性 松本 洋幸
4 佐田岬半島の「地方史活動」模索 高嶋 賢二
5 郷土資料館における「地方史活動」の取組みと課題 −北海道江差町の事例− 宮原  浩
6 生きられる歴史/モノごとの歴史 平井 太郎
7 観光地の中の地域博物館 −日常と非日常の狭間で− 保科 智治
8 「地方史活動」の一拠点として 米澤 英昭
9 中世惣国復活プロジェクト −フィールドミュージアムの試み− 海津 一朗
10 地方史は理解されていくか? −就実大学吉備地方文化研究所の難問− 苅米 一志
11『新修彦根市史』(第十巻 景観編)の試み −「市民の市史」をめざして− 小林  隆
12「低成長時代」の自治体史編さんと地域への役割 −青森県史を事例に− 中野渡一耕
13 地方における埋蔵文化財の保存と活用 栗山 葉子
14 東京都立高校における地域史学習の動向 −東京都設定科目「江戸から東京へ」の導入も視野に入れて− 加藤  健
15 博物館と学校、及び小中高学校間の連携について 深田富佐夫
16 一歴史系クラブのささやかな活動紹介 風間  洋
17 漁業史研究からみる環境史研究への展望 高橋 美貴
18 東日本大震災避難所資料の収集・保存 −新潟県長岡市の事例から− 田中 洋史
第53回日本史関係卒業論文発表会 特別講座  
 研究テーマの設定と地域史 上山 和雄
第53回日本史関係卒業論文発表会参加記 山脇智佳・西村直亮・岩田愛加・秋山寛行・田中幸加・手塚雄太
日本アーカイブズ学会2012年度大会参加記 太田 尚宏
群馬県地域文化研究協議会の大会  
 「地方史研究の最前線パートU −群馬の中世史−」に参加して 浅倉 直美
文化財石垣への関心と石垣技術史の最前線 −シンポジウム「城郭石垣の技術と組織を探る」の成果から− 木越 隆三
書評 地方史研究協議会成田大会成果論集『北総地域の水辺と台地』 酒井 右二
研究例会報告要旨 藤野 敦・大嶌聖子・
井上 崇・坂井飛鳥

第357号(第62巻第3号) (2012.06)
1143円(税別)
鎌倉極楽寺流律家の西国展開
 −播磨国報恩寺を中心に−
大塚 紀弘
赤報隊「魁塚」と丸山久成 岩立 将史
第53回日本史関係卒業論文発表会要旨  
動向(日本歴史学協会/史料保存・利用問題/史料保存問題/陵墓問題)  
 博物館法制定60周年記念シンポジウムを聞いて 田辺 龍太
 地域博物館は誰のものか?
  −「博物館法制定60周年記念シンポジウム地域博物館の現状と今後の課題」に参加して−
竹村  到
 アジア歴史資料センター設立10周年記念シンポジウム参加記 新井 浩文
 フクシマから学ぶ歴史資料の保存と地方史研究
  −地域史研究講習会「災害と向き合い歴史に学ぶ」に参加して−
白井 哲哉
 百舌鳥陵山古墳外構柵改修工事にともなう立会見学会参加記 播磨 良紀
訃報 吉原健一郎氏の訃  

第356号 (2012.04)
1143円(税別)
熊本県における郡役所文書の管理 丑木 幸男
永享・嘉吉期の伊予西園寺氏の確執と幕府権力 山内 治朋
出雲国の氏族の地域性
 −『出雲国風土記』を中心に−
中村 友一
動向(全国図書館大会 全史料協 陵墓問題 地域研究活動)  
 知を守り、伝えていくこと
  −第97回「全国図書館大会」に参加して−
飯村はるか
 第37回全史料協全国(群馬)大会参加記
  −実践的報告を期待して−
田渕 正和
 全史料協全国大会にみる資料救援の課題と展望 関口真規子
 奈良県郡山市新木山古墳(郡山参考地)発掘調査の見学(限定公開)参加記 小谷 利明
 大仙陵古墳(仁徳天皇陵)前百舌鳥部事務所改築地区の発掘調査立会見学会 長沼 秀明
 第4回四国地域史研究連絡協議会高知大会「四国の自由民権運動」参加記 野村 美紀
展示批評 品川歴史館特別展「品川御台場−幕末期江戸湾防御の拠点−」 横山考之輔
研究例会報告要旨  
 弘前藩江戸日記の管理と日記役 中野 達哉
 福岡藩の記録仕法と記録管理 江藤 彰彦

第355(62-1)号 (2012.02)
1143円(税別)
化政期における羽州幕領廻米と酒田湊
 −郡中惣代の「湊渡切」要求と実際−
横山 昭男
南方熊楠と和歌山城保存運動 雲藤  等
2011年度(第62回)庄内大会・総会報告  
2011年度(第62回)庄内大会参加記 岩井美樹
小田直寿
袖吉正樹
阿部靖子
吉岡拓
長谷川幸一
日本歴史学協会報告 佐藤 孝之
歴史学と博物館のありかたを考える会8月例会  
 「2008年に行われた博物館法の改正を考える」参加記 桑原 功一
展示批評 北区飛鳥山博物館企画展  
 「天明以来ノ大惨事−明治43年水害と岩淵」を観て 吉田  優

第354(61-6)号 (2011.12)
1143円(税別)
近世国境争論にみる佐賀藩領主と地域信仰
 −脊振弁財嶽国境争論を素材として−
田中由利子
宮崎県における青年訓練所について 竹村 茂紀
東寺領山城国植松荘の伝領と相論 松園潤一朗
シンポジウム 歴史資料の保存と地方史研究  
 地方史研究の現状と課題 桜井 昭男
 全国アンケートから見えてきた地域資料の保存状況 福嶋 紀子
 自治体史編さん事業後の動向と自治体史の再検証
  −北区立中央図書館における地域資料の保存・活用−
保垣 孝幸
 広域ネットワークによる地域史料の保存と地方史研究
  −県境を越えた結びつきから−
松下 師一
 参加記 佐藤勝巳
高野弘之
菅野将史
「史料保存利用問題シンポジウム」に参加して
 −新たな史料保存運動の出発点−
岡田 昭二
国立歴史民俗博物館・財団法人歴史民俗博物館振興会主催
 特別集会「被災地の博物館に聞く」に参加して
立野  晃
相馬中村城の堀跡保存にご支援を!
 −北日本近世城郭検討会開催される−
岡田 清一
展示批評  
 都営交通100周年記念特別展
 「東京の交通100年博〜都電・バス・地下鉄の“いま・むかし”〜」を見て
奥原 哲志
研究例会報告要旨 服部浩平
松野聡子
芳賀和樹

第353(61-5)号 (2011.10)
1143円(税別)
<大会特集U 出羽庄内の風土と歴史像−その一体性と多様性−>  
問題提起  
 古代の庄内と越後 相沢  央
 近世から近代にかけての飛島における「生業知」 中村 只吾
 庄内藩の幕末史の再検討として 今野  章
 庄内狩川通の民間育種家について 日野  淳
 協議体としての庄内会について 谷口 裕信
 庄内地方のモリ供養 大塚 幹士
 庄内地方の漁民と海の信仰 阿部 友紀
 出羽国における善光寺信仰 牛山 佳幸
地域史・伝説と地域社会の歴史「解釈」
 −肥前後藤氏の歴史的展開と為朝伝説−
宮島 敬一
但馬国幕領における安石代の軌跡 宿南  保
動向(地域研究活動 日本アーカイブズ学会 史料保存問題 動向レポート)  
 庄内民俗学会について 本間  豊
 日本アーカイブズ学会2011年度大会をきいて
  −今日の記録を明日の史料とするために−
宇野 淳子
 『広がりゆく「デジタルアーカイブ」とアーカイブズ』に参加して 小池真理子
 「大災害における文化財の救出・保全を考える緊急集会」見学記 富澤 達三
 「東日本大震災 茨城の文化財・歴史資料の救済・保全のための緊急集会 −文化財・歴史資料の救済のために、いま、何ができるのか−」参加記 川上 真理
 「日本アーカイブズ学会登録アーキビスト(仮称)」の資格認定制度創設について 文書館問題検討委員会
研究例会報告要旨  
 天保期秋田藩における感恩講の活動に関する一考察 塩屋 朋子
訃報 村井益男氏の訃 竹中 眞幸

第352号 (2011.08)
1143円(税別)
<大会特集T 出羽庄内の風土と歴史像−その一体性と多様性−>  
問題提起  
 出羽国成立前後の庄内地域 川崎 利夫
 新史料に見る中世庄内と他地域の交流 秋保  良
 出羽庄内は「上杉領」なり
  −中世の越後と庄内をめぐる交流と地域感覚−
長谷川 伸
 近世庄内浜の漁村 前田 光彦
 庄内と最上との関係 −二つの峠道のこと− 佐久間 昇
 “象潟地震”の謎
  −そのとき、鳥海山は噴火したか−
土岐田正勝
 三方領地替反対一揆における“一体制”と“多様制” 岩淵 令治
 明治期庄内の青春群像 阿部 博行
 災害は歴史を変えるか
  −明治二七年庄内地震を巡って−
北原 糸子
 庄内地域史の検証と再構築
  −実証的研究への第一歩−
三原 容子
 ワッパ騒動の研究の進展 星野 正紘
 出羽三山信仰の諸課題 岩鼻 通明
第52回日本史関係卒業論文発表会 特別講座  
 地域からの発信を
  −仲間に支えられた私の地方史研究を顧みて−
橋詰  茂
第52回日本史関係卒業論文発表会 参加記 小川 雄・望月保宏
稲松朋子・藤方博之
須田剛広・櫻庭茂大
庄内町郷土史研究会について 小野寺 裕
展示批評  
 埼玉県立歴史と民俗の博物館特別展「皇女和宮と中山道」を見て 西  光三
書評 地方史研究協議編『南九州の地域形成と境界性』 米澤 英昭
研究例会報告要旨 生駒哲郎
矢嶋毅之
地方史の窓/新刊案内/復興への声/受贈図書論文要目  

第351(61-3)号 (2011.06)
1143円(税別)
新潟奉行川村修就の海防体制の確立過程について 中野 三義
幕府屋敷改による百姓商売家の把握と規制
 −将軍家鷹場鳥見との関係に注目して−
宮坂  新
第52回 日本史関係卒業論文発表会 要旨  
文化財保護をめぐる諸問題の検証と今後の課題 瀧沢 典枝
シンポジウム「文化財保護法制定60年と歴史学」に参加して 鈴木 由美
「雄略天皇陵」外構柵整備その他工事にともなう調査見学参加記 鍋本 由徳
2010年度陵墓立入り観察について
 −誉田御廟山古墳(現応神陵)−
斉藤  進
「酒田古文書同好会」について 土岐田正勝
研究例会報告要旨  

第350号 (2011.04)
1143円(税別)
<小特集 地方史研究の現在>  
自治体史編さんと地方史研究覚えがき 横山 昭男
沖縄県における地方史研究の現在 恩河  尚
三重県における近年の自治体史編纂 上野 秀治
古文書を千年後まで残すために 平川  新
多摩の地域史研究と資史料 保坂 一房
福岡県の地方史研究の現状 石瀧 豊美
首都圏の地方史−埼玉から 太田 富康
地方史研究の現在−北方史 榎森  進
栃木県に於ける地方史研究を回顧する 阿部  昭
地方史研究の現在−和歌山県 小山 譽城
富山県の地域史研究の現状 深井 甚三
神奈川県地方史研究の現在−三つの視点から 馬場 弘臣
地方史研究の現在−大阪 尾崎 安啓
21世紀歴史研究の構築に向けて−長野県の場合 武田 安弘
地方史研究と自治体史編纂−広島県 中山 富広
東京23区北部地域の地域史研究について 秋山 伸一
地域の歴史団体の連携と活性化−八戸市 三浦 忠司
近藤義雄先生卒寿記念論集−群馬県 丑木 幸男
第56回敦賀大会後の福井県における地方史研究の動向 多仁 照廣
静岡県の地域史研究の現状 森田 香司
四国の地方史研究 胡   光
茨城県の地方史研究の現状と課題 久保田喜一
研究活動のネットワークを進める戦略を−宮崎県 籾木 郁朗
<動向>  
新木山古墳(三吉陵墓参考地)限定公開報告 茂木 雅博
新木山古墳発掘調査見学会参加記 谷口  榮
これからの文書館像の模索
 −第36回全史料協全国大会に参加して−
秋山 正典
全史料協京都大会参加記
 −公文書管理法施行を追い風にするために−
島津 良子
庄内歴史懇談会について 阿部 博行

第349号 第61巻1号(2011.02)
1143円(税別)
江戸幕府道奉行の成立と職掌 松本剣志郎
明治前期の遊学に対する漢学塾の取り組み
 −新潟県西蒲原郡長善館を対象として−
池田 雅則
2010年度(第61回)大会・総会報告  
第61回(成田)大会参加記 上田 浄
横山考之輔
菅原義勝
岡村龍男
今野 章
佐藤雄太
動向  
 歴史資料保存・活用機関としての図書館
  −第96回「全国図書館大会(奈良大会)」に参加して−
保垣 孝幸
 「地域資料をめぐる図書館とアーカイブズ」を聞いて 山上  豊
研究例会報告要旨  
 成田地域における地方史研究の新展開 白井 哲哉
 下総飯岡村大河平兵衛について 深田富佐夫

第348号(2010.12)
1143円(税別)
明治三年遠州「大池事件」と静岡藩 杉山 容一
在地領主としての東国豪族的武士団
 −畠山重忠を中心に−
清水  亮
中国山地における役牛の売買流通過程
 −牛馬商の専門分化と階層構造に関する分析−
坂垣 貴志
動向  
 国文学研究資料館におけるアーカイブズ学関係の研究と事業 国文研アーカイブズ学関連教員一同
 越佐地方談話会の活動について 本山 幸一
 第3回 四国地域史研究連絡協議会徳島大会シンポジウム  
  「近代四国における戦争と地域社会」参加記 西村  健
展示批評  
 杉並区立郷土博物館特別展「大田黒元雄の足跡−西洋音楽への水先案内人−」 竹村 誠
研究例会報告要旨 中山  学
 水戸藩領における育子政策の展開 高村 恵美

第347号(2010.10)
1143円(税別)
<大会特集U 北総地域の水辺と台地−生活空間の歴史的変容−>
問題提起
 印旛沼周辺地域における弥生後期土器研究の課題 高花 宏行
 「香取の海」を基盤とした中世の権力と文化 外山 信司
 近世初期の開発をめぐる争論と裁許
  −成田地域周辺を中心に−
宮原 一郎
 近世北総の地域的特質 出口 宏幸
 利根川流域の山岳信仰
  −大山信仰をめぐって−
西海 賢二
三方領知替事件における川越藩
 −幕藩領主と「人気」−
上白石 実
村落共同における医師の役割
 −変死隠蔽事件を事例として−
尾脇 秀和
〔動向〕文化財保存問題 日本アーカイブズ学会 資料館紹介 地域研究活動  
  「十条冨士塚」の保全をめぐって 中山  学
  「日本アーカイブズ学会二〇一〇年度大会」参加記 富田 健司
 大原幽学記念館について 猪野映里子
 成田市文化財保護協会について 小倉  博
〔研究例会報告要旨〕  
 江戸周辺鷹場と御場肝煎制
  −化政期を中心に−
山崎 久登

第346号(2010.08)
1143円(税別)
<大会特集T
 北総地域の水辺と台地−生活空間の歴史的変容−>
問題提起
 北総地域における古式須恵器 佐藤 晃雅
 成田市江川流域の古墳について 仲村 元宏
根本 岳史
 北総荘園の変容と印西内外十六郷の成立
 −房総中世村落論の一課題−
湯浅 治久
 香取本「大江山絵詞」の伝来と北総地域 鈴木 哲雄
 在方町佐原からみた近世地域文化試論 酒井 二右
 佐倉藩政史研究の現状と課題
 −下総佐倉堀田家文書を中心として−
土佐 博文
 佐原から考える平田国学 小田 真裕
 門前町成田と成田鉄道 矢嶋 毅之
 堀田伯爵家と近代北総地域 宮間 純一
 取香牧から取香種畜場へ、さらに下総御料牧場へ 鏑木 行廣
  北総台地と国策 中村 政弘
  社会事業と成田山新勝寺 中澤 恵子
 私の地方史研究とアーカイブズ 高橋  実
 第51回日本史関係卒業論文発表会 参加記  
 印旛郡市地域史料保存利用連絡協議会について 小池 康久
 常総地方史研究会のこと 荒井 信司
書評『茨城の歴史的環境と地域形成』 木塚 久子

第345号(2010.06)
1143円
盛岡藩における元禄十六年「新法」事件について
蝦名 裕一
幕府広域役の負担原則と地域社会
 −琉球使節淀川通航時の綱引役を事例として−
飯沼 雅行
第51回日本史関係卒業論文発表会要旨  
シンポジウム 基礎的自治体の博物館・資料館の「使命と役割」
  「基礎的自治体の博物館・資料館の「使命と役割」〜地方史研究協議会版 評価基準作成へ向けて〜」開催にあたって
博物館・資料館問題検討委員会
  博物館評価制度の導入は改善か改悪か 水嶋 英治
  地域における基礎的自治体立博物館・資料館の「使命と役割」 桑原 功一
  教育現場からみた博物館・資料館の可能性 藤野  敦
  シンポジウム参加記 千枝 大志
第29回「陵墓」限定公開 コナベ古墳見学会参加記 大嶌 聖子
房総のむら(風土記の丘資料館)について 千葉県立房総のむら
展示批評 安城市歴史博物館企画展「徳川家康の源流 安城松平一族」 堀江登志実
企画例会「シリーズ地方史の現場」報告要旨 蛭田廣一
庄司明由
三野行徳
研究例会報告要旨 北村厚介
野本禎司

第344号(2010.04)
1143円
戊辰戦争期における「草莽隊」の志向
 −下野国利鎌隊を事例として−
宮間 純一
元禄期加賀前田家における諸大夫家臣の再興とその意義 清水  聡
嘉永二年の年番辞退申し出にみる宿組合の問題点 橘  敏夫
公文書館機能と自助の精神
 −第35回全史料協全国大会(福島大会)の意味するもの−
富永 一也
公文書管理の現状について
 −第35回全史料協全国大会(福島大会)に参加して−
藤井 康
シンポジウム「ふるさと濃飛の歴史」に参加して
 −一利用者の雑感−
高橋 伸拓
地域史研究の担い手による相互交流の重要性
 −シンポジウム「地域史研究の交流と未来」参加記−
宮坂  新

第343号(2010.02)
1143円
武田親族衆穴山信君の江尻領支配
柴辻 俊六
近世後期の「離檀」をめぐる権力・寺院・民衆 林  宏俊
2009年度(第60固)大会・総会報告  
第60回(都城)大会参加記  
立入り成果報告シンポジウム後の陵墓運動の動向 谷口  榮
陵墓関係16学協会「陵墓限定公開」30周年記念事業シンポジウム  
「陵墓公開運動の30年の総括と展望」に参加して 生駒 哲郎
「陵墓」の公開化と多面的価値の模索について 斉藤  進
シンポジウム「文化財と史料保存問題を考える」参加記 福島 幸宏
シンポジウム「地域の史料保存と人材育成−その現状と課題−」参加記 佐藤正三郎
第二回四国地域史研究大会シンポジウム  
「四国の大名−大名の交流と文化−」参加記 清水 邦俊
展示批評:横浜歴史博物館・開港150周年記念特別展  
「海賊−室町・戦国時代の東京湾と横浜−」 風間  洋
企画例会「シリーズ:地方史の現場」報告要旨  

第342号(2009.12)
1143円
日露戦後の町村合併問題
  −石川県の事例から−
山本 吉次
鎌倉前期における谷の開発と畠地
  −備中国新見荘を題材として−
渡邊 太祐
寛永巡見使国絵図の記載内容とその成立時期
  −美濃国を事例として−
永井 哲夫
動 向 松本 洋幸
 「Archives Japan50
   −アーカイブズ学からの照射−」参加記
大石三紗子
 日本歴史学協会報告 佐藤 孝之
 「公文書等の管理に関する法律」の成立によせて 学術体制小委員会
展示批評 国立公文書館展示「旗本御家人−江戸を彩った異才たち−」 坂本 達彦
研究例会報告要旨 豊臣政権と相良氏 丸島 和洋
訃報 田中喜男氏の訃 村上  直

第341号(2009.10)
1143円
大会特集U 南九州の地域形成と境界性−都城からの歴史像−
問題提起
 
 古墳時代竪穴住居内「火処」からみた都城盆地の位相 今塩屋毅行
 島津荘の成立をめぐる諸問題 桑畑 光博
 四国遍路・修験者の文化・情報・技術交流試論
  −四国と南九州との関連を中心にして−
西海 賢二
 牧民官・有吉忠一と宮崎県 松本 洋幸
中世後期南九州の村と町−『庄内地理志』を中心に− 福島 金治
朝鮮通信使への接待と情報収集
 −伊予国津和地島を中心として−
玉井 建也
中世後期における如法経信仰と地域的生業
 −摂津国勝尾寺を事例として−
小山 貴子
動向 資料館問題 岐阜県歴史資料館の機能縮小について 森田 晃一
動向 学会活動 宮崎考古学会の活動について 松林 豊樹
展示批評 すみだ郷土文化資料館開館十周年記念特別展  
 「隅田川文化の誕生−梅若伝説と幻の町・隅田宿−」 斉藤 照徳
研究例会報告 埼玉県比企地域における武蔵型板碑の様相 村山  卓

第340号(2009.8)
1143円
<大会特集 南九州の地域形成と境界性−都城からの歴史像−1>
第60回大会共通論題 問題提起
 
1 南九州縄文時代早期の貝殻文円筒形土器と押型文土器の関係について 山下 大輔
2 東・南九州における弥生土器の様式構造からみた都城盆地の位相 加覧 淳一
3 古代都城盆地の地域性と境界性 栗山 葉子
4 出土文字資料からみた古代の諸県郡 柴田 博子
5 対外貿易と都城 小山  博
6 九州の「奥三ケ国」と「山東」 若山 浩章
7 天正〜慶長期における島津氏の港津支配 米澤 英昭
8 豊臣政権と日向国−日向の大名配置をめぐって− 増田  豪
9 庄内地域の境界性と一向宗禁教 西  光三
10 鹿児島藩・天保度の一向宗取締り
    −自訴不罰・宗旨替えを中心とした取締り−
所崎  平
11 日向四藩と薩摩藩における六十六部対応の相違について 前田 博仁
12 「都城ヲ鹿児島県ニ復セン事ヲ」−明治一八年の管轄替運動− 武田 信也
13 「田の神講」文書取り扱いの視座について 森田 清美
第50回日本史関係卒業論文発表会 特別講座 歴史研究と地域活動 三浦 忠司
第50回日本史関係卒業論文発表会 参加記  
動向 史料保存問題:「二度目の震災」から一年
  −岩手・宮城内陸地震での歴史資料保全活動の成果と課題−
佐藤 大介
学会活動:鹿児島地域史研究会について 栗林 文夫
展示批評:歴史資料としての可能性をひらく
 −「美しき九州の旅−「大正広重」初三郎が描くモダン紀行」−
有馬  学
研究例会報告要旨
 頭役祭祀の差定書と頭人帳−宮座における頭人の選定基準とその変化−
渡部 圭一
訃報 若林淳之先生を悼む 小和田哲男

第339号(2009.06)
1143円
近世後期における高野山参詣の様相と変容
 −相模国からの高室院参詣を中心に−
佐藤  顕
近代労働力移動の地域的展開
 −明治中期における香川県の出稼ぎと移住−
嶋田 典人
第50回日本史関係卒業論文発表会要旨  
動向 博物館問題 自治体史 学会活動  
地域博物館とは? そして「日本」の学芸員とは? 石山 秀和
全日本博物館学会 2008年度 第3回研究会
 「あらためて考える 博物館の存在価値とコレクション」
鎮目 良文
横浜市史から横浜市史資料室へ 羽田 博昭
「開港期の相武地域史研究会」について 馬場 弘臣
隼人文化研究会について 永山 修一
展示批評  
 “深化”する展示「一粒入魂!−日本の農業をささえた種子屋−」を見て 平野  恵
書評  
 地方史研究協議会編「歴史に見る四国−その内と外と−」 川岡  勉
研究例会報告要旨  

第338号(2009.04)
1143円
近世の旅先地域と諸営業
  −上野国吾妻郡草津村を事例に−
高橋 陽一
利根川中流域における河道変遷の再検討
 −16世紀後半から17世紀前半を中心に−
橋本 直子
三方楽所の成立と南都楽人 北堀 光信
動向  
 ・文書館問題に関する会員への意見募集の結果について 文書館問題
検討委員会
 ・宮崎県地域史研究会について 籾木 郁朗
 ・「史料は死料にあらず」と再嚥下
   −全史料協第34回全国大会参加記−
大木祥太郎
 ・アーカイブズのこれまでとこれから
   −第34回全史料協全国大会参加記−
烏野 茂治
 ・百舌鳥御廟山古墳(百舌鳥陵墓参考地)事前調査の見学について 学術体制
小委員会
研究例会報告要旨 水野伍貴
石井里枝

第337号(2009.02)
1143円
工場委員会と企業城下町形成
  −戦間期の釜石製鉄所真道会と地域を中心に−
松石 泰彦
近世後期における朝廷の意思決定過程
  −尊号一件を事例として−
長澤 慎二
第59回(茨城)大会参加記  
四国地域史研究連絡協議会の発足について 武智 利博
展示批評 萩博物館特別展「明治維新の光と影」 落合 弘樹
研究例会報告要旨  

第336号(2008.12)
1143円
地租改正における地価決定と収穫高
 −広島県恵蘇郡奥門田村を事例として−
中山 富広
武田氏の駿河侵攻と徳川氏 小笠原春香
文明・明応期の但馬の争乱について
  −山名政豊父子と垣屋氏−
片岡 秀樹
練馬区郷土資料室特別展「『講』ってなあに?」によせて 西海 賢二
研究例会要旨/提言・緊急声明/地方史の窓/新刊案内  

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