No.1119(2021.06)

【持続化給付金・家賃給付金】

 新型コロナによる上記の給付金、おかげさま?で、もらえました。
 持続化給付金が上限の200万円、家賃給付金が171万円。期限内の売上が前年の半分以下になってる月があれば条件を満たします。ということは、売上が半分以下の月があった、ということで、よろこんでは いけないことですが、ありがたいことです。
「持続化〜」のほうは、わりと簡単にもらえたんですが、「家賃〜」が、けっこう面倒だった。必要書類を揃えて、ネットで申請するのだが、何度もダメだしメールがきて、その都度修正して、やっともらえた。家賃には、ここの事務所の部屋代8万円の他に、倉庫の賃料32万円も含まれるので、この助成額になる。
 なお、全体の売上は、コロナ禍にもかかわらず、前年は前々年の微減。ただし、前年には『日本大道芸事典』の売上が大きく貢献しているので、これがなかったら、かなり厳しかった。推移表(グラフ)は、岩田書院のウェブサイトのトップ「会社概要」欄で見られます。
 2019年 売上6,039万円 新刊25点
 2020年 売上5,391万円 新刊21点