No.1092(2020.01)

【『地方史情報』の冊子版がなくなって】

 139号(2019.09)を最後に冊子版を終刊とし、PDF版のみの発行(公開)にしてから、140号(2019.11)・141号(2020.01)の2号を発行したことになる。冊子版だと、今回のDMの時期(2020.01)まで待たないといけないので、発行間隔は半分になっている。
 なおPDFだと、パソコンやスマホの画面で見ることになるので、ページの割付を変えた。冊子版は2段組だったが、見やすさを考慮して1段にして、画面をスクロールして上から下へ流して見られるようにしてある。
 さてその影響はどうか?って。正直言って判らない。ただ確実に言えるのは、制作費50万円は、かからなくなった。寄贈雑誌も減っていないと思う。