No313  2004年4月

新・7日間の記録A

 4月5日(月)。8時半出社。雑処理。午前中、ご近所の葬儀。午後から「一宮論集」の初校戻し。5月末刊行の予定なのだが、いまだに原稿が揃わず、著者校正も数人戻らず、これでできるのか不安。新刊「聖地を巡る〜」献本の発送手配。あと、なにをやったかわからないうちに夕方になってしまって、腹が減ってきた。最近、腹が減るのが早い。駅前まで出て食事。新着の雑誌を持っていって、パラパラ見ながら1時間ほど。
 事務所に戻っても気力がでない。ビールを飲み始めたら、結局12時頃までうたた寝。これをやるからいけないのだ、と思いつつも、いつものパターンになってしまう。
 12時過ぎに復活。メールを送ったりFAXしたり、こまごまとした仕事を片づける。1月に出した「常民史学への視座」の制作費・売上げの精算がまだ終わっていない。この本の刊行会に報告をしなければならないのだが、パワーが…。


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