No.193  2001年2月

【お父さんが先に寝てどうする〜 】

 またまた、子供ネタで恐縮です。我家の末娘(小学校1年)の話しです。
 その1。私の帰宅時間は、普段は夜中なので、子供と一緒に寝るのは週末だけ、ということになります。ある夜のこと、布団に入って娘に本を読み聞かせていたら、私のほうが先に眠くなってきて、手に持っていた本をハタリと落としてしまった。そしたら娘がすかさず、「お父さんが先に寝てどうする〜」。
 その2。娘が幼稚園にいっていた頃の話し。我家の娘は、私の事務所のことを「お父さんのおうち」だと思っていた。ある日のこと、「お父さんのおうちには お母さんはいないの?」と聞いてきた。もちろん我家に「お母さん」は、いる。でも事務所に、別のお母さんがいても おかしくはないよな。それって、いいなあ〜。