No.109 1998年5月
【7日間の記録(6) 1997年9月15日(月)】
 9:20 起床。今日は確か 敬老の日で休みのはずだった。10:30 事務所着。入金処理などの雑用を済ませ、10月刊行分の本のカバー見本を作って、校正を著者に発送。9月刊行分の最終校正チェック。訂正の多い箇所を著者にFAXで確認。その他いろいろやったと思うが、何をやったか覚えていない。
 7:00 帰宅。食事して、風呂に入って、さてこれから夜の部です。
 10:30 事務所着。ビールを飲んで元気をつけて…。今月の新刊案内を書店にFAX送信。新刊ニュースの原稿を仕上げる。「地方史情報」3号の裏広告を作って版下仕上げ。途中息切れして2時間ほど仮眠。
 夏休み明けで、著者からの原稿がぼんぼん入ってくる。この1カ月で5本。刊行予定を組み立てるが、3月までの半年に30冊ださなくてはならないことになる。あとのことは考えないで、とにかくやれるだけやるしかない。もう朝だ。7:30 帰宅。
     
  *** No.104に書いたように、この「7日間の記録」は、図書館流通センターのPR誌『ほんわかだより』に執筆したものの再録です。

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