【主要目次】 | ||
序 章 | 目的と方法、および事例の概説 | |
第1部 | 舞の意味と力 | |
第1章 | 鶏 舞(観念/所作の次第と空間構造/分析) | |
第2章 | 翁 舞(観念/所作の次第と空間構造/分析) | |
第3章 | 三番叟舞(観念/所作の次第と空間構造/分析) | |
第4章 | 八幡舞(観念/所作の次第と空間構造/分析) | |
第5章 | 山の舞(観念/所作の次第と空間構造/分析) | |
第6章 | 岩戸開き舞(観念/所作の次第と空間構造/分析) | |
第2部 | 人々の実践 | |
第7章 | 上演に根ざす岳神楽の近代 岳神楽の概要と近代における変容/ 演者における抵抗感と「感じ取ること」への信頼/ 「いまの上演」の相貌/ 神事執行の実践) |
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第8章 | 心的資源としての岳神楽 地元コンテクスト/ 地元外コンテクスト |
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第9章 | 権現さんの型と身体 権現と獅子頭/ 権現と早池峰山のイメージ/ 儀礼次第と空間の型/ 生活空間における実践/ 獅子頭と舞の喚起力 |
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第10章 | 上演の場 上演の場の時空/ 演者における身体技法と意味の受容/ 演じられている型の統一/ 環境の諸要素/ 上演の場の体験から実践の再生産へ/ 演じられている型の相貌/ 主観的経験の力動性伝達のメディアとしての民俗芸能 |
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終章 | ||