日光道中の人馬継立負担

丹治 健蔵(たんじ けんぞう)
(交通史学会顧問/1927年生まれ)


2020年11月刊
A5判・158頁・並製本・カバー装
ISBN978-4-86602-107-2 C3021
2700円 (税別)
日光街道に関する研究は、東海道・中山道に比べると少ない。
前著『近世東国の人馬継立と休泊負担』(岩田書院、2018年)で、中山道と房総脇往還について考察したのに続き、本書では、日光社参を中心に、その宿駅と助郷村における人馬継立負担について考察する。
【主要目次】

第1章 日光道中宿駅の概況

第2章 近世前期の助郷制成立と日光社参
 第1節 日光道中助郷制の成立
 第2節 日光社参と宿駅の整備

第3章 近世中期宿駅・助郷村の人馬継立負担(1)
      −徳川吉宗・家治の日光社参−
 第1節 享保13年徳川吉宗の日光社参と人馬継立
 第2節 安永5年徳川家治の日光社参と人馬継立

第4章 近世中期宿駅・助郷村の人馬継立負担(2)
      −助郷村と宿駅問屋・河岸問屋−
 第1節 日光道中助郷村々と宿駅問屋との争論
 第2節 日光道中宿駅と利根川境河岸問屋との争論

第5章 近世後期宿駅・助郷村の人馬継立負担
 第1章 日光道中宿駅の人馬継立
 第2章 日光道中助郷村の人馬継立

第6章 幕末維新期の人馬継立負担

付 伝馬・助郷の廃止

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