近世東国の人馬継立と休泊負担
近世史研究叢書50

丹治 健蔵(たんじけんぞう)
(交通史学会顧問/1927年生まれ)


2018年7月刊
A5判・300頁・上製本・函入
ISBN978-4-86602-039-6 C3321
7000円 (税別) 品切れ
本書では、従来、研究が手薄であった中山道の上州・濃州の宿駅と、房総脇往還の宿駅について、その人馬継立と休泊負担の実態を明らかにした。
【主要目次】

第一編 中山道を中心とする人馬継立・休泊負担

第一章 徳川氏の関東移封と人馬継立

第二章 近世宿駅制度の成立過程
 第一節 東海道宿駅と常備人馬の成立過程
 第二節 中山道宿駅と常備人馬の成立過程
 第三節 中山道の常備人馬と助馬制の成立過程

第三章 近世中期宿駅と助郷村の人馬継立・休泊負担
 第一節 中山道宿駅の人馬継立負担の研究回顧
 第二節 中山道宿駅と助郷制の成立過程
 第三節 宿駅と助郷村の人馬継立負担
 第四節 特権通行と本陣の休泊負担金

第四章 近世後期の人馬継立と宿駅の窮乏
 第一節 人馬継立と助郷村の負担
 第二節 宿駅財政の窮乏と住民の負担
 第三節 幕末期宿駅の窮乏と大火

付論 文久元年皇女和宮の中山道通行と人馬継立負担

付表 中山道安中宿本陣休泊者負担金一覧

第二編 近世後期の房総脇往還

        −佐倉道・木下道の人馬継立・休泊負担−

第一章 大名とその家臣の人馬継立負担

第二章 幕府役人・公家・僧侶等の人馬継立負担

第三章 幕府鷹場役人の人馬継立・休泊負担

第四章 水戸道中松戸宿・千住宿への助郷負担

ご注文へTOPEへ