No.927(2015.10)

【岩田書院のこと】

 岩田書院から本を出そうとする著者や執筆者が、岩田書院のことを知ってるのは当然だが、著者の遺族や、刊行助成してくれる団体の職員は、岩田書院のことを知らない場合が多い。で、あとで関係者から岩田書院の話を聞いて、皆が知ってることにびっくりする、そして、皆が私のことを知ってるので、さらにびっくり。そうなんです。知ってる人には有名なんだぞ。おい、聞いてるか?。(すみません。これ、うちの家族に言ってる。)
 かと思うと、よく知ってると思ってた人が、日曜日に電話をかけてきて、「えっ? 日曜も仕事してるんだ」とびっくりされる。おいおい。私、ここ何年も、仕事を休んだ記憶がないんですけど。風邪もひかないしな。