No315  2004年6月

新・7日間の記録F

4月10日(土)。今日は5月中旬の陽気だそうです。土曜日なので子どもたちは、まだ寝ていたが、お父さんは8時に目が覚めた。8時45分に出社。新刊ニュースの表面を作る。先週7点作ったが、そのあとの新刊5点分。これで「表」はできたが、あと「裏」が残っている。最近、我ながら「裏だより」の冴えがない。ちょっと疲れ気味か。
 「日本古代の史料と制度」の執筆者校正を送る。来週の打合わせ用に「歴史の周辺」の原稿の内容を確認。論文の転載依頼をしなければならないのだが、面倒でまだやっていない。やればたいした時間はかからないのだが、これを面倒だと言ってはいけないのだが。最近、自分でも謙虚さがなくなってきてる感じがして、反省。校正も、ちょっと質が落ちてきているのではないかと心配している。これだけ出版点数が増えてくると、どこかに歪みがでてくるものだが、まだ私の体にそれがでてきていないのが救い。あっ、でてる…、腹がほっこりと。
 週末は、自宅に帰って、晩ご飯を食べる日。これから、いったん帰ります。そのあと事務所に戻れるかどうか。では…。
 夜の12時に戻ってきました。「新刊ニュース」の裏面を作るが、なにせ15枚は、しんどい。2時過ぎに、また寝はじめたので、さっさと引き上げることにして、これで7日間の記録を打ち止め。
 「うたたねの記」に、お付き合いいただき、ありがとうございました。


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