レコード・マネジメント

記録管理学会


第72号(2017.03)
A4/79p 2857円
オープンサイエンス時代のオープンアクセスと記録管理 喜連川優
安達淳
オーストラリア王立委員会の性的虐待調査の展開と守られるべき子どもの権利
 −レコードキーピングが児童虐待の抑止力になるのはなぜか−
阿久津美紀
欧米の議会における審議の録画の作成、移管及び利用
 −アメリカ、イギリス及びドイツと、わが国の比較−
大蔵 綾子
19世紀後半フィンランドの国家公文書館
 −組織としてのアーカイブズ業務の確立−
平井 孝典
書評 E.シェパード・G.ヨー著 森本祥子・平野泉・松崎裕子編訳
   『レコード・マネジメント・ハンドブック:記録管理・アーカイブズ管理のための』
秋山 淳子

第71号(2016.12)
A4/89p 2857円
社会的状況の国際比較による情報公開、公文書管理、秘密保護に関わる考察 浜田忠久
小川千代子
小野田美都江
電子記録をどう整理するか
 −インターパレスとイタリア・アーカイブズ学における知見に依拠して−
橋本  陽
児童福祉施設における記録管理
 −歴史的な虐待調査報告書「Shaw Report」から考える、未来のアクセス−
阿久津美紀
公文書管理条例・公文書館と行政機関 嶋田 典人
大学アーカイブズ考2題 −私立大学・認証評価− 菅  真城

第70号(2016.03)
A4/123p 2857円
記録管理学会2013-2014年度理事会メンバーによるブレーンストーミング成果報告書 小川千代子
イギリスと日本におけるビジネス・アーカイブズのための戦略に関する研究
 −全国ビジネス・アーカイブズ登録簿構築を目指して−
金  甫榮
公文書と地域資料の保存・利活用
 −香川県旧本島村製錬所設置計画の「意志決定過程」に着目して−
嶋田 典人
研究開発における文書・記録の管理にかかわる調査と提言
 −研究者が誠実な科学者であるために−
 「公文書等の管理に関する法律」施行後5年見直しに関する共同提言書
山ア久道ほか
書評  
 岡本真・柳与志夫編『デジタルアーカイブとは何か:理論と実践』 松崎 裕子
 日本図書館情報学会研究委員会編『情報の評価とコレクション形成』 山ア 久道
 柳与志夫『文化情報資源と図書館経営 新たな政策論をめざして』 下田 尊久
文献紹介  
 ジャネット・バスティアンほか『図書館の中のアーカイブズ:
  図書館員とアーキビストが協働するために知っておくべきこと』
古賀  崇

第69号(2015.12)
A4/111p 2857円
なぜ日本では記録管理・アーカイブズが根付かないのか 小谷 允志
地域情報資源の利活用における地方議会・議員の役割
 −議会活動における事例報告−
福部 正人
公文書管理法の改正に関する3つの提言 石井幸雄
菅真城
嶋田典人
上田雄太
地域記録の作成・保存・利活用
 −法整備と組織体制・運営−
嶋田 典人
米国連邦政府におけるウェブ上の情報の多様化とその管理・保存をめぐる現状と課題
 −オープンデータの扱いを中心に−
古賀  崇
熊本県における特定歴史公文書の評価選別の分析 永村 美奈

第68号(2015.03)
2857円
記録管理がビジネスアーカイブズの品質を向上させる 松崎 裕子
戦後日本の公文書管理改善運動における「保存」と「廃棄」の位置
 −レコード・マネジメント概念の導入と国立公文書館−
坂口 貴弘
個人★案に着目した中国のアーカイブ管理における現状と問題について(★=木+当) 林  ★
(★=王+龍)
ドイツと明治政府の記録管理
 −レギストラトゥーアを伝えたお雇い外国人−
橋本  陽
戦時下の戸籍管理 −旧東京市部の事例− 森  顕登
記録管理とアーカイブズ −公文書領域拡大と「市民」利用− 嶋田 典人
イギリスの地方公文書館制度の発展 元  ナミ
アート・プロジェクトの記録管理
 −プロジェクトを進行させながらアーカイビングをする試み−
斎藤 柳子
倫理とアーカイブの仕事 −入門とケーススタディ−(3) カレン・ベネディクト
翻訳:李東真
小川千代子
「乗換案内」で世の中を変えたジョルダンの取り組み
 −情報化を支える組織のエネルギーと記録管理−
石井 幸雄
書評:菅真城『大学アーカイブズの世界』 平井 孝典

第67号(2014.12)
2857円
記録管理学会2014年研究大会  
 特別講演 時を超えて繋ぐ 人・記録・文化 松岡 資明
 協賛講演 北海道の地域文化と記録の関係を想う 林下 英二
米国型記録管理システムの受容と公文書管理改革
 −戦前期外務省における試みとその展開−
坂口 貴弘
19世紀フィンランドにおける情報アクセスのための実務
 −アルヴィドソンら「アーキビスト」による成果について−
平井 孝典
公文書管理条例施行と文書館での評価・選別
 −学校アーカイブズを中心として−
嶋田 典人
札幌市公文書館の開館と今後の課題
 −<元>公文書館専門員の立場から−
秋山 淳子
オープンデータ時代における政府情報アクセスの変容をめぐる試論
 −Frank Upward らの「レコードキーピング情報学」を意識しつつ−
古賀  崇
倫理とアーカイブの仕事−入門とケーススタディ−(2) 李 東真
(訳:小川千代子)
追悼 テリー・クック博士
 −日本での受容に関するレビューを兼ねて−
古賀  崇
開かれた学会を目指した協賛団体と学生による多機能的企画展示の試み
 −「記録管理と地域連携への新たな潮流」の実現に向けて−
下田 尊久
書評 佐藤元英・武山真行・服部龍二編著『日本外交のアーカイブズ学的研究』 渡邊  健

第66号(2014.03)
2857円
国立公文書館長業務引継帳余録 高山 正也
アーカイブズの未来のための提言
  現用文書におけるコンサルタントの視点からひも解く−
壷阪 龍哉
積極的・戦略的アーカイブズの保存と利活用
 −収集アーカイブズを中心に−
嶋田 典人
個人文書の編成
 −環境アーカイブズ所蔵サリドマイド関連資料の編成事例−
橋本  陽
倫理とアーカイブの仕事−入門とケースタディ−(1) カレン・ベネディクト
(翻訳)李東真
小川千代子
私と韓国・ベトナムのアーカイブズとの出会い 酒井 洋昌
文献紹介  
 フランク・アップウォードほか「レコードキーピング情報学:一貫的アプローチにより、危機のさなかにある領域を構想し直す」(Records Management Journal誌23巻1号) 古賀  崇
 根本彰編『情報資源の社会制度と経営』(シリーズ図書館情報学3) 小川千代子

第65号(2013.11)
2857円
記録管理学会2013年通常総会・研究大会の写真レポート 松本  優
研究大会に寄せて ちょっと欲張って
 −会長就任ご挨拶と大会の反省と−
小川千代子
基調講演 情報多消費社会への展望
 −記録管理に求められる役割と哲学−
山崎 久道
フィンランドにおける「中央政府アーカイブズ」の始まり 平井 孝典
学校アーカイブスの保存と利用
 −「記録管理」から「アーカイブズ」へ−
嶋田 典人
文書管理はいかにして学ばれるのか
 −大学生を対象としたファイリングアンケートから−
小形 美樹
韓国と日本における地方記録物管理の現状とその比較
 −済州道の事例を中心に−
元  ナミ
高等学校の情報リテラシー教育におけるアーカイブ活用教育の必要性 上田 雄太
研究プロジェクト  
 大学における文書管理に関する基礎的研究(2)
 −問題点・課題の解決手法を中心に−
石井幸雄ほか
 阪神・淡路大震災から東日本大震災ヘ
 −大震災その後に関する調査−
佐々木和子ほか
動向
 レコードマネジメント/アーカイブズ全国大会を振り返りと展望

西川 康男
書評 平井孝典著『公文書管理と情報アクセス
  −国立大学法人小樽商科大学の「緑丘アーカイブズ」−』
菅  真城

第64号(2013.05)
2854円
歴史公文書等の的確かつスムーズな移管等と利用促進のための普及活動 嶋田 典人
個人が行う記録管理 −東日本大震災からの教訓− 小形 美樹
日本におけるビジネスアーカイブズ戦略構築を目指して
 −『ビジネスアーカイブスに関する全国的戦略(イングランドおよびウェールズ版)』試訳−
中臺 綾子
東日本大震災に関する記録・証言などの収集活動の現状と課題 永村美奈
佐藤翔輔
柴山明寛
今村文彦
岩崎雅宏
記録管理領域の研究活動活性化のために
 −拙書『研究ベース学習』に基づいて−
古賀  崇
国際セミナー「デジタル記録とアーカイブズ」参加記 西川 康男

第63号(2012.12)
2857円
記録管理学会2012年通常総会・研究大会 写真レポート 松本  優
三たび研究大会に寄せて 発表動向はどう変わったか 山崎 久道
基調講演 記録管理の制度と実務
 −公文書管理法施行1年を経て−
野口貴公美
書誌情報が不明確な動的映像資料の組織化における問題点の分析 李  東真
地方公文書館での非現用公文書利用についての異議申し立て
 −「公文書等の管理に関する法律(2009)」が拓く新たな地平−
山崎沙織
逢坂裕紀子
岡本詩子
所在資料の現状調査の方法論
 −東京大学史史料室の体験−
小川智瑞恵
記録管理における媒体変換の現場
 −記録資料の現在、そして未来のために−
添野 貴史
大学における文書管理に関する基礎的研究
 −関西地区における大学を中心に−
石井幸雄
浜田行弘
菅真城
松岡美佳
阪神・淡路大震災から東日本大震災へ
 −東日本大震災による被災資料の現状と復旧の動きに関する調査−
佐々木和子
水本有香
小川千代子
書評  
 渋沢栄一記念財団編『世界のビジネス・アーカイブズ−企業価値の源泉−』 山崎 久道

第62号(2012.3)
2854円
米国における記録管理概念の拡張と変容
 −エメット・リーヒーの活動を中心に−
坂口 貴弘
文書管理設計を考える
 −その時に備えて・創造性を豊かにする−
城下 直之
公文書管理法への対応に向けた適正な公文書管理のあり方
 −今後の自治体の文書管理改善の課題とその方策−
村岡 正司
電子環境下での政府情報の管理・保存・公開と図書館・文書館・記録管理機能の融合
 −米国アリゾナ州政府の事例を通じての考察−
古賀  崇
UNHCR国連難民高等弁務官事務所におけるアーカイブ資料整理ボランティア
 −ISAD(UNHCR)の存在と、作業としての資料整理−
小川千代子
プロクター&ギャンブル(P&G)社の記録管理 小谷 允志
動向「DJIセミナー チェルノブイリからの伝言」の開催 佐々木和子
書評  
 朝日崇『実践アーカイブ・マネジメント−自治体・企業・学園の実務−』 松崎 裕子
 瀬畑源『公文書をつかう−公文書管理制度と歴史研究−』 菅  真城

第61号(2011.12)
2857円
再び研究大会に寄せて 記録管理論が社会科学であるために
山崎 久道
小樽商科大学の記録と地域社会の関係から学ぶこと 和田 健夫
公文書管理法の施行と記録情報の危機管理 高山 正也
小規模組織におけるアーカイブズ運営の条件
平井 孝典
公文書管理法への国立大学法人の対応と課題 菅  真城
脚本アーカイブの課題と未来
 −動画連動型脚本検索エンジンの開発を通じて−
日野 祥智
「地方公共団体公文書管理条例研究会」報告 西川 康男
記録管理学会2011年研究大会
 「地域連携社会における記録情報管理のあり方を展望する」に思う
船越 幸夫

第60号(2011.03)
2857円
研究大会に寄せて−これまでの発表動向を眺める
山崎 久道
公文書管理とアーカイブの新制度実施に向けた取組 岡本 信一
大学・短期大学における記録管理教育の課題と展望 小形 美樹
公文書管理法と国立大学アーカイブズ
菅  真城
地方公共団体における文書管理の品質要件をめぐる考察 石井 幸雄
憧れを体験に
 −UNHCR記録管理&アーカイブ課での資料整理ボランティア
小川千代子
大西愛
秋田通子
松村光希子
電子記録マネジメント基盤の確立を目指して
 −「電子記録マネジメントコンソーシアムの設立」とアプローチ−
西川 康男
記録管理学会「社会基盤としての中間書庫のあり方に関する研究会」 小谷 允志
2010年研究大会「時をつなぐ私たちの記録文化の創造をめざして」を終えて 船越 幸夫

第59号(2011.02)
2857円
情報リテラシー教育私論
山崎 久道
公設試験研究機関の依頼試験業務における文書管理について 山田 一徳
公文書管理法の施行に向けての動向:
  施行令・行政文書管理ガイドライン案とパブリックコメントについて
村岡 正司
文献紹介 松岡資明著『日本の公文書』
小谷 允志
書評  
 水谷長志編著『MLA連携の現状・課題・将来』 寺澤 正直
 大林賢太郎著『写真保存の実務』  
 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会編『劣化する戦後写真』 東  龍治

第58号(2010.05)
2857円
特別講演 これからの公文書管理の在り方と課題
上川 陽子
研究ノート  
明治政府の記録管理意識
 −明治初期における海外の記録管理情報−
青木 祐−
学術エッセイ
 
レコードキーピング・アーカイビングを支えるもの
 −「マクロ評価選別の昨日、今日、明日」補遺−
中島康比古
設立75周年の米国国立公文書館を訪れて:展示の模様を中心に 古賀  崇
展望 国立国会図書館のデジタルアーカイブ事業について 酒井  剛

第57号〜第48号 各2857円
第47号以前は不扱い
内容は以下でご確認ください。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/rmsj/katsudo/kaishi/kaishi.html
 

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