![]() |
世間話研究 世間話研究会 ※第1〜11・13・14・15号は品切れ |
第30号(2024.03) | |
A5/88p 1000円 | |
近現代における丑の刻参り(2) −誰がどうして呪うのか− |
鳴海あかり |
校庭に生徒が帰った後にケンタウロスが出る −大学生から聞いた学校の怪談(2023年度)− |
廣田 龍平 |
雑誌『世界の秘境シリーズ』記事目録(3) −第61〜第100集− |
大道 晴香 |
「近代」日本の〈声〉を聴く −書評・姜信子『語りと祈り』×随想・『川崎の世間話』 |
野村 典彦 |
|
|
第29号(2023.03) | |
A5/86p 1000円 | |
『学校の怪談』以前の事 −1980〜90年代ホラー漫画雑誌の読者投稿に関する基礎調査− |
廣田 龍平 |
近現代における丑の刻参り −藁人形と釘をめぐって− |
鳴海あかり |
「鮑騒動」はいかに語られているか −1920年代三陸沿岸の漁民争議をめぐる語りと実践− |
辻本 侑生 |
例会記録 | |
|
|
第28号(2021.03) | |
A5/110p 1000円 | |
逆立ちをする狐狸狢と、夜ごとの美女 −「猥談」論の射程− |
伊藤 龍平 |
オンライン空間の宗教的体験談における「釣り師」の戦略 −「ひとりかくれんぼ」を対象に− |
伊藤 慈晃 |
裁判の場における「当事者」の〈ことば〉はどう扱われるのか -「千葉ラッシュ裁判」と「解釈法社会学」的アプローチ- |
根岸 英之 |
「五人目は誰?」の日仏 −悪魔と隅の婆さま− | 長野 晃子 |
友達の目のところが変な風になっていました −大学生から聞いた怖い話(2019年度)− |
廣田 龍平 |
書評 | |
重信幸彦著『みんなで戦争 銃後美談と動員のフォークロア』 | 山川 志典 |
重信幸彦著『みんなで戦争 銃後美談と動員のフォークロア』 | 間所 瑛史 |
|
|
第27号(2019.08) | |
A5/120p 1000円 | |
「きさらぎ駅」今昔 −スマホサイズ化されるネットロア− | 伊藤 龍平 |
いわゆる<ラッシュ>と呼ばれる薬物をめぐる言説分析 −「指定薬物」への「名付け」とイメージの変容− |
根岸 英之 |
戦時に件(クダン)を語る訳 −戦時流言に関する一考察− |
笹方 政紀 |
「異世界はエレベーターとともに。」You Tuberの都市伝説 | 永島 大輝 |
雑誌『世界の秘境シリーズ』記事目録(2) −第31〜第60集− |
大道 晴香 |
長野晃子先生追悼 | |
長野さんと世間話研究会と | 伊藤 龍平 |
「普遍的なもの」を求めて | 山田 厳子 |
呼びかけ | 小池 淳一 |
長野晃子先生の思い出 | 齊藤 純 |
世間話研究会の日々と長野晃子さん | 重信 幸彦 |
|
|
第26号(2018.07) | |
A5/84p 1000円 | |
鄭清文「紅亀〓【米+果】[アンググェイ]」の幽霊たち −童話と世間話− |
伊藤 龍平 |
虹の橋と地獄の人参 −その発生と伝播をめぐる考察(2)− |
加藤 秀雄 |
斎藤隆介の創作民話とルポタージュの方法 | 間所 瑛史 |
資料報告 | |
栃木市岩船の世間話 | 永島 大輝 |
雑誌『世界の秘境シリーズ』記事目録(T) −創刊〜第30集− |
大道 晴香 |
|
|
第25号(2017.06) | |
A5/114p 1000円 | |
『ネットロア』その後 −SNSをめぐる電承のことなど− | 伊藤 龍平 |
フォークロリズムの現場から −「上州の語り物」の再話と児童文学化の試み− |
佐藤喜久一郎 |
関東地方における胞衣習俗の研究 | 山口 和晃 |
書評 | |
今井秀和・大道晴香編著『怪異の時空1怪異を歩く』 | 山川 志典 |
朝里樹著『日本現代怪異事典』 | 廣田 龍平 |
|
|
第24号(2016.05) | |
A5/122p 1000円 | |
「妖怪図鑑」談義 −『琉球妖怪大図鑑』と『台湾妖怪図鑑』をめぐって− |
伊藤 龍平 |
カッパはポセイドンである −近世後期における東西妖怪比較試論− |
廣田 龍平 |
虹の橋と地獄の人参 −その発生と伝播を巡る考察(1)− |
加藤 秀雄 |
「世間遺産」と「地域遺産」 −なんでもないようなものを遺産にする動きに着目して− |
山川 志典 |
戦後地域社会における皇族表象の生成 −津軽地方新聞メディアにおける秩父宮/妃イメージを中心に− |
茂木謙之介 |
[書評]聖和学園短期大学国文科学生著/久野俊彦・錦仁案内人 『1976年夏 東北の昔ばなし 聖和学園短期大学生のレポートから』 | 和久津安史 |
|
|
第23号(2015.07) | |
1000円 | |
『あまちゃん』考 −ネット時代の「郷土」と「奇人」− | 伊藤 龍平 |
変貌する「トイレの花子さん」像 | 川島 理想 |
欧米圏における初期妖怪言説について −ファウンズ『扶桑耳袋』を中心として− |
廣田 龍平 |
|
|
第22号(2014.03) | |
1000円 | |
続「くねくね」考 −ネットロアと伝承体− | 伊藤 龍平 |
ジシンクボはなぜ伝承されない? | 神田 朝美 |
民話(はなし)という記述(かきかた) −大庭良美の「聞書き」から− |
野村 典彦 |
ドイツ民俗学における語り研究の方法 | ロルフ・ヴィルヘルム・ブレードニヒ 及川祥平 クリスチャン・ゲーラット訳 |
|
|
第21号(2013.03) | |
1000円 | |
地域おこし・民話活動・生活譚 −地域の暮らしぶりをまなざす〈口承〉の営み− |
根岸 英之 |
「のびあがり」と「八尺様」−電承説話の身体と妖怪− | 伊藤 龍平 |
エンターテイメントとしての口寄せ | 今井 秀和 |
青森県南部地方のイタコに関する資料 | 大道 晴香 |
榊道造「上路村史」 | 竹内 邦孔 |
世間話研究会例会目録 「世間話研究」総目次(1号〜20号) |
|
|
|
第20号(2011.03) | |
1000円 | |
口寄せ巫女と犬神使い−外法箱の中身を巡って− | 今井 秀和 |
<イタコ>以前の<恐山>−活字メディアにみる<恐山>像の変容− | 大道 晴香 |
『探偵!ナイトスクープ』の「謎のビニール紐」 −電脳メディアの技術史とネットロア− |
伊藤 龍平 |
乙女文楽とともに生きる | 神田 朝美 |
岐阜県旧可児郡にて | 野村 典彦 |
赤城霊山考−地蔵岳に死者の霊が籠ること− | 井田 安雄 |
|
|
第19号(2009.10) | |
1000円 | |
〈稲生物怪録〉をめぐる「談」−妖怪譚と武勇譚− | 田村 真実 |
怪しの変則反復語 −ニライカイナ、ケサランパサラン、ドグラマグラ− |
今井 秀和 |
試論 ショバドテ考 | 神田 朝美 |
架蔵『羽州最上村山郡外川山仙人堂略縁起』 −関東における出羽三山信仰に関する研究ノートと翻刻− |
佐藤 優 |
群馬県における「クッチャゴ」物語 | 井田 安雄 |
|
|
第18号(2008.10) | |
1000円 | |
ネット怪談「くねくね」考 −世問話の電承について− |
伊藤 龍平 |
仁王の話 | 小堀 光夫 |
山形県西置賜郡白鷹町の弘法水伝説と近現代 | 関根 綾子 |
鳥貝あるいは雀魚 −異種変態説の諸相− |
今井 秀和 |
世間話と目撃体験 −蛇が蛸に変わる話− |
広川英一郎 |
駒形駅を巡る「鉄道忌避伝説」に就いて | 井田 安雄 |
|
|
第17号(2007.10) | |
1000円 | |
猿橋の桃太郎―見立てから伝説へ― | 齊藤 純 |
くだん考―近代「くだん」イメージの再検討― | 及川 祥平 |
〈毒婦説話〉一考 | 荒井 州平 |
台湾の軍人幽 | 伊藤 龍平 |
落語「目黒のさんま」の周辺 ―殿様の遠乗りとムラ人たち― |
井田 安雄 |
|
|
第16号(2006.10) | |
1000円 | |
世間話の生まれる空間とその現代的意味(上) | 檜山 勝彦 |
高田十郎『随筆民話』の方法―世間話研究史として読む― | 飯倉 義之 |
高田十郎『随筆山村記』を読む | 野村 典彦 |
猿神退治―昔話から伝説へ― | 石黒 文隆 |
研究ノート:清峰寮の幽霊話 | 神田 朝美 |
短信:台湾のコックリサン | 伊藤 龍平 |
資料:都々逸坊扇歌の「謎掛け」―上州の「謎解き坊主」伝承との関連― | 井田 安雄 |
書評:名古屋経済大学地域社会研究会編『旧可児郡〈口承〉資料集』 | 高塚さより |
第15号(2005.10)品切れ | |
1500円 | |
丑の刻参り再考−感情管理のポリティクス− | 大門 哲 |
「逃げろツチノコ」を捕まえる−山本素石とその時代− | 伊藤 龍平 |
「Shall we dance ?」と浦島太郎−足元から見つめなおしたい民話世界− | 長野 晃子 |
「ピーター=パン」の諸相 | 石黒 文隆 |
我入道の「キツネにばかされたハナシ」より−ショバドテの記憶− | 神田 朝美 |
道中記に見る旅での伝説 | 和久津安史 |
<世間話>を読む/読み直す−野村純一著『江戸東京の噂話』をてがかりに− | 飯倉 義之 |
群馬の猫伝承 | 井田 安雄 |
日本古典偽書・近代偽撰史書・偽史 関係文献目録 | 久野 俊彦 |
第14号(2004.10)品切れ | |
1500円 | |
ボリビアの世間話「泥棒の母」の系譜 | 三原 幸久 |
崑崙人が運んだ棉の種 ―「歴史」から伝説へ― | 逵 志保 |
子どもと家庭のための世間話 ―子供を取って喰う妖精と山姥― | 長野 晃子 |
我入道の「キツネにばかされたハナシ」 | 神田 朝美 |
奇人論序説 ―あのころは「河原町のジュリー」がいた― | 飯倉 義之 |
近世の説話とメタモルフォーゼ ―田鼠、化して鶉となり、蛇、化して蛸となる― |
伊藤 龍平 |
群馬の「小話」について | 井田 安雄 |
彼女たちの〈お話〉体験 | 野村 典彦 |
第13号(2003.10)品切れ | |
A5判 144頁 1500円 | |
「ハナシスケベ」の世界 ―話の聞き手からの発信― | 井田 安雄 |
治助翁の六部の話 ―世間話の定義の指標(5)― | 長野 晃子 |
道灌山の法螺抜け ―瓦版の怪異譚とその背景― | 斎藤 純 |
史実と伝説とのなだらかな地続き ―たしかめる・つくる・ただす― | 野村 典彦 |
中世日本世間話研究の現在 | 伊藤 慎吾 |
現代の語り活動における「世間話」の「昔話」的表象化 ―千葉県市川市での実践例から― | 根岸 英之 |
ツチノコ余録 ―伝承とハナシの場― | 伊藤 龍平 |
ハリマオをめぐる噂片々 | 山本 節 |
[新刊紹介]金子毅『八幡製鉄所・職工たちの社会誌』 | 伊藤 慎吾 |
第12号(2002.10) | |
A5判 159頁 1500円 | |
水精の遺鱗 ―仏教唱導と民談の交流― | 堤 邦彦 |
現代伝説と昔話 | 武田 正 |
空間の「怪異」・「埋葬」の空間 ―東京青山墓地怪異譚考― | 戸塚 ひろみ |
書窓車窓 ―旅行・通勤の《声》― | 野村 典彦 |
「あの家は海賊で財を成した」という世間話 | 長野 晃子 |
「村の草分けの話」そして「戦争話」 ―川崎市麻生区梶利博氏の話― | 根岸 英之 |
少年少女民俗誌 ―「H君とヤマンバ」を受けての試み― | 飯倉 義之 |
芭蕉、風月の額 ―貴種流離の世間話― | 伊藤 龍平 |
山中で妻子を食われる話より | 神田 朝美 |
世間話関係文献目録 | |
第11号(2001.10)品切れ | |
A5判 165頁 1500円 | |
幽霊滝の伝説の変容 | 大島 廣志 |
H君とヤマンバ ―現代・都会っ子のヤマンバ― | 長野 晃子 |
狐にばかされたという事故の話 ―昔の暮らしと自然とが失われゆくこと― | 野村 典彦 |
史料としての郷土史家 ―フィールドの中の郷土史家― | 飯倉 義之 |
近世俳人の逸話と世間話 | 伊藤 龍平 |
あるドイツ女性の半生 ―日常の語りの民族誌― | 法橋 量 |
世間話関係文献目録 | |
第10号(2000.10)品切れ | |
A5判 315頁 2000円 | |
[特集・世間話研究の展望] | |
世間話研究の可能性 | 小池 淳一 |
話と話の枠 ―世間話の定義の指標(4)― | 長野 晃子 |
「記憶」の中の「前世」 ―再生譚再考― | 戸塚 ひろみ |
産科書の中の「血塊」 | 山田 厳子 |
ツチノコの本地 ―妖怪から未確認動物へ― | 伊藤 龍平 |
フォークロアとマスメディア ―ドイツのタブロイド紙を材料として― | 法橋 量 |
健康に生きる ―「知識」の流通と身体の自覚― | 野村 典彦 |
[自由論文] | |
中世の「不思議」「七不思議」資料稿 | 徳田 和夫 |
ものとしての天変 ―『看聞日記』の一語彙の解釈をめぐって― | 伊藤 慎吾 |
菅江真澄と民間説話U ―地誌における「奇談」をめぐって― | 小堀 光夫 |
高松の桃太郎伝説について ―橋本仙太郎の考証活動に関する資料― | 斎藤 純 |
子供、大人のアイデンティティと学校の怪談の流行 | 宮本 直和 |
ジョナサン・オーガスティン 神話・伝説・昔話学の国際化 ―西洋民俗学と柳田学の展開と諸問題― | |
エッダ神話の精神 ―比較文化論的見地からの一考察― | 十津 守宏 |
群馬県下における女衆の「お茶飲み会」 | 井田 安雄 |
大学の友人から聞いた川崎の世間話(下) | 根岸 英之 |
世間話関係文献目録 | |
第9号(1999.05)品切れ | |
A5判 264頁 1500円 | |
産室の外へ ―ケッカイの行方― | 山田 厳子 |
自動車が走る暮らし ―道路・生活・世間話― | 野村 典彦 |
ドラえもんの最終回 ―Eメールで流れる現在のうわさ話― | 佐々木 真理 |
歴史神学と汎神論的世界観の対決 ―劇画版『風の谷のナウシカ』における終末論― | 十津 守宏 |
盗賊が住んでいた場所 | 橘 弘文 |
日本霊異記の盗賊譚 ―世間話の定義に関する疑問― | 伊藤 龍平 |
体験と日常の話 ―日独「世間話」研究に関する覚書― | 法橋 量 |
フランス民話最新版 ―社会を映す話、社会を作る話― | 長野 晃子 |
大学の友人から聞いた川崎の世間話(上) | 根岸 英之 |
小林タマヨさんとハナシ ―福島県田村郡大越町・フィールドでの出会いの中から― | 高塚 さより |
笑話の主人公 ―三重県熊野市の佐渡の三次郎話をめぐって― | 梶 晴美 |
「ノミの夫婦」と大力女 | 井田 安雄 |
乙部町のタトエ(ことわざ・俗信) | 久保 孝夫 |
世間話関係文献目録 | |
第8号(1998.06)品切れ | |
A5判 133頁 1000円 | |
事件と物語(人生譚) ―世間話の定義の指標(3)― | 長野 晃子 |
「同時に同じ」は危険な関係 ―ハッピーアイスクリームと相孕みの習俗― | 常光 徹 |
フォークロアの中の他者 ―現代ドイツにおける外国人をめぐるフォークロア― | 法橋 量 |
イエスの受難物語と豊穣神の死と再生 | 十津 守宏 |
史話 ―地域を語る文芸― | 野村 典彦 |
深川江戸資料館における口頭解説 ―解説員H氏の語り― | 高塚 さより |
生活譚提唱時の世間話観 ―山田厳子氏の提起を受けて― | 根岸 英之 |
世界の太陽と月の民話をまとめて | 高津 美保子 |
塩漬け魚の壷を襲った古代ローマの大蛸 | 飯島 吉晴 |
[新刊紹介]最近の欧米の世間話研究文献の中から | 飯島 吉晴 |
世間話関係文献目録 | |
第7号(2005.03)品切れ | |
A5判 134頁 1000円 | |
津軽のセンザンソウ ―書物の印象と伝承― | 小池 淳一 |
仲間内の「あの話」 | 野村 典彦 |
民間巫女と話の生成・伝承 ―田村郡の事例から、託宣・遊行と説話伝承の一考察― | 高塚 さより |
移動する無法者の伝承について | 橘 弘文 |
人の噂も七十五日 ―民俗的うわさ観の把握について― | 斎藤 純 |
月のウサギと月の男 ―日本の月をめぐる説話の親戚探しの旅― | 長野 晃子 |
大根畑を荒らすタコ | 飯島 吉晴 |
民俗採訪における口承文芸の記述方法 ―世間話研究との関わりから― | 根岸 英之 |
世間話関係文献目録 | |
第6号(2005.03)品切れ | |
A5判 94頁 1000円 | |
宮本常一の民俗学・序説 | 武田 正 |
現代の歴史伝説 ―ドイツにおける第二次大戦についての噂と伝説― | 法橋 量 |
言霊信仰の東西 | 長野 晃子 |
芋を盗むタコ ―蛸をめぐる珍談奇談― | 飯島 吉晴 |
最近の「世間話」関連図書アラカルト 世間話関係文献目録 |
飯島 吉晴 |
リチャード・ハンドラー&ジョスリン・リネキン(川森博司訳) 伝統、本物か? にせ物か? | |
第5号(1994.06) 品切れ | |
第4号(1993.03)品切れ | |
A5判 150頁 1000円 | |
語りに作を入れる ―語りの豊かさを支えるもの― | 武田 正 |
フランスの熊信仰と熊の話 | 長野 晃子 |
民俗調査の認識論 ―民俗の変貌に対する対応を視点として― | 川森 博司 |
話の伝承の様相 ―妹尾五郎兵衛の大力話をめぐって― | 小堀 光夫 |
群馬の謎解き坊主 | 井田 安雄 |
桃太郎神社の誕生にむけて(1) | 斎藤 純 |
市川の伝承民話の編集に携わって ―資料集を〈編む〉こと及び「世間話」「生活譚」のことなど― | 根岸 英之 |
アラン・ダンデス(飯島吉晴訳)民俗採集の心理学 | |
世間話関係文献目録 | |
第3号(1991.03) 品切れ | |
第2号(1989.03) 品切れ | |
第1号(1989.03) 品切れ | |
B5版 59頁 1000円 | |
伝説・世間話の交錯と異伝の成立 ―奈良県吉野郡東吉野村の事例を中心に― | 斎藤 純 |
ロシアの世間話 ―分類とモティーフ索引の問題― | 宮廻 和男 |
世間話関係文献(著者別) | |