世間話研究



世間話研究会

※第1〜5・7・9・10号は品切れ

第25号(2017.06)
A5/114p 1000円
『ネットロア』その後 −SNSをめぐる電承のことなど− 伊藤 龍平
フォークロリズムの現場から
 −「上州の語り物」の再話と児童文学化の試み−
佐藤喜久一郎
関東地方における胞衣習俗の研究 山口 和晃
書評  
 今井秀和・大道晴香編著『怪異の時空1怪異を歩く』 山川 志典
 朝里樹著『日本現代怪異事典』 廣田 龍平
       
第24号(2016.05)
A5/122p 1000円
「妖怪図鑑」談義
 −『琉球妖怪大図鑑』と『台湾妖怪図鑑』をめぐって−
伊藤 龍平
カッパはポセイドンである
 −近世後期における東西妖怪比較試論−
廣田 龍平
虹の橋と地獄の人参
 −その発生と伝播を巡る考察(1)−
加藤 秀雄
「世間遺産」と「地域遺産」
 −なんでもないようなものを遺産にする動きに着目して−
山川 志典
戦後地域社会における皇族表象の生成
 −津軽地方新聞メディアにおける秩父宮/妃イメージを中心に−
茂木謙之介
[書評]聖和学園短期大学国文科学生著/久野俊彦・錦仁案内人 『1976年夏 東北の昔ばなし 聖和学園短期大学生のレポートから』 和久津安史
       
第23号(2015.07)
1000円
『あまちゃん』考 −ネット時代の「郷土」と「奇人」− 伊藤 龍平
変貌する「トイレの花子さん」像 川島 理想
欧米圏における初期妖怪言説について
 −ファウンズ『扶桑耳袋』を中心として−
廣田 龍平
       
第22号(2014.03)
1000円
続「くねくね」考 −ネットロアと伝承体− 伊藤 龍平
ジシンクボはなぜ伝承されない? 神田 朝美
民話(はなし)という記述(かきかた)
 −大庭良美の「聞書き」から−
野村 典彦
ドイツ民俗学における語り研究の方法 ロルフ・ヴィルヘルム・ブレードニヒ
及川祥平
クリスチャン・ゲーラット訳
       
第21号(2013.03)
1000円
地域おこし・民話活動・生活譚
 −地域の暮らしぶりをまなざす〈口承〉の営み−
根岸 英之
「のびあがり」と「八尺様」−電承説話の身体と妖怪− 伊藤 龍平
エンターテイメントとしての口寄せ  今井 秀和
青森県南部地方のイタコに関する資料 大道 晴香
榊道造「上路村史」 竹内 邦孔
世間話研究会例会目録
「世間話研究」総目次(1号〜20号)
 
       
第20号(2011.03)
1000円
口寄せ巫女と犬神使い−外法箱の中身を巡って− 今井 秀和
<イタコ>以前の<恐山>−活字メディアにみる<恐山>像の変容− 大道 晴香
『探偵!ナイトスクープ』の「謎のビニール紐」
−電脳メディアの技術史とネットロア− 
伊藤 龍平
乙女文楽とともに生きる 神田 朝美
岐阜県旧可児郡にて 野村 典彦
赤城霊山考−地蔵岳に死者の霊が籠ること− 井田 安雄
       
第19号(2009.10)
1000円
〈稲生物怪録〉をめぐる「談」−妖怪譚と武勇譚−  田村 真実
怪しの変則反復語
  −ニライカイナ、ケサランパサラン、ドグラマグラ−
今井 秀和
試論 ショバドテ考  神田 朝美
架蔵『羽州最上村山郡外川山仙人堂略縁起』
  −関東における出羽三山信仰に関する研究ノートと翻刻−
佐藤  優
群馬県における「クッチャゴ」物語 井田 安雄
       
第18号(2008.10)
1000円
ネット怪談「くねくね」考
−世問話の電承について− 
伊藤 龍平
仁王の話 小堀 光夫
山形県西置賜郡白鷹町の弘法水伝説と近現代  関根 綾子
鳥貝あるいは雀魚
−異種変態説の諸相−
今井 秀和
世間話と目撃体験
−蛇が蛸に変わる話−
広川英一郎
駒形駅を巡る「鉄道忌避伝説」に就いて 井田 安雄
       
第17号(2007.10)
1000円
猿橋の桃太郎―見立てから伝説へ―  齊藤  純
くだん考―近代「くだん」イメージの再検討― 及川 祥平
〈毒婦説話〉一考  荒井 州平
台湾の軍人幽 伊藤 龍平
落語「目黒のさんま」の周辺
―殿様の遠乗りとムラ人たち―
井田 安雄
       
第16号(2006.10)
1000円
世間話の生まれる空間とその現代的意味(上)         檜山 勝彦
高田十郎『随筆民話』の方法―世間話研究史として読む―    飯倉 義之
高田十郎『随筆山村記』を読む          野村 典彦
猿神退治―昔話から伝説へ―         石黒 文隆
研究ノート:清峰寮の幽霊話          神田 朝美
短信:台湾のコックリサン           伊藤 龍平
資料:都々逸坊扇歌の「謎掛け」―上州の「謎解き坊主」伝承との関連―   井田 安雄
書評:名古屋経済大学地域社会研究会編『旧可児郡〈口承〉資料集』     高塚さより


第15号(2005.10)
1500円
丑の刻参り再考−感情管理のポリティクス− 大門  哲
「逃げろツチノコ」を捕まえる−山本素石とその時代− 伊藤 龍平
「Shall we dance ?」と浦島太郎−足元から見つめなおしたい民話世界− 長野 晃子
「ピーター=パン」の諸相 石黒 文隆
我入道の「キツネにばかされたハナシ」より−ショバドテの記憶− 神田 朝美
道中記に見る旅での伝説  和久津安史
<世間話>を読む/読み直す−野村純一著『江戸東京の噂話』をてがかりに− 飯倉 義之
群馬の猫伝承 井田 安雄
日本古典偽書・近代偽撰史書・偽史 関係文献目録 久野 俊彦

第14号(2004.10)
1500円
ボリビアの世間話「泥棒の母」の系譜   三原 幸久
崑崙人が運んだ棉の種 ―「歴史」から伝説へ―    逵 志保
子どもと家庭のための世間話 ―子供を取って喰う妖精と山姥―   長野 晃子
我入道の「キツネにばかされたハナシ」   神田 朝美
奇人論序説 ―あのころは「河原町のジュリー」がいた―   飯倉 義之
近世の説話とメタモルフォーゼ                  
  ―田鼠、化して鶉となり、蛇、化して蛸となる―
伊藤 龍平
群馬の「小話」について   井田 安雄
彼女たちの〈お話〉体験   野村 典彦

第13号(2003.10)
A5判 144頁 1500円
「ハナシスケベ」の世界 ―話の聞き手からの発信― 井田 安雄
治助翁の六部の話 ―世間話の定義の指標(5)― 長野 晃子
道灌山の法螺抜け ―瓦版の怪異譚とその背景― 斎藤 純
史実と伝説とのなだらかな地続き ―たしかめる・つくる・ただす― 野村 典彦
中世日本世間話研究の現在 伊藤 慎吾
現代の語り活動における「世間話」の「昔話」的表象化 ―千葉県市川市での実践例から― 根岸 英之
ツチノコ余録 ―伝承とハナシの場― 伊藤 龍平
ハリマオをめぐる噂片々 山本 節
[新刊紹介]金子毅『八幡製鉄所・職工たちの社会誌』 伊藤 慎吾

第12号(2002.10)
A5判 159頁 1500円
水精の遺鱗 ―仏教唱導と民談の交流― 堤 邦彦
現代伝説と昔話 武田 正
空間の「怪異」・「埋葬」の空間 ―東京青山墓地怪異譚考― 戸塚 ひろみ
書窓車窓 ―旅行・通勤の《声》― 野村 典彦
「あの家は海賊で財を成した」という世間話 長野 晃子
「村の草分けの話」そして「戦争話」 ―川崎市麻生区梶利博氏の話― 根岸 英之
少年少女民俗誌 ―「H君とヤマンバ」を受けての試み― 飯倉 義之
芭蕉、風月の額 ―貴種流離の世間話― 伊藤 龍平
山中で妻子を食われる話より 神田 朝美
世間話関係文献目録

第11号(2001.10)
A5判 165頁 1500円
幽霊滝の伝説の変容 大島 廣志
H君とヤマンバ ―現代・都会っ子のヤマンバ― 長野 晃子
狐にばかされたという事故の話 ―昔の暮らしと自然とが失われゆくこと― 野村 典彦
史料としての郷土史家 ―フィールドの中の郷土史家― 飯倉 義之
近世俳人の逸話と世間話 伊藤 龍平
あるドイツ女性の半生 ―日常の語りの民族誌― 法橋 量
世間話関係文献目録

第10号(2000.10)
A5判 315頁 2000円
[特集・世間話研究の展望]
世間話研究の可能性 小池 淳一
話と話の枠 ―世間話の定義の指標(4)― 長野 晃子
「記憶」の中の「前世」 ―再生譚再考― 戸塚 ひろみ
産科書の中の「血塊」 山田 厳子
ツチノコの本地 ―妖怪から未確認動物へ― 伊藤 龍平
フォークロアとマスメディア ―ドイツのタブロイド紙を材料として― 法橋 量
健康に生きる ―「知識」の流通と身体の自覚― 野村 典彦
[自由論文]
中世の「不思議」「七不思議」資料稿 徳田 和夫
ものとしての天変 ―『看聞日記』の一語彙の解釈をめぐって― 伊藤 慎吾
菅江真澄と民間説話U ―地誌における「奇談」をめぐって― 小堀 光夫
高松の桃太郎伝説について ―橋本仙太郎の考証活動に関する資料― 斎藤 純
子供、大人のアイデンティティと学校の怪談の流行 宮本 直和
ジョナサン・オーガスティン 神話・伝説・昔話学の国際化 ―西洋民俗学と柳田学の展開と諸問題―
エッダ神話の精神 ―比較文化論的見地からの一考察― 十津 守宏
群馬県下における女衆の「お茶飲み会」 井田 安雄
大学の友人から聞いた川崎の世間話(下) 根岸 英之
世間話関係文献目録

第9号(1999.05)
A5判 264頁 1500円
産室の外へ ―ケッカイの行方― 山田 厳子
自動車が走る暮らし ―道路・生活・世間話― 野村 典彦
ドラえもんの最終回 ―Eメールで流れる現在のうわさ話― 佐々木 真理
歴史神学と汎神論的世界観の対決 ―劇画版『風の谷のナウシカ』における終末論― 十津 守宏
盗賊が住んでいた場所 橘 弘文
日本霊異記の盗賊譚 ―世間話の定義に関する疑問― 伊藤 龍平
体験と日常の話 ―日独「世間話」研究に関する覚書― 法橋 量
フランス民話最新版 ―社会を映す話、社会を作る話― 長野 晃子
大学の友人から聞いた川崎の世間話(上) 根岸 英之
小林タマヨさんとハナシ ―福島県田村郡大越町・フィールドでの出会いの中から― 高塚 さより
笑話の主人公 ―三重県熊野市の佐渡の三次郎話をめぐって― 梶 晴美
「ノミの夫婦」と大力女 井田 安雄
乙部町のタトエ(ことわざ・俗信) 久保 孝夫
世間話関係文献目録

第8号(1998.06)
A5判 133頁 1000円
事件と物語(人生譚) ―世間話の定義の指標(3)― 長野 晃子
「同時に同じ」は危険な関係 ―ハッピーアイスクリームと相孕みの習俗― 常光 徹
フォークロアの中の他者 ―現代ドイツにおける外国人をめぐるフォークロア― 法橋 量
イエスの受難物語と豊穣神の死と再生 十津 守宏
史話 ―地域を語る文芸― 野村 典彦
深川江戸資料館における口頭解説 ―解説員H氏の語り― 高塚 さより
生活譚提唱時の世間話観 ―山田厳子氏の提起を受けて― 根岸 英之
世界の太陽と月の民話をまとめて 高津 美保子
塩漬け魚の壷を襲った古代ローマの大蛸 飯島 吉晴
[新刊紹介]最近の欧米の世間話研究文献の中から 飯島 吉晴
世間話関係文献目録

第7号(2005.03)
A5判 134頁 1000円
津軽のセンザンソウ ―書物の印象と伝承― 小池 淳一
仲間内の「あの話」 野村 典彦
民間巫女と話の生成・伝承 ―田村郡の事例から、託宣・遊行と説話伝承の一考察― 高塚 さより
移動する無法者の伝承について 橘 弘文
人の噂も七十五日 ―民俗的うわさ観の把握について― 斎藤 純
月のウサギと月の男 ―日本の月をめぐる説話の親戚探しの旅― 長野 晃子
大根畑を荒らすタコ 飯島 吉晴
民俗採訪における口承文芸の記述方法 ―世間話研究との関わりから― 根岸 英之
世間話関係文献目録

第6号(2005.03)
A5判 94頁 1000円
宮本常一の民俗学・序説 武田 正
現代の歴史伝説 ―ドイツにおける第二次大戦についての噂と伝説― 法橋 量
言霊信仰の東西 長野 晃子
芋を盗むタコ ―蛸をめぐる珍談奇談― 飯島 吉晴
最近の「世間話」関連図書アラカルト
世間話関係文献目録
飯島 吉晴
リチャード・ハンドラー&ジョスリン・リネキン(川森博司訳) 伝統、本物か? にせ物か?

第5号(1994.06) 品切れ

第4号(1993.03)
A5判 150頁 1000円
語りに作を入れる ―語りの豊かさを支えるもの― 武田 正
フランスの熊信仰と熊の話 長野 晃子
民俗調査の認識論 ―民俗の変貌に対する対応を視点として― 川森 博司
話の伝承の様相 ―妹尾五郎兵衛の大力話をめぐって― 小堀 光夫
群馬の謎解き坊主 井田 安雄
桃太郎神社の誕生にむけて(1) 斎藤 純
市川の伝承民話の編集に携わって ―資料集を〈編む〉こと及び「世間話」「生活譚」のことなど― 根岸 英之
アラン・ダンデス(飯島吉晴訳)民俗採集の心理学
世間話関係文献目録

第3号(1991.03) 品切れ

第2号(1989.03) 品切れ

第1号(1989.03) 品切れ
B5版 59頁 1000円
伝説・世間話の交錯と異伝の成立 ―奈良県吉野郡東吉野村の事例を中心に― 斎藤 純
ロシアの世間話 ―分類とモティーフ索引の問題― 宮廻 和男
世間話関係文献(著者別)

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