風俗史学

日本風俗史学会編(会長:有元 修一)

※第22号以前は、つくばね舎刊
※第50号は品切れ

第61号(2015.09)
A5/86p 2000円(税別)
近世帯刀風俗の展開 −氾がる身分標識とその実態− 尾脇 秀和
大正期における国葬の変容 −民衆化を視座として− 前田 修輔
親兵の屯所と寺院貸与 野村 晋作
風俗史考証  
アメ横誕生略史 光田 憲雄

第60号(2015.03)
A5/116p 2000円(税別)
<第55回大会特集>  
特別公開講演 芸能史研究からみた芸どころ名古屋 安田 文吉
シンポジウム「名古屋文化を探る」  
 名古屋城下の町触から風俗を探る 種田 祐司
 十八〜十九世紀名古屋の絵画壇活況の一端 神谷  浩
 宗教・信仰形態にみる名古屋文化の位置づけ 遠山 佳治
大正末期〜昭和初期の店員像
 −雑誌『商店界』を中心に−
鬼頭 篤史
吉原における役者
 −十七・十八世紀をめぐって−
高木まどか
第55回大会研究発表要旨  
見学会参加記「名古屋城本丸御殿」特別参観 太田 壽江

第59号(2014.09)
A5/88p 2000円(税別)
陰陽道における医書の重要性と色選びの独自性
 −八卦忌や出産儀礼を中心に−
中島和歌子
奉勅攘夷体制確立期における仙台藩の動向
 −藩主上洛をめぐる諸相から−
竹ヶ原康佑
江戸図の出版について −書物問屋と草紙問屋− 齊藤 智美
ヴァイオリン演歌小史 光田 憲雄

第58号(2014.05)
A5/96p 2000円(税別)
<第54回大会特集>  
かくれキリシタン信仰における「御膳」の事例研究 小泉優莉菜
山東京伝の風俗描写からみる民俗芸能
 −秩父市荒川白久「神明社神楽」に挿入される江戸期の物真似・流行歌−
川ア 瑞穂
近代アメリカにおける写真に見る風俗研究
  −ジョアン・セヴラの研究に基づいて−
濱田 雅子
『深川区史』収録写真と地域研究 龍澤  潤
日本風俗史学会研究奨励賞 審査概要  
 玉井建也「長崎警固役の歴史的意義」(『風俗史学』48)  
大会研究発表要旨  
見学会参加記 まち歩き 日本橋・人形町の歴史と文化を訪ねる 一階 千絵

第57号(2014.03)
2000円(税別)
風俗史学と民俗学 −その分離と邂逅− 菅根 幸裕
インドネシア・アチェ人にみる宗教性・伝統性と「ファッション」観 松本 由香
佐野 敏行
川口機械工業の歴史と慣行 宇田 哲雄
慶長期古田織部による茶湯百歌
 −その時代背景と連歌風俗−
鈴木 惠子

第56号(2014.01)
2000円(税別)
<特集 都市の風俗を考える>  
 特集「都市の風俗を考える」に向けて 滝口 正哉
 享保期における江戸幕府作事方と大工職人 川村由紀子
 幕末期江戸における迷子石の社会的意義
  −浅草寺の事例を中心に−
加藤 友梨
 近世前期の江戸の花火について 福澤 徹三
 横浜浮世絵のなかの風俗 富澤 達三
幕末の御親兵設置 野村 晋作

第55号(2013.11)
2000円(税別)
旧刑法認識の諸相と明治中期の元老院 大庭 裕介
大正期の県会議員選挙に見る政治文化
 −1924年千葉県東葛飾郡選挙区を事例に−
車田 忠継
京橋区公民団体の一考察 −風雷事件を事例にして 西腰周一郎
明治後期から大正期における紋付羽織袴の社会的地位
 −衆議院委員会で審議された礼服問題−
小山 直子

第54号(2013.09)
2000円(税別)
<特集 大正100年 大正時代の風俗を考える> 大石  学
 特集に向けて 鈴木 章生
 竹下夢二が視覚化した大正期の流行歌について
  ―楽譜・絵葉書にみるイラストレーションと音楽の融合―
石川 桂子
 月刊誌『歴史写真』と歴史のイメージ表象
  ―大正初期の『歴史写真』の誌面内容と「歴史写真会」の運営を中心に―
研谷 紀夫
 大正時代の公立職業紹介所と地域社会
  ―埼玉県川越市を事例に―
町田 祐一
風俗史考証 酉の市 熊手のルーツはお芋ちゃん 光田 憲雄

第53号(2013.07)
2000円(税別)
江戸風俗と時代考証 −大河ドラマを中心に− 大石  学
京都における染織工芸の近代化
 −古法「墨流し」の改良を中心に−
青木美保子
秩父市旧荒川村におけるヤマトタケル伝承と狼信仰 川崎 瑞穂
『家世実紀』にみる会津藩保科家・松平家の冠婚葬祭 野沢 謙治
第53回大会研究発表要旨  
第53回大会見学会参加記 会津魂に触れて 松尾 政司

第52号(2013.05)
2000円(税別)
<特集「琉球・沖縄からみる風俗史」>  
 特集「琉球・中縄からみる風俗史」にあたって 玉井 建也
 近世琉球における大和旅体験 深瀬公一郎
坪井正五郎の人種概念と琉球・沖縄 玉井 建也
八重山諸島のアンガマにみる家と庭の役割について 岡本夕布子
鈴木章生
特別企画 学会のこれからを展望する(補遺) 飯塚恵理人
菅根幸裕
鈴木章生

第51号(2013.03)
1500円(税別)
第52回大会特集「史学史のなかの風俗史学(II)風俗へのまなざし」  
 明治後期における風俗史学の位置
  −藤岡作太郎・平出鏗二郎『日本風俗史』を中心に−
廣木  尚
 在野の文化史研究にみる風俗史の位置
  −明治文化研究会を中心に−
宮間 純一
 第五十二回大会討論をふりかえって 友田 昌宏
特別企画 学会のこれからを展望する  
 有元修一 岡田秀之 木下 滋 佐多芳彦
 清水善仁 滝口正哉  遠山佳治 永田雄次郎
 中村 陵 廣田 孝 松尾政司
 
見学会参加記 高幡不動・百草園
原山 詠子

第50号(2013.01)
品切れ
第52回大会特集「史学史のなかの風俗史学(I)歴史学と風俗史学」  
『風俗史学』五十号の刊行によせて 会長 有元 修一
 史学史のなかの風俗史学 宮地 正人
 大会テーマ趣旨説明 友田 昌宏
 明治期から昭和戦前期における歴史学と風俗史研究 齋藤 智志
 風俗研究会の設立と展開 刑部 芳則
特別企画 学会のこれまでをふりかえる  
 小林すみ江 笹岡洋一 澤野勉 白井貞
 圭室文雄 長谷川喜久子
 

第49号(2012.11)
1500円(税別)
庶民の天皇即位式見物 −女帝即位式装束を中心に− 森田登代子
産業をささえる住生活 −川口鋳物産業を中心に− 宇田 哲雄
小袖雛形本の役割 −色使いの記述を視点に− 佐藤真利恵
第52回大会 研究発表要旨  
平成23年度第18回卒業論文・修士論文発表会発表要旨  
平成23年度 第24回中部支部学位論文報告会 報告要旨  

第48号(2012.09)
1500円(税別)
長崎警護役の歴史的意義 −正徳新例を転換点に− 玉井 建也
大竹多氣と新体詩歌 小関 栄助
清張と鴎外 −『或る「小倉日記」伝』を中心に− 荻原 桂子
平成22年度 第51回大会 研究発表要旨  
平成22年度 第17回卒業論文・修士論文発表会 発表要旨  
平成22年度 中部支部学位論文報告会 報告要旨  

第47号(2012.07)
1500円(税別)
近世における陸上交通
 −五街道・脇街道の交通風俗−
丸山 雍成
天明六年発見の白烏と妙法院宮真仁法親王 岡田 秀之
風俗史考証 二八そば 光田 憲雄
見学会参加記 北九州近代化産業の礎を巡る 時枝 久子
江馬賞授賞審査概要 滝口正哉『江戸の社会と御免富』
(岩田書院、2009年)
 

第46号(2012.05)
1500円(税別)
井土ヶ谷事件にみる日仏関係 塚越 俊志
天正二十年聚楽亭行幸について 北堀 光信
戦時期における日本銀行と大蔵省の政治的対立構造
 −金融政策の主導権獲得過程を中心に−
中村  陵
新刊紹介/展覧会情報  

第45号(2012.03)
1500円(税別)
民情・風俗視察者としての天皇像
 −明治期地方巡幸の理念を再検討する−
川越 美穂
近代の秋田県における「秋田藩史観」形成に関する一考察
 −明治中後期の県内の動向を中心に−
長南 伸治
明かりの風俗誌 −一九二○年代都市の明かり− 野沢 謙治
東京浅草酉の市にみる熊手屋の組織と運営 花田真希子
平成20年度(第15回)・平成21年度(第16回) 卒業論文・修士論文発表会 発表要旨  

第44号(2012.01)
1500円(税別)
<第50回記念大会特集「歴史学としての風俗史学」>  
現在、風俗史学が問われること 大濱 徹也
歴史学における人物史の効用 友田 昌宏
地域史からみる風俗・文化・「サブカルチャー」
 −「聖地巡礼」を事例として−
玉井 建也
日本近代服飾史の課題と展望 刑部 芳則
研究発表要旨  
 加藤征治、白井 貞、菅根幸裕、榎本 博、小山 亮  
見学会参加記 池上本門寺と品川宿をめぐる 坂西  哲

第43号(2011.12)
1500円(税別)
中世における天皇の学問と侍読
 −花園天皇と後花園天皇−
菅原 正子
両大戦間期における婦人雑誌代理部の通信販売
 −新しい生活モデルと商品文化の展開−
満薗  勇
新刊紹介  
 増田美子『花嫁はなぜ顔を隠すのか』 鈴木 章生
 刑部芳則『洋服・散髪・脱刀−服制の明治維新−』 宮間 純一
施設紹介 千代田区立日比谷図書文化館 滝口 正哉
本学会員の平成21・22年度発表 著書・論文一覧  

第42号(2011.02)
1500円(税別)
<大会特集 火薬をめぐる社会と文化−江戸時代を中心として>  
墨絵花火 −江戸時代の花火− 細谷 文夫
家康と江戸の鉄砲町 北村 陽子
白川郷における江戸期の硝石生産技術
 −焔硝土およびその原料の成分分析をもとに−
馬路 泰蔵
五箇山の煙硝史
 −最高品質・最高生産量・最長期生産−
板垣 英治
日本風俗史学会研究奨励賞  
 青木美保子「大正・昭和初期の着物図案−松坂屋の標準図案をめぐって−」  
新刊紹介  
 ジョゼ・アルヴァレス著『日葡修好通商条約と外交関係史1860-1910』 塚越 俊志
施設紹介 千葉経済大学地域経済博物館 菅根 幸裕

第41号(2010.12)
1500円(税別)
大久保利通の葬儀に関する基礎的考察
 −国葬成立の前史として−
宮間 純一
近世中・後期における辻占と櫛の素材 近藤 直也
新刊紹介  
 竹内誠監修 山本博文・大石学・磯田道史・岩下哲典著
 『外国人が見た近世日本−日本人再発見−』 藤田 英昭
施設紹介 京都大学大学文書館 清水 善仁
本学会員の平成19・20年度発表著書・論文一覧  

第40号(2010.01)
1500円(税別)
江戸時代の小袖の復元 河上 繁樹
第48回大会研究発表要旨
謝恩使応接掛大目付の役割
 −寛政八年「安藤日記」の分析を中心に−
山本 英貴
平成19年度日本風俗史学会学会賞審査概要
平成19年度卒業論文・修士論文発表会発表要旨  
新刊紹介:渡辺尚志
 『豪農・村落共同体と地域社会−近世から近代へ−』
磯辺 孝明 
施設紹介:税務情報センター(租税資料室) 宮坂  新 

第39号(2009.08)
1500円
飛騨国高山役所の地役人改革と文武稽古
 −天保期を中心に−
高橋 伸拓
近世における遊女観の変化
  −服飾に関する記述から−
馬場 まみ
有職故実の現状と課題
  −『服制と儀式の有職故実』補論−
佐多 芳彦
新刊紹介 副田義也著『内務省の社会史』 佐藤  有
施設紹介 パルテノン多摩歴史ミューゼアム 清水 裕介

第38号(2009.01)
1500円
日本女性の顔隠しと被衣の意味−古代〜中世を中心に− 増田 美子
鋳物工場の屋号と家印について 宇田 哲雄
近代の辻占発行元−大阪・榎本法令館の出版と販売− 中町 泰子
新刊紹介 須田努著『イコンの崩壊まで「戦後歴史学」と運動史研究』 田中 信行
施設紹介 日野市郷土博物館 矢口祥有里

第37号(2008.03)
1500円
鹿鳴館時代の女子華族と洋装化 刑部 芳則
市川海老蔵の赦免と「景清」
  −天保改革の顛末をめぐって−
木村  涼
奈良のノガミ行事と麦作 樽井 由紀
新刊紹介 藤田覚『田沼意次』 中西  崇
施設紹介 川口市立文化センター分館「旧田中家住宅」 宇田 哲雄

第36号(2007.02)
1500円
朝鮮通信使・琉球使節通航と情報・接待・応対
−伊予国津和地島を事例として−
玉井 建也
江戸下向後の和宮待遇問題 清水 善仁
赤地桐文錦鎧直垂(毛利博物館蔵 重要文化財 足利義輝所賜)の考察 山岸 素夫

第35号(2007.01)
1500円
将軍権威と殿中儀礼 深井 雅海
江戸周辺農村における「余業」経営者の存在形態 宮坂  新
近世行幸と装束料 北堀 光信

第34号(2006.03)
1500円
旅日記にみえる三都の芝居 加藤 征治
大正・昭和初期の着物図案
−松坂屋の標準図案をめぐって−
青木美保子
インドネシアにおける服飾デザインの変遷
−建国の母カルティニから現代ファッション・デザイナーまでの衣服創作の事例より−
松本 由香

第33号(2006.02)
1500円
埋もれた朝鮮菓子−「くわすり」を事例として− 橋爪 伸子
戊辰戦争期における熊毛の冠物について 浅川 道夫
紵と手作布について 増井 敦子

     
第32号(2006.01)
1500円
第46回大会報告
 特別講演:尾州茶屋家の身分                     林  菫一
 シンポジウム:日本文化と地域性          服部 幸雄・
山路 興造・
平井 聖
 研究発表要旨
百貨店をめぐる流行とメディア−昭和戦前期の松屋呉服店を中心に−   近藤 智子
新出の「佐土原島津家染注文書」(前)                  宍戸 忠男

第31号(2005.09)
1500円
川口鋳物工業における工場の創設について 宇田 哲雄
竹内楓鳳と高島屋と因幡薬師 廣田  孝
近代における風俗史研究 馬場 まみ
平成16年度卒業論文・修士論文発表会要旨

第30号(2005.03)
1500円
江戸料理書に見る中国料理献立の受容 東四柳祥子
雑誌『染色時報』にみる流行色―大正2年〜昭和8年―  森  理恵
七月相撲節会の儀式と作法について
―小野宮・九条両流の比較検討―  
菅原 嘉孝
新刊紹介 山崎圭『近世幕領地域社会の研究』 高橋 伸拓
施設紹介 横浜・山手の西洋館 宇田 哲雄

第29号(2005.01)
1500円
描かれた風俗−『男衾三郎絵詞』を中心に−
黒田日出男
浅草花屋敷の成立と展開−幕末・維新期を中心に−           
小沢詠美子
大会発表要旨
 川口鋳物工業における工場の創設について 宇田 哲雄
 『相中留恩記略』の成立と内容の特徴について 斎藤 智美
 江戸幕府新番組の昇進ルートをめぐって 横山 則孝
 日光例幣使と公家の関東下向 宍戸 忠男
 天海と東照宮 圭室 文雄
 北関東人の江戸への向都性と「べいべい」言葉 芳賀  登
 委託された幕府御料(大名預所) 里見 和彦
 藤原三代の小袖  佐多 芳彦
 背子の出自について 葉山美知子
 平安期の雅楽の受容 鳥居本幸代
 黒船来航とペリー提督の虚実をめぐる一考察
 −米海軍の階級制度と1852年型制服からの視点−
磯野 圭作
 インドネシアの服飾にみるナショナル・デザインの創造        
 −建国の母カルティニの事例を中心として−
松本 由香

第28号(2004.12)
1500円
明和年間から天明年間における池上太郎左衛門幸豊の白砂糖生産法  −精糖技術「分蜜法」を中心として− 荒尾 美代
戦前期日本における月賦販売の形成と展開 満薗  勇
周代社会におけるイヌの役割
−中国古代のイヌの社会的意義(1)
藤島 志麻
下人・維人ノート−平安期庶民生活を古記録に見る試み− 繁田 信一

第27号(2004.07)
1500円
近世後期の尾張における開帳
−他国からの出開帳を中心として−
塚本 陽子
ゴヤの絵画における祝祭と円舞 中村 由貴子
平成15年度 卒業論文・修士論文発表会要旨
第26巻(2004.02)
1500円
第44回大会特集:東北の風と形 
東北にみる人間守護の服飾の形 徳永 幾久
研究発表要旨
近世衣桁餝【食へんに芳】りに関する一考察 馬場 まみ
儀礼食としてのゴボウ 富岡 典子
第25号(2003.10)
1500円
服制と礼節変化に見る幕末維新期の朝廷 宍戸 忠男
江戸期における高野山聖方についての一考察
−勧修寺文書延享三年書付をめぐって−
村上 弘子
『雅亮装束抄』の周辺−かさね・打出− 笹岡 洋一
最近の日本近代史研究と風俗史 鈴木 淳
    
第24号(2003.07)
1500円
「朝服」と「束帯」―用例からみた平安初期公家服制― 佐多 芳彦
重陽の変遷―主に平安時代を中心として― 濱田 文
幕末から明治初期の贈答品にみる江戸近郊の食
―江戸近郊の主婦の日記を中心に―
櫻井 美代子
近世の村鎮守祭礼をめぐる別当寺の動向
―武州入間郡上寺山村本山派修験林蔵院を事例として―
田中 洋平
第23号(2003.4)
1500円
「江戸」と「江戸」へ行く 芳賀 登
第43回大会研究発表要旨
天保改革における「かげま茶屋」の廃止 加藤 征治
寂蓮法師の嘆き 関  幸彦
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