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時衆文化 時衆文化研究会 【取扱終了】 |
第21号(2010.10)*終刊 | |
『一遍聖絵』に描かれた鳥 | 佐々木弘美 |
『一遍聖絵』第六の詞と絵 | 砂川 博 |
『一遍聖絵』にみえる入水往生 −第十二・最終段を中心に− |
松岡 俊光 |
伊予河野氏をめぐる伝承と史実 −陸奥国および信濃国の事例から− |
牛山 佳幸 |
『一遍聖絵』小田切郷地頭と『太平記』小島法師の系譜 −語り継がれる佐々木盛綱・高綱伝承− | 佐々木 哲 |
一遍の連歌など | 戸村 浩人 |
【史料紹介】専修大学図書館所蔵菊亭文庫の調査報告 | 古賀 克彦 |
遊行回国 森鴎外著『寿阿弥の手紙』と『渋江抽斎』 | 梅谷 繁樹 |
【書評】高野修編著『原文対照現代語訳 一遍上人語録』 | 梅谷 繁樹 |
【紹介】高野修著『一遍聖とアシジの聖フランシスコ』 | 古賀 克彦 |
第20号(2009.10) | |
5900円 | |
金井清光先生追悼号 | |
第19号(2009.04) | |
2500円 | |
『一遍聖絵』第五の詞と絵(上) | 砂川 博 |
『播州法語集』の法語編纂についての試論 | 梅谷 繁樹 |
一遍と天台本覚思想 | 戸村 浩人 |
仏教語と呉音 | 金井 清光 |
中・近世宗外古記録にみる時宗教団 ―特に翻刻された公家日記について― | 古賀 克彦 |
遊行回国 | 梅谷 繁樹 |
第18号(2008.10) | |
2500円 | |
『一遍聖絵』の奇跡 | 金井 清光 |
『一遍聖絵』第四の詞と絵(下) | 砂川 博 |
高野山・金剛三昧院蔵 ―『一遍念仏法語』の本文価値について― |
梅谷 繁樹 |
近世宗外古記録にみる時宗教団 −特に『若山要助日記』について− |
古賀 克彦 |
紹介 木ノ本、浄信寺過去帖 | 梅谷 繁樹 |
第17号(2008.04) | |
2500円 | |
『一遍聖絵』巻四の詞と絵(上) | 砂川 博 |
信濃国大井荘落合新善光寺と一遍(下) | 井原今朝男 |
一遍の名号観 | 戸村 浩人 |
近世宗外古記録にみる時宗教団 ―特に『佛光寺御日記』について― |
古賀 克彦 |
遊行回国「阿弥号について」 | 梅谷 繁樹 |
第16号(2007.10) | |
2000円 | |
信濃国大井荘落合新善光寺と一遍(上) | 井原今朝男 |
『一遍聖絵』巻三の詞と絵(下) | 砂川 博 |
初期時衆史の問題四つ | 金井 清光 |
時宗の女性観−鎌倉末〜南北朝期を中心として− | 松下みどり |
『お湯殿の上の日記』に見る時衆 | 古賀 克彦 |
第15号(2007.04) | |
2000円 | |
一遍の京洛化益 | 金井 清光 |
『一遍聖絵』巻三の詞と絵(上) | 砂川 博 |
近世公家日記に見る時衆 −翻刻史料を中心として− |
古賀 克彦 |
遊行回国 | 梅谷 繁樹 |
第14号(2006.10) | |
2000円 | |
鎌倉入り口に立つ一遍−研究史をたどりながら− | 樋口 州男 |
御影堂本『一遍聖絵』巻七、市屋道場の癩者と小童 | 金井 清光 |
『一遍聖絵』巻二の詞と絵 | 砂川 博 |
一遍と一念不生・他阿と毘沙門天 | 戸村 浩人 |
妙法院翻刻史料に見る近世時宗教団−円山安養寺を中心に− | 古賀 克彦 |
遊行回国 河野憲善氏について | 金井 清光 |
第13号(2006.04) | |
2000円 | |
河原と時衆 | 金井 清光 |
『一遍聖絵』巻一の詞と絵 | 砂川 博 |
『一遍聖絵』の「一人の勧め」の出典など | 戸村 浩人 |
史料紹介:京都円山安養寺旧蔵『寺中行事』及び『年中行事用向控』 | 梅谷 繁樹 |
琵琶法師と時衆―安養寺旧蔵『寺中行事』をめぐって― | 砂川 博 |
近世の霊山・国阿時衆について | 古賀 克彦 |
書評:金井清光著『一遍聖絵新考』 | 井原今朝男 |
第12号(2005.10) | |
2000円 | |
『一遍聖絵』巻一「窪寺閑室」について | 金井清光 |
『一遍聖絵』もうひとつの読み方―図像改変の軌跡をたどる | 須藤 宏 |
一遍をめぐる奇跡・奇瑞―『一遍聖絵』をどう読むか | 砂川 博 |
霊山時衆と真宗教団 | 古賀克彦 |
第11号(2005.4) | |
2000円 | |
聖戒は一遍・時衆批判とどう向き合ったか | 砂川 博 |
『一遍聖絵』巻三「三輩九品の念仏道場」について | 金井 清光 |
径山卒都婆銘をめぐって | 野川 博之 |
津島の一向時衆寺院を訪ねて−堀田家との関係を手がかりに | 古賀 克彦 |
遊行回国(聖戒の経歴など) | 戸村 浩人 |
書評・梅谷繁樹氏著『一遍の語録を読む』上下 | 金井 清光 |