山岳修験

日本山岳修験学会(会長:鈴木正崇) http://wwwsoc.nii.ac.jp/asjmr/

※第1〜14・16・18〜20号は品切れ

第60号:日光特集(2017.10)
B5/158p 2800円(税別)
基調講演:南天坊天海の修験関係文書の紹介 宇高 良哲

<シンポジウム:日光山の山岳宗教−勝道・弁覚・天海−>
 勝道上人の生涯 小林 崇仁
 弁覚と日光山の中興 千田 孝明
 近世日光山と開山・中興の再定義 中川 仁喜
 討論概要 山澤  学
日光男体山頂遺跡と古密教 時枝  務
日光の船禅頂 −密の十念と笹苞の霊供− 柴田 立史
近世修験の修行実態について
 −寺門修験を継承して円空を事例にして−
水谷早輝子
覚本坊道範の生没年について 中村 本然
三重県亀山市関町旧坂下村岩屋観音の石川竹四郎
 −江戸川乱歩「屋根裏の散歩者」完成の地と「白衣の行者」−
宮本和歌子
第37回 日本山岳修験学会 日光学術大会 参加記 深瀬 央道
第37回 日本山岳修験学会 日光学術大会を終えて 中川 光熹

第59号(2017.03)
B5/109p 2500円(税別)
雨呼山の水分信仰と『法華経』の思想
 −雨乞いの龍神伝説に着目して−
長瀬 一男
秋葉修験と叶坊(加納坊)光幡 河村 忠伸
背振山の山岳信仰
 −山系所在の寺社信仰遺跡の現地調査から−
岡寺  良
古い儀礼は新しい儀礼
 −菊名村(神奈川県三浦市)大宝院の復飾をめぐって−
角田 武頼
書評と紹介  
 日野西眞定『高野山信仰史の研究』 村上 弘子
 時枝務・長谷川賢二・林淳編『修験道史入門』 原 淳一郎
 阪本敏行・長谷川賢二編『熊野那智御師史料』 山本 殖生
 長谷川賢二『修験道組織の形成と地域社会』 徳永 誓子
 時枝務『山岳信仰遺跡の研究』 岡寺  良
日野西眞定先生を偲ぶ 豊島  修
修験道関係文献目録2016  

第58号(2016.09)
B5/132p 2800円(税別)
<高尾山特集>  
 近世における高尾山薬王院の歴史
  −古文書の調査活動と地域史像の創出を踏まえて−
馬場 憲一
 近世中後期における高尾山信仰の地域的展開 外山  徹
 高尾山と浅川地域
  −明治大正期の「石川日記」の記述を中心に−
美甘由紀子
 高尾山と鉄道開発 −京王電鉄を事例に− 乾 賢太郎
 高尾山の修験道修行 戸田 令定
国学院大学富士講文書にみる富士信仰と智積院能化第二十三代鑁啓 城崎 陽子
東国の語り『結城合戦』
 −飯縄権現と連歌を中心に−
阿部 幹男
飯縄権現と迦楼羅についての一考察 森田 伸雅
丹沢山地・蛭ヶ岳と山岳修行者の空間認識 城川 隆生
書評と紹介  
 武蔵御嶽神社及び御師家古文書学術調査団編
  『古文書にみる武州御嶽山の歴史』
西村 敏也
 時枝務著『霊場の考古学』 山本 義孝
 飯沼賢司著『国東六郷山の信仰と地域社会』 森  弘子
第36回日本山岳修験学会高尾山学術大会参加記 岡寺  良
第36回日本山岳修験学会高尾山学術大会を終えて 山本憲佳
金子征史

第57号(2016.03)
B5/95p 2500円(税別)
三鈷鐃の道 −北東北日本海側の事例をめぐって− 時枝  務
里山と近世修験道 −白山加賀側と石動山の例から− 由谷 裕哉
宝登山のオイヌサマ信仰と宝登山講 西村 敏也
里修験の作法類の奥書をめぐって 久保 康顕
書評と紹介  
 首藤善樹・坂口太郎・青谷美羽編『住心院文書』 草分 顕岳
 鈴木正崇著『山岳修験 −日本文化の根底を探る−』 乾 賢太郎
 長谷部八朗編『「講」研究の可能性』『「講」研究の可能性U』 森田 清美
 越志徳門・大杉明彦・小松寛子編『戸隠信仰の諸相』 岩鼻 通明
 狭川真一編『季刊考古学134 特集:中世の納骨信仰と霊場』 吉田扶希子
 アンヌ・ブッシイ編『極東アジア研究紀要22 九州の町、篠栗で共に生きる』(フランス語) 神田より子
修験道関係文献目録2015  

第56号(2015.09)
B5/156p 2800円(税別)
<鳥海山特集>  
鳥海山写真集  
古代における鳥海山信仰 新野 直吉
鳥海山信仰に見る祈りのかたち 高橋  正
鳥海山の修験 神田より子
鳥海山修験の芸能 神田より子
蔵王連峰の信仰と修験
 −山形県村山地方の登拝口別当について−
関口  健
東北地方における山岳信仰と人生儀礼
 −置賜地方を事例として−
原 淳一郎
「湯殿山本地譚」の創出と享受 阿部 幹男
東日本大震災による資料流出と鳥海山麓修験資料について 岸  昌一
第35回 日本山岳修験学会 鳥海山学術大会 参加記 中嶋奈津子
鈴木昴太
岩瀬英樹
第35回 日本山岳修験学会 鳥海山学術大会を終えて 大会実行委員長

第55号(2015.03)
B5/95p 2500円(税別)
修験道と天台本覚思想 −即伝を中心に− 宮家  準
山頂祭祀と本朝十二銭 時枝  務
火の神となった空順法印
 −修験による御日待の伝播と接触・定着−
森田 清美
高知の性空上人 −脊振山と書寫山と四国と− 吉田扶希子
書評と紹介  
 吉田扶希子『脊振山信仰の源流−西日本地域を中心として−』 森  弘子
 時枝務・由谷裕哉・久保康顕・佐藤喜久一郎『近世修験道の諸相』 西村 敏也
 長谷部八朗・佐藤俊晃編著『般若院英泉の思想と行動−秋田「内館文庫」資料にみる近世修験の世界−』 時枝  務
 柴谷宗叔『江戸初期の四国遍路−澄禅『四国遍路日記』の道再現』 稲田 道彦
 久野俊彦・小池淳一編『修験吉祥院聖教典籍文書目録』 小林奈央子
修験道関係文献目録2014  

第54号:太宰府・宝満山特集(2014.09)
2800円(税別)
東アジアの中の大宰府をめぐる山岳信仰 西谷  正
<海彼>を望む女神たち
−日韓の山岳宗教と女神信仰−
須永  敬
脊振山系と肥前霊山の諸相 山本 義孝
山の神仏と海 −九州北部と造形遺品に見る− 井形 進
首羅山・油山と東アジア 伊藤 幸司
「彦山小形」からみた英彦山の聖域観
−レーザー実測調査からの視点−
岩本 教之
3Dデータ化による修験道美術の再現
−英彦山今熊野窟を中心に−
知足美加子
ウツシ巡礼の創設について
−篠栗新四国八十八ケ所を事例として−
中山 和久
第34回 日本山岳修験学会 太宰府・宝満山大会 参加記 森田 伸雅
第34回 日本山岳修験学会 太宰府・宝満山大会 巡見参加記 城川 隆生
第34回 日本山岳修験学会 太宰府・宝満山大会を終えて 吉田扶希子
書評と紹介  
 首藤善樹著『聖護院史研究』第1・2・3巻 宮城 泰年

第53号(2014.03)
2500円(税別)
「憑祈祷と御座」
 ―ルイスのシャーマニズムの視点から―
菅原 壽清
中世における「修験道」の相対化
 ―禅僧神子栄尊の大峰入り―
徳永 誓子
近世英彦山の祭祀組織 山口 正博
秩父蓑山神社の狼信仰 西村 敏也
書評と紹介  
 バーシヴァル・ローエル著 菅原壽清訳・解説
  『オカルト・ジャパン―外国人の見た明治の御嶽行者と憑霊文化―』
小林奈央子
 宮城泰年著『動じない心』 宮家  準
 恒遠俊輔著『修験道文化考―今こそ学びたい共存のための知恵―』 森田 清美
 田中久夫著『山の信仰』 阿部 幹男
 豊島修著『熊野信仰の世界―その歴史と文化―』 加藤 基樹
 山本殖生著『熊野八咫烏』 時枝  務
修験道関係文献目録2013  

第52号:大峯山特集(2013.10)
2800円(税別)
大峯奥駈道の考古学研究成果について 菅谷 文則
大峯修験道と天川郷 鈴木 昭英
大峯山で祀られた尊像
 −如意輪観音三尊像をめぐって−
石川 知彦
大峯における「宿」の遺跡 森下 惠介
当山派と吉野 −棟梁三宝院門跡の行場管理から− 関口真規子
明治〜大正期における醍醐寺の大峰入峰
 −特に花供入峰の再興について−
小田 匡保
大峰参りの変遷 −姫路第二龍王講を中心に− 鳴戸 昌弘
【書評と紹介】  
時枝務著『山岳考古学−山岳遺跡研究の動向と課題―』 山本 義孝
日野西眞定著『お大師さんと高野山〔奥の院〕』 中川委紀子
首藤善樹編『大峯葛城嶺入峯日記集』 小田 匡保
第三十三回日本山岳修験学会大峯山学術大会参加記 森  悟朗
第三十三回日本山岳修験学会大峯山学術大会を終えて 大会実行委員会
【紙碑】田村圓澄先生を偲んで 宮家  準

第51号(2013.03)
2500円(税別)
熊野三山奉行考
 −14〜15世紀の様相をめぐって−
長谷川賢二
近世上野国における本山派年行事と同行 時枝  務
柱松とは何か −形態、分布、本義− 小畑 紘一
戦後における聖護院の大峰入峰 小田 匡保
書評と紹介  
 宮家準著『修験道の地域的展開』 鈴木 正崇
 宮家準著『修験道−その伝播と定着−』 徳永 誓子
 菅原信海・田邉三郎助編『日光−その歴史と宗教−』 伊藤  聡
 小倉美恵子著『オオカミの護符』 西村 敏也
 望月真澄著『身延山信仰の形成と伝播』 時枝  務
 杉中浩一郎著『南紀熊野の諸相−古道・民俗・文化−』 阪本 敏行
 渡辺伸夫著『椎葉神楽発掘』 永松  敦

第50号(2012.09)
2800円(税別)
巻頭言 鈴木 正崇
<創刊50号記念 日本山岳修験学会を振り返って>  
「修験」に導かれた、山に縁のない男 田村 圓澄
創刊50号を祝し学会の発展に敬意 長野  覚
智目行足の日本山岳修験学会 宮城 泰年
日本山岳修験学会での思い出 日野西真定
待ち遠しい学術大会の開催 鈴木 昭英
<特集:地方霊山と本山派修験道>  
近世における聖護院門跡と本山修験
 −聖護院文書を読む−
首藤 善樹
愛宕山の修験道 −火・水と山の念仏を中心にして− 大森 恵子
富士村山修験と聖護院 大高 康正
宝満山と聖護院そして彦山 −本末論争の前提と結末− 森  弘子
三峰観音院と聖護院 西村 敏也
盛岡藩自光坊快孝と維新の聖護院 森   毅
コメント 首藤善樹
宮家 準
書評と紹介  
 バイロン・エアハート著『Mount Fuji:Icon of Japan』 宮家  準
第32回日本山岳修験学会大会参加記 東  龍治

第49号(2012.03)
2500円(税別)
首羅山遺跡
 −福岡県糟屋郡久山町白山所在の中世山岳寺院
江上 智恵
パージバル・ローエルと木曽御嶽
 −『オカルト・ジャパン』その1「御嶽」
菅原 壽清
地域の文化資源と信仰の道 −峨山道を事例として 市田 雅崇
書評と紹介  
 西海賢二著『東日本の山岳信仰と講集団』 西村 敏也
 伊藤裕偉著『聖地熊野の舞台裏』 大河内智之
 菅野洋介著『日本近世の宗教と社会』 西海 賢二
 竹谷靱負著『富士山と女人禁制』 大高 康正
 谷川健一・三石学編『海の熊野』 時枝  務
 川崎剛志編『修験道の室町文化』 日沖 敦子
 小島正巳著『妙高火山の考古学』 由谷 裕哉
 関守ゲイノー『Shugendo』 Pスワンソン
修験道関係文献目録2011  

第48号<白山特集>(2011.08)
2500円(税別)
白山曼荼羅図からみた加賀禅定道 小阪  大
白山信仰の拠点寺院−越前平泉寺の景観− 宝珍伸一郎
中世越前における豊原寺の再考察−
 一次史料からのアプローチを中心に−
角  明浩
白山美濃馬場の修験遺跡と遺物 上村 俊邦
石像物資料にみる江戸時代の三禅定(富士山・立山・白山) 福江  充
第31回 日本山岳修験学会 白山学術大会参加記 細木ひとみ
第31回 日本山岳修験学会 白山学術大会を終えて 大会実行委員会

第47号(2011.03)
2500円(税別)
信濃から見た山岳信仰の受容と特徴
 −古代・中世を中心に−
牛山 佳幸
吉野山における天海の動向 中川 仁喜
観心十界図と地域信仰
 −静岡県富士市域に伝来する宗教画の受容−
大高 康正
紀北地域の八幡信仰と修験道
 −古代中世の山林修行と「山守」職を軸に−
有安 美加
【書評と紹介】  
宮本袈裟雄著『里修験の研究 続』 真野 俊和
三木一彦著『三峰信仰の展開と地域的基盤』 西村 敏也
三村泰臣著『中国地方民間神楽祭祀の研究』 神田より子
神田より子・俵木悟編『民俗小事典 神事と芸能』 三村 泰臣
山の考古学研究会編『山岳信仰と考古学U』 江藤 和幸 
妙高市教育委員会編『妙高山雲上寺宝蔵院日記の風景』 時枝  務
由谷裕哉・時枝務編『郷土史と近代日本』 乾 賢太郎
修験道関係文献目録2010 日本山岳修験学会編

第46号(2010.10)
2500円(税別)
山岳修行者としての西行 日野西真定
<特集:山岳信仰の原像と展開>  
 唯心浄土と春日浄土 −真実と方便の形態− 多川 俊英
 比叡山の山修山学 −その現実と展開− 武  覚超
 天野社長床衆の存在形態 山陰加春夫
 大峯修験の原像と展開 福井 良明
 熊野三山の原像を聖地景観から探る 山本 殖生
天野社を中心とした葛城入峰遺跡の検討 山本 義孝
流刑された高野山行人方僧達の行方と各藩での処遇 森田 清美
現代の修験道をめぐる表象の動向
 −新聞と雑誌を対象に−
原谷  桜
比叡山と日光山の山岳修行
 −大行満願海を介して−
柴田 立史
ガルダイメージの成立と変遷
 −シルクロード諸地域を中心に−
森田 伸雅
重松敏美先生を偲ぶ 長野  覚

第45号(2010.03)
2500円(税別)
大峰八大金剛童子考 小田 匡保
幕末期の江戸城大奥や諸大名家をめぐる立山信仰 福江  充
戸隠山別当乗因の弟子たち 曽根原 理
白山長滝神鳩入峰とその遺跡 山本 義孝
三井寺の弁財天信仰の拡大と盲人芸能者の関わり
 −特に別所の近松寺と関清水蝉丸大明神を中心に−
大森 惠子
里修験と「入寺」慣行−下野国の事例から− 山中 清次
書評と紹介
  森 弘子『宝満山の環境歴史学的研究』 長野  覚 
  西村敏也『武州三峰山の歴史民俗学的研究』 乾 賢太郎 
  村上弘子『高野山信仰の成立と展開』 俵谷 和子 
  池田正夫『全踏査 日光修験 三峯五禅定の道』 山澤  学 
  関口真規子『修験道教団成立史−当山派を通して』 山口 正博 
  菅原壽清ほか編
 『木曽のおんたけさん−その歴史と信仰』
牧野 真一 
  甲州史料調査会編『富士山御師の歴史的研究』 荻野 裕子 
  豊島修・木場明志編『寺社造営勧進本願職の研究』 大高 康正 
 修験道関係文献目録2009  
 村山修一先生追悼 林   淳 

第44号:妙高山特集(2009.11)
2500円
妙高山岳域における妙高山信仰遺跡 小島 正巳
関山権現の祭礼と妙高山参り 鈴木 昭英
妙高山信仰の諸段階 時技  務
関山三社権現別当寺宝蔵院と地域社会
  −宝蔵院日記から−
松永 靖夫
18世紀における宝蔵院祭礼に関わった宗教者について 由谷 裕哉
第29回 日本山岳修験学会 妙高学術大会参加記 城川 隆生
第29回 日本山岳修験学会 妙高学術大会を終えて 大会実行委員会

第43号(2009.03)
2500円
白山禅定と男体山禅定
  −白山山頂遺跡の特質をめぐって−
時枝  務
富士峯修行考 大高 康正
蓮花寺の「山の神の鬼面」のもつ意味 藤原喜美子
木曽山伏と御嶽講
 −名古屋市博物館所蔵「木曽王瀧村永宝院資料」を中心に−
小林奈央子
木曽御嶽信仰の組織−新潟県妙高市の場合− 荒川万利恵
書評と紹介  
 森田清美著『霧島山麓の隠れ念仏と修験』 菅原 寿清
 首藤善樹編『本山修験飯隈山蓮光院史料』 根井  浄
 由谷裕哉著『白山・立山の宗教文化』 時枝  務
宮本袈裟雄先生を偲んで 宮家  準
修験道関係文献目録2008  

第42号:木曽御嶽特集 (2008.11)
2800円
中世後期の木曽御嶽信仰 宮家 準
御座にみる木曽御嶽信仰の現在 菅原 壽清
木曽にみる御嶽信仰 神村 透
東海における御嶽講と霊神信仰
−濃尾平野とその周辺地域の事例を中心に−
伊藤 良吉
北関東の木曽御嶽講と霊神碑) 時枝 務
木曽御嶽信仰研究の過去・現在・未来 中山 郁
在俗行者の系譜と里山霊場の存在形態
−尾張の御嶽講を例に−
関  敦啓
霊神碑は語る
−東海海地方における霊神碑の現況と霊神信仰−
小林奈央子
近現代における修験と御嶽講
−北名古屋市域の事例から−
石黒 智教
第28回日本山岳修験学会木曽御嶽学術大会参加記 鈴木 正崇
第28回日本山岳修験学会木曽御嶽学術大会実行委員会主催 御嶽山夏山見学会に参加して 朝日 則安
第28回日本山岳修験学会木曽御嶽学術大会を終えて 木曽御嶽学術大会実行委員会
コロンビア大学日本宗教研究センター主催 年次国際シンポジウム 『修験道−その歴史と文化』参加記 宮家  準

第41号 (2008.03)
2500円
中近世における本願の社内定着化
−近江国多賀社本願不動院を対象に−
大高 康正
醍醐寺史料と修験道 関口真規子
長谷寺式十一面観世音像の像容とその信仰 吉井  淳
自己を見つめるための山岳修行
−出羽三山神社を例に−
原谷  桜
伯耆大山の弥山禅定(もひとり神事) 福代  宏
【書評と紹介】  
五来重著作集第一巻『日本仏教民俗学の構築』 日野西眞定
宮家準著『神道と修験道−民俗宗教思想の展開−』 鈴木 岩弓
天野紀代子・澤登寛聡編『富士山と日本人の心性』 堀内  眞
中山郁著『修験と神道のあいだ−木曽御嶽信仰の近世・近代−』 関  敦啓
【紙碑】櫻井徳太郎先生を偲んで  長野  覚
修験道関係文献目録2007

第40号:三徳山特集 (2007.11)
2500円
公開講演:三徳山の遺宝が語るもの  松浦 正昭
公開シンポジウム:
蔵王権現ゆかりの三霊山の縁起・伝承−三光仏の浄土−
伯耆三徳の縁起 福代  宏
伊予石鎚の伝承 西海 賢二
大和金峯の縁起 首藤 善樹
質疑応答
三徳山の山岳修行とその遺跡 山本 義孝
三徳山・三佛寺関係資料 三朝町教育委員会
聖護院と南光坊  鳴戸 昌弘

別冊 日本における山岳信仰と修験道(2007.11)
4000円
<第19回国際宗教学宗教史会議世界大会 東京大会 特集号>
第1部 山岳信仰と修験道の展開
民俗宗教と修験道 宮家  準
習合宗教としての修験道 木場 明志
ヨーロッパ人が見た修験道−16世紀を中心に− H.O.ロータモンド
修験道儀礼と地域 宮本袈裟雄
修験道と神仏分離 関守ゲイノー
山岳信仰とジェンダー 鈴木 正崇
第2部 木曽御嶽信仰の現在
木曽御嶽信仰の質的転換
−木食普寛の開山活動について−
中山  郁
関東地域における一心・一山系講の展開 牧野 眞一
中部地域における御嶽講の展開と現状−尾張を中心に− 関  敦啓
御座儀礼と霊神信仰−中部地域の御嶽講の事例をもとに− 小林奈央子
木曽御嶽における登拝・御座・霊神信仰 菅原 壽清
〈付録〉覚明・普寛とその弟子の時代 菅原 壽清
『山岳修験』総目録

第39号(2007.03)
2500円
多賀社参詣曼荼羅考 大高 康正
地方霊山の入峰空間と寺社縁起−丹沢と大山寺修験− 城川 隆生
日光山と円空 中川 光熹
在俗行者の行法−尾張における儀覚系御嶽講を例に− 関  敦啓
書評と紹介
 森沢義信著『大峯奥駈道七十五靡』 小田 匡保
 日本の美術『山岳信仰の美術』熊野・出羽三山・日光 石川 知彦
 福江 充著『立山曼陀羅』 木場 明志
 藤田庄市著『熊野、修験の道を往く』 宮城 泰年
修験道関係文献目録2006

第38号:犬鳴山・葛城特集(2006.11)
2500円
『葛嶺雑記』の著者阿遮羅院仏海について             宮城 泰年
葛城の峰と修験の道                           中野 栄治
中世の村と葛城修験−犬鳴山七宝滝寺と入山田村−  井田 寿邦
「三ケ寺」行人と修験道                         関口真規子
「淡島願人」と修験−紀州加太淡嶋神社への信仰を巡って− 有安 美加

第37号:(2006.03)
2500円
那智経塚考                              時枝  務
明治初年における修験道本山の動向−聖護院の事例−        青谷 美羽
近世下白山における長吏と社家との関係                 由谷 裕哉
彦山における宿遺跡の検討                      山本 義孝
書評と紹介
 豊島修『熊野信仰史と庶民信仰史論』
 時枝務『修験道の考古学的研究』
 阪本敏行『熊野三山と熊野別当』
 平野栄次『富士信仰と富士講』
 宮宅準・関守ゲイノー『THA MANDARA OF MOUNTAIN』

第36号:熊野特集(2005.11)
2500円
聖護院門跡入峰の中辺路通行 杉中浩一郎
江戸時代の熊野街道・伊勢路と巡礼たち 塚本  明
近代における大峰の入峰ルート−戦前期の聖護院の入峰を中心に− 小田 匡保
役小角伝承の展開と院政期の熊野 徳永 誓子
霊山と女性信者−中部地域の御嶽講を事例として− 小林奈央子
教団儀礼の創出−御嶽信仰系集団における儀礼の機能− 中山  郁

第35号(2005.03)
2800円
玉依姫の霊窟−羽黒と宝満と                      森  弘子
古代〜中世の北豊地域における一山修行路の復元(案)
    −豊前国仲津郡蔵持山における回峯・峯入路の踏査成果の紹介
木村 達美
山を開くということ−木曽御嶽開山再考 中山  郁
鳥海山蕨岡修験にみる明治維新 岸  昌一
那須岳における近代の参詣習俗について 廣本 祥己
講組織の結束と発展−現代の高尾山講を事例として 乾 賢太郎
書評と紹介
修験道関係文献目録 二〇〇四

第34号(2004.11)
2500円
出羽における善光寺信仰の展開
−特に山岳信仰との関係について−
牛山 佳幸
御祈祷帳にみる羽州八聖山の信仰
−祈祷所大瀧家を中心として−
関口 健
富士参詣曼荼羅試論−富土山本宮浅間大社所蔵・国指定本を対象に− 大高 康正
「隠れ念仏」地帯における修験の活動とその影響について
−霧島山系東麓から東南麓の「カヤカベ類似の宗教」を中心として−
森田 清美
出羽三山の考古学的諸問題
−松崎照明論文を手がかりに−
時枝 務
〔書評〕田中智彦著『聖地を巡る人と道』 岩鼻 通明
〔紙碑〕「小天狗」昇天
−森田喜代美さん追悼の記−
木場 明志
〔表紙写真解説〕修験 羽黒山・秋の峰 北村 皆雄
第33号(2004.03)
2500円
雷山と『八幡宇佐宮御託宣集』「異国降伏事」と 吉田 扶希子
中世修験道における永久寺先達 関口 真規子
「寺社本末帳」より−細川領内の山伏について− 佐藤 征子
高尾山講の展開−「講中経歴帳」の分析をとおして− 乾 賢太郎
書評と紹介/修験道関係文献目録2003

第32号(2003.11)
2800円
<修験と芸能特集>
神楽と修験 小松 和彦
権現舞と修験者 神田 より子
安芸と周防の「将軍舞」
−神楽における神がかりの意図をめぐって−
三村 泰臣
日向神楽と修験
−米良系神楽とその背景−
山口 保明
椎葉における神楽と修験 永松 敦
種子島宝満神社の御田植え祭 森 弘子
豊前国岩戸神楽考
−豊前地方の神楽にみる修験的要素について−
恒遠 俊輔
上州王城山の祭りと芸能 時枝 務
松会田行事の構造−檜原山正平寺マツヤクの事例− 山口 正博

第31号(2003.03)
2800円
修験道の儀礼と芸能―延年を中心に 神田 より子
即伝と乗因
―彦山修験から戸隠修験へ伝えられたもの
曽根原 理
高良山信仰の伝播
―筑後国三瀦・山門・三池郡の四社を中心として
竹間 泰之
鬼踊りと修験―播磨の蓮花寺を中心に 小山 喜美子
清水山金泉寺の師檀関係について  久保 康顕
研究動向:富士(堀内真)/熊野(山本殖生)
修験道関係文献目録2002

第30号(2002.12)
2800円
<島原半島特集>
九州の山岳信仰
―記・紀・万葉・風土記・式内社・経塚による― 
長野 覚
雲仙岳の歴史と文化 根井 浄
霊山と大型石塔
―とくに雲仙山系に見られる鎌倉後期大型石塔の建塔背景について―
大石 一久
伊勢御師の為替と仏教寺院との関係
―肥前島原半島の場合―
久田松 和則
大宰府竃門山寺考   森 弘子

第29号(2002.03)      
2500円
『彦山流記』に記された窟の世界 時枝 務
平安時代前期における山岳宗教の動向―三鈷鐃を手がかりに― 山本 義孝
布教者の活動から見た中世日光山 皆川 義孝
木上山海印寺の妙見信仰―木津川の河川交通をめぐって―  植野 加代子
修験道関係文献目録2001

第28号(2001.10)
2500円
<日光特集>
【公開講演】日光山と神仏習合 菅原 信海
「勝道碑文」と日光男体山頂遺跡 橋本 澄朗
日光山における星辰信仰についての覚書 高藤 晴俊
栃木県栗山村における男体山登拝習俗 柏村 祐司
日光修験冬峰における御松焼・扇之的の執行形態 山澤 学
日光山大千度修行の一考察 中川 光熹
修験道関係文献目録 1999・2000

第27号(2001.03)
2800円
「採・柴」燈護摩と、その「煙」についての一考察 重松 敏美
山の信仰と風水 −香椎古社と香椎廟をめぐって− 鈴木 一馨
戦国大名伊達氏と本山派修験道−天正七年聖護院門跡道澄羽州米沢下向の検討を通じて− 大越 良裕
里修験と憑霊信仰−近世上野国の事例− 時枝 務
近世における庶民信仰について−行平家の屋根裏の護符から− 松田 一臣
北部九州における山岳修験研究の新たな方向性−韓国の山岳宗教遺跡との比較− 山本 義孝
修験道関係文献目録 1999・2000

第26号:宇佐・国東特集 (2000.11)
2500円

八幡神の成立とその国家的影響について

中野幡能

八面山周辺の信仰遺跡

平田由美

宇佐周辺の山岳宗教遺跡と古代寺院

原田昭一

御許山の歴史

乙盗ュ巳

六郷山寺院と経塚遺構

栗田勝弘

六郷山と国東の修験

段上達雄

20回日本山岳修験学会 宇佐・国東大会参加記            

竹間泰之

第25号(2000.03)
2500円
愛法神・性愛神と稲荷信仰−特に女狐と女性・神子を中心にして− 大森 恵子
公家花山院家と宗教的伝統 菊池  武
醍醐寺と「当山」派 関口真規子
山形県村山地方の葉山信仰−葉山派修験をめぐって− 関口  健
巡礼と行場の関係−篠栗新四国霊場を中心として− 中山  和久
「役行者と修験道の世界」特別展を振り返って            宮城 泰年
新城美恵子著『本山派修験と熊野先達』の刊行をめぐって       西海 賢二
修験道関係文献目録1998

第24号(1999.11)
2500円
三峯山特集
三峯信仰の展開 横山 晴夫
秩父地方の山岳信仰と三峰山 千嶋 寿
三峯神社の狛犬信仰をめぐって  金子 善光
檀廻と奉納の記録にみる江戸の三峰信仰
−19世紀前半に焦点をあてて−
三木 一彦

第23号(1999.3)
2500円
会津における東照宮信仰と修験 曽根原 理
地域における俗修験の活動−遠江国浅羽33ケ村の事例− 山本 義孝
熊野那智大社社僧の系譜について −『熊野那智大社文書』などを典拠として− 阪本 敏行
熊野比丘尼の配札 山本 殖生
史料紹介:木食普寛『武尊山開闢縁記』について 中山 郁
聖地研究の現状と課題 西海 賢二
書評と紹介/修験道関係文献目録1997

第21号(1998.10)
2500円
遊行僧と山岳修験―空胎上人の甲斐国三ツ峠山における活動を中心に― 時枝 務
修行型の巫者と非自発的憑霊―木曽御嶽行者の事例から― 中山 郁
遠江国飯田院内集落の構成と動向 山本 義孝
修験道関係文献目録 1996年  

第20号(1997.11)
2800円
立山特集
立山信仰―その歴史と文化― 広瀬 誠
立山曼荼羅研究の成果と課題 岩鼻 通明
『法華験記』所収立山地獄説話について 由谷 裕哉
再生儀礼と布橋灌頂会―特に布をめぐって― 菊池 武
立山衆徒の勧進活動と立山曼荼羅 福江 充
シンポジウム討論「立山曼荼羅と立山信仰」  
血盆経信仰霊場としての立山 高達 奈緒美
昭和の芦峅寺宿坊においての体験記 佐伯 泰正
立山信仰研究文献日録(1930−97) 福江 充

第17号(1996.11)
2500円
「女人禁制」再論 牛山 佳幸
鳥海山蕨岡修験の胎内修行 神田 より子
日本における牛玉信仰―「大正新脩大蔵経」の中にみられる― 日野西 真定
英彦山を中心とした墓制上の問題点
―集石墓と経塚形成・入定信仰の関わりから―
山本 義孝
御嶽行者の行場について―新滝行場の事例から― 中山 郁
修験道関係文献目録(1994)  

第15号(1995.4)
2427円
葛城山脈の法華経経塚とその周辺遺蹟 宮城 泰年
万葉カムナビ考―古代宮都とカムナビ信仰の起伏― 上野 誠
摂津神峰山寺における法会と説話
―修正会における般若咒縛之作法とその起源伝説をめぐって―
橋本 章彦
吉野一山組織と神社―近世山岳寺院における神社の一試考― 荒木 由起子
修験道関係文献目録(1993)  

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