日本宗教文化史研究

日本宗教文化史学会(代表:山岸常人)

第19巻2号(第38号)(2015.11)
A5/96p 2200円
東寺西院不動明王像の制作における宗叡の関与 高橋早紀子
末代上人の富士山埋経と如法経信仰 大塚 紀弘
聖徳太子の化身説 −親鸞・聖徳太子和讃を中心に− 稲城 正己
鳥取・三佛寺の騎馬神像について 近藤  謙
鳥海山の本地仏と諸仏信仰 神宮  滋

第19巻1号:通巻37号(2015.05)
2200円
宮曼荼羅への参詣人の出現について
 −普陀山図の影響を考える−
山本 陽子
院政期の憑祈?における物付の待遇
 −禄を中心として−
小山 聡子
高野山における比叡山王祭祀のはじまり
 −雅真僧都と石山寺をめぐって−
富田 弘子
墓の聖性とその破壊・冒?
 −中世における神威超克に関する事例研究−

稙田  誠
本居宣長と多田義俊
 −宣長の抜き書きをめぐって−
小林 健太
史料紹介 吉見幸和著『八幡考』(吉見家所蔵稿本)翻刻(4) 江頭 慶宣
踏絵と神野寺縁起絵巻など
 −平成27年秋季京都女子大学図書資料展観案内−
中前 正志

第18巻2号(通巻36号)(2014.11)
2200円
逵日出典先生著述目録  
天台教団の分裂と山王三聖 池田 陽平
覆寛永十九年版『録内御書』の特徴と出版事情の考察 堀部 正円
天神信仰の地域的展開
 −江戸・東京の天満宮巡拝を例に−

中川 和明
京丹後市の棟札 小山 元孝

第18巻1号(2014.06)
2200円
<逵達日出典先生追悼号>  
逵日出典先生略歴・追悼文 上田純一
青木淳
井上一稔
岩山信彦
遠藤美保子
片岡直樹
後藤正二
紺野敏文
佐々木馨
下間一頼
中前正志
八田達男
松木裕美
山本陽子
菅原道真のめざした世界 −詩にみる仏教国家の実現− 工藤美和子
徳治二年興福寺金堂の納骨と春日若宮の早歌 横田 光雄
細見美術館蔵「東寺食堂千手事」(嘉禄三年成賢注進状)をめぐって 杉崎 貴英
近世京都における天神信仰・補遺
 −明治〜昭和の「洛陽天神二十五社巡拝」私注−
竹居 明男
三山小考
 −三山もしくは三峯という構成の根拠について−
山本 陽子
史料紹介
 吉見幸和著『八幡考』(吉見家所蔵稿本)翻刻(3)

江頭 慶宣

第17巻2号:通巻34号(2013.11)
2200円
称徳女帝と道鏡 −「神仏習合」の功罪− 瀧浪 貞子
金井沢碑にみる祖先祭祀の史的特質 門田 誠一
鈴木正三と信覚恵中 −近世職分論の視点から− 三浦 雅彦
史料紹介
 吉見幸和著『八幡考』(吉見家所蔵稿本)翻刻(2)

江頭 慶宣

第17巻1号(通巻33号)(2013.05)
2400円
『法華験記』の贈与論について 稲城 正己
浄瑠璃寺本尊をめぐって 八田 達男
峰定寺阿弥陀三尊像の伝来をめぐって
 −水無瀬御影堂旧在の後鳥羽院関係仏か−
杉崎 貴英
聖衆来迎寺本六道絵人道不浄相幅と九州国博物館本九相図絵巻における?相の図像的根拠について 山本 陽子
京都「木屋薬師堂」考 −土蔵から薬師堂へ− 川嶋美貴子
愛宕山勝軍地蔵信仰の形成
 −中世神仏習合像の一形態−
近藤  謙
豊国社の祭礼について
 −豊国社の神事並びに運営を中心に−
芦原 義行
城誉空念の廻国と髪繍図(下)
 −無量光寺蔵新出資料の紹介を兼ねて−
大塚 紀弘
近世大坂の弘法大師二十一ヶ所 山本 博子
軍記『石山軍鑑』の書誌 神宮  滋

第16巻2号(2012.11)
2200円
日向の駒 平林 章仁
『歎異抄』の成立と浄土宗の影響に関する試論 遠藤美保子
平田塾と地方国学の展開 −筑前国学を例に− 中川 和明
小野篁伝承の展開
 −京都市上京区引接寺の事例を中心に−
松山由布子
一五世紀公帖・官銭についての一考察 丸山 貴久
史料紹介 吉見幸和著『八幡考』(吉見家所蔵稿本)翻刻 江頭 慶宣
新刊紹介 上田純一著『足利義満と禅宗』 竹貫 元勝

第16巻1号(2012.05)
2200円
永保元年の二十二社奉幣について 池田 陽平
天台密教の安鎮法における奏舞奏楽 鳥谷部輝彦
中世社会と法然門弟の信仰
 −善慧房證空を事例として−
小山 聡子
城誉空念の廻国と髪繍図(上)
 −無量光寺蔵新出資料の紹介を兼ねて−
大塚 紀弘
『平家物語』における<孝>
 −概略と高倉天皇関係記事小考−
中村 麻子
書評 白江恒夫著『祭祀の言語』 中前 正志

第15巻2号(2011.11)
2200円
吉見幸和著『八幡考』(片山八幡神社所蔵稿本)の考察
 −宗廟社稷論をめぐって−
江頭 慶宣
厳島における山岳信仰とその遺跡 山本 義孝
中世における経典と攘災
 −軍記・説話・縁起と大般若経−
加増 啓二
近世京都における天神信仰(下)
 −「洛陽天神二十五社巡拝」私注−
竹居 明男

第15巻1号(2011.07)
2200円
聖徳太子の世界像
 −中世太子宗教テクスト体系の形成−
阿部 泰郎
平安時代の牛頭天王 井上 一稔
錐点から見た平安時代後期の造像手法の一側面 冨島 義幸
仏師快慶と石清水八幡宮 青木  淳
近世京都における天神信仰(上)
 −「洛陽天神二十五社巡拝」私注−
竹居 明男

第14巻2号(2010.11)
2200円
中世寄進状の世界観
 −高野山御影堂寄進状を中心に−
稲城 正己
菩提山蓮光房とその周辺
 −中世前期南都における阿弥陀信仰者の存在状況と解脱房貞慶−
杉崎 貴英
山岳信仰遺跡研究の課題 山本 義孝
大谷本願寺両堂の建立地に関する一試論 山田 雅教
大比叡神と小比叡神 池田 陽平

第14巻1号(2010.05)
2200円
中世宗教テクスト体系の範疇
 −密教寺院の成立と展開における経蔵とその目録の形成をめぐりて−
阿部 泰郎
興福寺北円堂と中金堂の弥勒像 小林 裕子
院政期の浄土信仰
 −鳥羽上皇関連の願文を中心に−
工藤美和子
 〈研究ノート〉  
平城京における日神信仰
 −都祁氷室神社と春日社の創建をめぐって−
岡村 孝子
伊勢志摩のアワシマ信仰の変遷について 有安 美加
 〈報告・補足〉  
京都女子大学図書館資料展観「西国三十三所−観音を巡るものがたり−」
 −報告と刀が折れる話に関する補足メモ−
中前 正志

第13巻2号(2009.11)
2200円
長谷寺創建問題とその後 逵 日出典
『八幡宇佐宮御託宣集』における「霊神」の位相 村田 真一
近世日本における念仏禅の二つの潮流
 −鈴木正三門派の展開と黄檗宗の関係をめぐって−
三浦 雅彦
興正寺と近世の教団秩序
 −本願寺教団における本末関係をめてぐって−
大原  誠
<研究ノート>  
妙福寺の二体の金剛界大日如来像について 冨島 義幸

第13巻1号(2009.05)
2200円
頭塔の阿弥陀三尊石仏をめぐる一考察 中野  聰
中世春日社の仏教的空間 大塚 紀弘
福知山市指定仏像群について 近藤  謙
<研究ノート>  
播磨赤松氏と神社 濱田浩一郎
<図書紹介>  
平田厚志編『彦根藩井伊家文書 浄土真宗異義相論−
 「承応の○○」を発端とする本願寺・興正寺一件史料−』
ジュローム・デュコール/平田 思(訳)

第12巻2号(2008.11)
2200円
中世の日中交流と禅宗−「日明国交回復」と禅僧− 上田 純一
本長谷寺の所在に就いて
−永井義憲氏説の妥当性と補遺−
逵 日出典
親鸞本人に聖徳太子信仰はあったか 遠藤美保子
中世曹洞宗の地蔵信仰 清水 邦彦
山隣派の地方展開−大徳寺真珠庵派と朝倉氏− 竹貫友佳子
参詣曼荼羅作成主体考 大高 康正
<研究ノート>  
『異制庭訓往来』の寺院破壊
−宗教の後退と仏教思想との関わり−
横田 光雄
<書評>  
牧野和夫著『延慶本『平家物語』の説話と学問』  野口  実

第12巻1号(2008.05)
2200円
忌寸と国造−八姓忌寸の賜姓について− 岡森 福彦
護摩修法による幻覚作用と憑座 小山 聡子
往生人と行業に関する一考察
−仏像に関する行業を中心に−
田中 夕子
仏教史叙述のなかの宗論
−応和の宗論に関連するテクストをめぐって−
三好 俊徳
近世中期における在地仏教
−飛騨安永法論と円光寺浄明−
三嶋 信
明治期の聖護院大峰修行
−近代の皇族と門跡との関係構築に関する一考察−
青谷 美羽
図書紹介:逵日出典著『八幡神と神仏習合』 中野  聰

第11巻2号(2007.11)
2200円
一七世紀中後期の領主権力と一宮・式内社
−その保護・顕彰政策と正当性−
井上 智勝
法成寺金堂・法勝寺金堂の安置仏について 冨島 義幸
法華寺十一面観音菩薩立像について 中野  聰
砺波市常福寺阿弥陀如来立像の造立背景に関する一式論
−安阿弥様・浄土宗・越中国百万遍勤修人名・徳大寺家領般若野荘−
杉崎 貴英
那智参詣曼荼羅考 大高 康正
天野社丹生家の裁許状  伊藤 信明
鈴木正三門派と石平山恩真寺 三浦 雅彦
飛天に伴う流雲の図像的背景 井上  豪

第11巻1号(2007.05)
2600円
<特集>10周年記念シンポジウム
日本宗教の多面的・多角的解明に向けて−課題と展望−
仏教史の立場から−課題と展望− 佐藤 弘夫
神社史研究の動向を中心に 岡田 荘司
中世における〈神〉の発見 阿部 泰郎
建築史学の視点から日本宗教史研究に挑む 山岸 常人
仏教美術史研究の近年の動向と隣接諸学との接点 泉  武夫
討 論                コーディネーター  井上 寛司
金戒光明寺蔵地獄極楽図屏風の使用方法について 山本 陽子
法然上人二十五霊場と御影信仰 山本 博子
宗教文化史の中の『三社託宣』(2) 八木意知男
薩摩藩宗教統制政策の一考察
−浄土真宗・キリシタンの禁令から−
仙波 芳一
月輪寺不動明王坐像および四天王像 近藤  謙
<図書紹介>山本陽子著『絵巻における神と天皇の表現』 吉田  文
『日本宗教文化史研究』(第1巻第1号〜第10巻第2号)総目録


第10巻2号(2006.11)
2200円
西大寺蔵十二天画像の図像的考察                今津 玲子
往生人と阿弥陀像                            田中 夕子
中世の南都と叡山における戒律観について           舩田 淳一
『とはずがたり』の熱田社参拝記事               須田 亮子
近世長氏の能登関与と寺社−系譜史料との相互作用を中心に− 横田 光雄
<研究ノ−ト>
近世庚申塔の造立期日銘にみる地域差−東京都区部を中心として−      石神 裕之
<史料紹介>
京都女子大学図書館所蔵 東寺宝菩提院三密蔵聖教略目録稿  −第九回大会時図書展観の報告を兼ねて− 中前 正志

第10巻1号(2006.05)
2200円
中世寺院の秩序意識                          永村  眞
大嶋奥津嶋神社における在地寄進の実態                 深谷 幸治
身延七面山「うつし霊場」の成立について                 望月 真澄
宗教文化史の中の『三社託宣』                      八木意知男
 〈研究ノート〉本薬師寺と新羅感恩寺                   甲斐 弓子
 〈史料紹介〉本願寺と謡曲「板敷山」(2)                 籠谷眞智子

第9巻2号(2005.11)
2200円

多武峯妙楽寺の草創 逵 日出典
円仁による延暦寺横川の開創とその実態 清水  擴
平安木彫仏の厳飾−金色相・銀の輝き・「朝霞」− 津田 徹英
『江都督納言願文集』にみる女性と仏教について 工藤美和子
<研究ノート>
渡唐天神説話源流考      
    −観音寺所蔵『天神袈裟之記』の紹介を兼ねて−
大塚 紀弘
<史料紹介>
本願寺と謡曲「板敷山」−その一 籠谷真智子
会津金川寺所蔵八百比丘尼伝説関係史料類
  −縁起に成り上がった俗説−
中前 正志
飛騨における本願寺の法義争論と大原騒動(2) 青木 忠夫

第9巻1号(2005.05)
2200円

日本の「神道」と神社祭祀 井上 寛司
中世の天台・法相における懺悔と戒律について
   −『観普賢経』・『心地観経』の「理懺」言説の展開を中心に− 
舩田 淳一
一向一揆の時代における白山加賀側の宗教環境            由谷 裕哉
室町・戦国期における宮中御八講・懺法講の場            岸  泰子
『西院河原地蔵和讃』の唱導
   −勧化本『西院河原口号伝』を中心として−         
渡  浩一
平田篤胤の『西籍慨論』の形成と刊行                中川 和明
<史料紹介>
飛騨における本願寺の法義争論と大原騒動−その一         

青木 忠夫
<図書紹介>
根本誠二・サムエルCモース編『奈良仏教と在地社会』

第8巻2号(2004.11)
2200円
神仏造像のイコノロジーと象徴 紺野 敏文
日本仏教における神仏習合の伝播について−鑑真一門に注目して− 長坂 一郎
草創期延暦寺関係史料についての若干の検討 清水 擴
『石山寺縁起』に見る比良明神−長谷寺観音造像伝承とも関連して− 逵 日出典
「官社」小考 丸山 茂
檀王法林寺所蔵 袋中上人自筆本『天竺往生験記端書』 中前 正志
〔書評〕山岸常人著『中世寺院の僧団・法会・文書』 雷島 義幸
  
第8巻1号(2004.05)
2200円
『遼史』に見える神門について
−鳥居の起源に関する一史料−
今井 秀周
古代文学における「穢」と「けがれ」・「けがらひ」 檜垣 泰代
宝満山玉依姫考 森  弘子
水無瀬御影堂と臨済宗法燈派 徳永 誓子
豊臣政権における「神国」思想の展開
−主に外交文書に現れた「神国」に関する分析−
庄  佩珍
幕末期における宮津藩の宗教政策 幡鎌 一弘
<図書紹介>逵日出典著『八幡宮寺成立史の研究』 片岡 直樹
第7巻2号(2003.11)
2200円
延暦寺西塔の開発とその実態
−釈迦堂と宝幢院を中心に−
清水 拡
天平勝宝元年八幡大神上京時の輿について 逵 日出典
十禅師童形像小考 山本 陽子
仏師快慶と天台関係の造像活動 青木  淳
淡路島における神仏習合と檀家制度
−淡路護国寺の場合−
吉井 敏幸
美濃古義派騒動 平田 厚志
 
第7巻1号(2003.05)
2200円
平安仏教と末法思想 速水 侑
出雲大社神在祭考 品川 知彦
平安仏教の変容―菅原道真の願文を中心に― 工藤 美和子
初期議会期における品川弥二郎と本願寺派役僧 串山 まゆら
空也の名および出家について
 ―平林盛得氏の批判に答える―
石井 義長
第6巻2号(2002.11)
2200円
空也の名をめぐって―石井義長氏説について― 平林 盛得
飛鳥寺と飛鳥池遺跡出土木簡 松木 裕美
宇佐宮の式年造営 伊藤 勇人
近世後期の神道講談と庶民教化 引野 亨輔
[書評]三宅正彦編『安藤昌益の思想史的研究』 三浦 雅彦
[図書紹介]山田雄司著『崇徳院怨霊の研究』 小山 聡子
第6巻1号(2002.05)
2200円
官寺移建に関する諸問題 森 郁夫
弥勒菩薩像の諸相 斎藤 理恵子
「和様」美術と平安時代の宗教観―彫刻における和様と養生思想を中心に― 稲木 吉一
徳川思想史における仏教の位置づけと前期儒者排仏論の問題点―戦前・戦後研究史の学説史的考察― 三浦 雅彦
死所不明型尸解譚―尸解譚史断章 中前 正志
第5巻2号(2001.11)
2200円
安藤昌益の本覚思想(下)―神仏習合と自然の神道― 三宅 正彦
初期八幡放生会と行幸会 逵 日出典
飛鳥寺創建と渡来人 伊藤 正志
『日本宗教文化史研究』(第一巻第一号〜第五巻第二号)総目録
第5巻1号(2001.5)
2200円
和紙の加工と文字の改竄 高橋 正隆
渡唐天神説話の発生をめぐって 上田 純一
相国寺七重塔
−安置仏と供養会の空間からみた建立の意義−
冨島 義幸
滋賀・錦織寺天安堂毘沙門天像と天台系所伝『北方毘沙門天王随軍護法真言』の周辺 津田 徹英
継体天皇を祭神とする神社について 足立 尚計
大和国宇智郡霊安寺と御霊神社 吉井 敏幸
第4巻2号(2000.11)
2200円
安藤昌益の本覚思想(中)−神仏習合と自然の神道− 三宅 正彦
日本上代文化に対する道教的視点からの再検討 今枝 二郎
平安期の薬師寺について 追塩 千尋
八十島祭の再検討 若井 敏明
近世後期農民子弟による浄土宗関東檀林の特色 梶井 一尭
思想史研究におけるテクストとコンテクスト−三宅正彦『京都町衆伊藤仁斎の思想形成』に寄せて― 前田 勉
第4巻1号(2000.5)
2200円
安藤昌益の本覚思想(上)−神仏習合と自然の神道− 三宅 正彦
中世熱田大宮司職の補任について 藤本 元啓
中世前期の青蓮院門跡における護法童子信仰の受容 小山 聡子
唐招提寺所蔵金亀舎利塔と実範 金子 典正
北陸時衆について−長崎称念寺の変遷を通して− 田中 純子
源氏絵における天皇の描き方−近世初期の天皇表現の伝承について− 山本 陽子
近世庚申塔にみる施主名称の史的変遷 −江戸周辺農村の近世前期の一様相− 石神 裕之
第3巻2号(1999.11)
2200円
八幡神職団宇佐氏の成立 逵 日出典
「称辞竟奉」考−祭られる神と祭る人との関係− 白江 恒夫
興福院創建期の本尊と薬師寺講堂薬師三尊像 八田 達男
霊巌寺型妙見菩薩像とその遺例 山下 立
Muroji:A Contextual Analysis of the Temple Its Images Sherry Fowler
第3巻1号(1999.05)
2200円
中世仏堂の世俗的機能について 山岸 常人
山背嵯峨野の基層信仰と広隆寺仏教の発生―古代的心性における治水と樹木伐採― 北條 勝貴
持統天皇の呼称に関する一考察 片岡 直樹
『高良縁起』の成立年代について―初期神仏習合論の観点より― 白井伊佐牟
三十三間堂創建説話と因幡堂 中前 正志
法華信仰にみる護法童子―『大日本国法華経験記』を中心として― 小山 聡子
 
第2巻2号(1998.12)
2200円
僧法蓮と「豊国」―法蓮伝承の検討を中心に― 逵 日出典
氏子戸籍帳による近世末期社会の復元 久田松和則
『歎異抄』と親鸞の思想の異同に関する一考察―「本願ぼこり」を中心に― 遠藤美保子
禹保・反閇と尊星王・六字明王の図像 津田 徹英
肥後国阿蘇谷の荘官平景俊奉納の懸仏―新出資料の紹介を中心に― 山下  立
[史料紹介]九条関白兼実公六百五十回忌施入浄土三部教 高橋 正隆
 
第2巻1号(1998.05)
2200円
道教と日本宗教文化 今枝 二郎
典籍の改竄―大谷大学図書館蔵「端坊本『歎異抄』」の場合― 高橋 正隆
神社の祭礼と文化伝承―近江国愛知郡押立神社の場合― 吉井 敏幸
崇徳院怨霊と後鳥羽院怨霊との交錯―『保元物語』崇徳院怨霊譚の形成― 山田 雄司
武蔵型板碑に関する覚え書き―釈迦種子板碑の造立に関して― 金山 哲也
高田寺の所在地について―高田首氏の本貫地を中心に― 白井伊佐牟
『南法華寺古老伝』に見る『日本感霊録』の逸文 逵 日出典
   
第1巻2号(1997.11)
2200円
『今昔物語集』と南都仏教 追塩 千尋
道中日記にみる金比羅参詣路―東北・関東地方の事例― 田中 智彦
女人高野としての室生寺の問題 シェリー・ファウラー
平安時代の出家と離婚について 栗原  弘
常世神考 足立 尚計
   
第1巻1号(1997.05)
2200円
辛嶋氏系八幡神顕現伝承に見る大和神幸 逵 日出典
居士仲廉(仲広)撰『日本名僧伝』玄条逸文の再検討 小山田和夫
臨終出家の成立とその意義 三橋  正
崇敬寺(安倍寺)と鎮守白山神社について 白井伊佐牟
真宗教学における「真俗二諦」の意義 桃井 信之
   

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