![]() |
熊野歴史研究 熊野歴史研究会(会長:奥村隼郎) *16号以前は取扱終了 |
第26号(2024.05) | |
A5/58p 727円(税別) | |
東紀州の浅間信仰 −浅間信仰の踏査記録と「六月一夜」の浅間行事− |
東 成志 |
天明飢饉時の平井村(古座川町)の下ヶ免願 | 廣本 満 |
熊野参詣道伊勢路周辺の関所と中世城館跡(2) −伝承の整理と遺構の確認− |
白石 博則 |
『熊野歴史研究』バックナンバー(No1-25)目次 | |
第25号(2023.07) | |
A5/46p 637円(税別) | |
東紀州の浅間行事 −「浅間信仰」の踏査記録と「六月一夜」の浅間行事− |
東 成志 |
南紀徳川史から知ることができた身近な出来事 | 上野 一夫 |
熊野参詣道伊勢路周辺の関所と中世城館跡(1) 伝上野関と城館跡 | 白石 博則 |
第24号(2022.03) | |
A5/59p 727円(税別) | |
熊野川左岸の三ノ村組の荒高 −自然災害と鉱害と− | 廣本 満 |
三津ノ村の神社合祀 −合祀する神社としない神社− | 廣本 満 |
熊野参詣道(和歌山県内)における関所と城館 | 白石 博則 |
第23号(2021.03) | |
A5/76p 833円(税別) | |
熊野街道の伝馬所に関する発見史料 −伏拝伝馬所を主として− |
廣本 満 |
北山一揆(熊野一揆)討伐経緯外あれこれ | 福田 学 |
古座街道・城川沿いの暮らし | 上野 一夫 |
熊野街道・松坂道を行く | 内山裕紀子 |
奥州からの熊野参詣記念碑を小考する | 山本 殖生 |
第22号(2018.05) | |
A5/73p 833円(税別) | |
幕末期における山村の荒高と年貢 −新宮領三里組の場合− |
廣本 満 |
万歳道考 −もうひとつの御幸道?− | 神保 圭志 |
『国阿上人絵伝』と霊山正法寺の今 | 内山裕紀子 |
大辺路・中辺路の人々の暮らしとシシ垣 | 上野 一夫 |
祖父西虎市の日記から | 西 甚十郎 |
第21号(2016.05) | |
A5/50p 649円(税別) | |
日足高倉神社をめぐる五つの謎 | 桐村英一郎 |
西国三十三度行者のセタの借用について −錦織神社(水郡宮)の神宮寺の例− |
伏井 邦彦 |
単墓制から見た両墓制の埋葬儀礼 | 上野 一夫 |
第20号(2015.05) | |
A5/41p 649円(税別) | |
年貢収取の「分」と「免」 −熊野地方の自治体史所収の免定から− |
廣本 満 |
成川・龍光寺の武士の墓、五輪塔群等について | 大西 爲義 |
ナチイサン(那智山)の三十三度行者浄心 | 上野 一夫 |
第19号(2014.05) | |
761円(税別) | |
玉置縫殿と熊野三山の復興 | 廣本 満 |
白隠禅師、熊野出身山本玄峰老師と横田南嶺老師覚え | 福田 学 |
大辺路を辿った絵師・芦雪と虎と鯨の話し | 上野 一夫 |
牟漏女王に関する憶測 | 寺西 貞弘 |
第18号(2011.05) | |
761円(税別) | |
明治期における西国三十三度行者満願供養史料の発見 | 伏井 邦彦 |
明治10年代の山村における村立学校 | 廣本 満 |
熊野古道「川端街道」について | 大西 為義 |
大辺路の暮らし、大辺路を辿った巡礼行者 | 上野 一夫 |
第17号(2010.05) | |
761円 | |
随想 ちょっと素敵な熊野の邑里 | 酒井 聰郎 |
七里御浜の範囲と名称 | 大西 為義 |
「小栗街道」の名の由来考 | 酒井 聰郎 |
書評薗田香融編著『南紀寺社史料』 | 佐藤健太郎 |
第16号(2009.06) | |
667円 | |
平維盛の熊野入水は史実か創作か | 酒井 聰郎 |
熊野・大辺路の暮らし−サンゴの意外な利用法− | 上野 一夫 |
熊野文化の魅力−熊野三山を中心に− | 山本 殖生 |
第15号(2008.05) | |
857円 | |
新宮十郎行家の一期 | 酒井 聰郎 |
近世・旅人の食事 | 大西 為義 |
那智参詣曼荼羅の絵解きを追補する | 山本 殖生 |
熊野・大辺路の暮らし 〜死者は補陀落へと旅立つ〜 | 上野 一夫 |
第14号(2007.05) | |
761円 | |
新作『新宮参詣曼荼羅』の絵解き | 山本 殖生 |
熊野川は音無川だった | 大西 為義 |
熊野武士薩摩守忠度と『千載集』 | 酒井 聰郎 |
第13号(2006.05) | |
761円 | |
『熊野三山参詣曼荼羅』の絵解き | 山本 殖生・ 根井 浄 |
「左右なき男」定家 vs「この世は遊び」の後鳥羽院 −『明月記』熊野御幸記を読む− |
酒井 聰郎 |
熊野の和紙(完) | 大西 為義 |
第12号(2005.05) | |
761円 | |
古代の大和朝廷は熊野に何を求めたか −『記』『紀』『旧事紀』の神語分析− |
酒井 聰郎 |
続・熊野の和紙 | 大西 為義 |
2004年7月1日以降の「熊野」 | 平野 俊 |
熊野地方史関係文献目録(2004) | 鈴木 美穂 |
第11号(2004.05) | |||
761円 | |||
玉置氏出自考 | 中田みのる | ||
牟婁の本宮大社(熊野坐神社)と出雲の熊野大社との関係についての一考察 | 酒井 聰郎 | ||
熊野を旅す 山形県遊佐町、熊野神社の杉沢比山から | 平野 俊 | ||
熊野地方史関係文献目録(2003) | 鈴木 美穂 | ||
第10号(2003.05) | |||
761円 | |||
近世熊野川の舟行と川端街道 | 大西 為義 | ||
花山院那智入山年考査 | 前 千雄 | ||
熊野を伝う | 平野 俊 | ||
熊野地方史関係文献目録2002 | 山本 殖生 | ||
第9号(2002.05) | |||
857円 | |||
熊野の和紙(1) | 大西 為義 | ||
新宮水野家知行所(新宮領)の取米 | 廣本 満 | ||
熊野を起す | 平野 俊 | ||
八咫烏の飛躍 | 山本 殖生 | ||
熊野地方史関係文献目録(2001) | 山本 殖生 | ||
第7号(2000.05) | |||
857円 | |||
近世の情報源あれこれ −入鹿組桐原村の古文書から− |
福田 学 | ||
神倉神社石段の和歌 | 前 千雄 | ||
熊野体験博と私達 | 坂本 勲生 | ||
熊野古道川端街道の今昔−ルートの歴史と調査− | 大野 草介 | ||
東紀州体験フェスタを振り返って | 三石 学 | ||
熊野地方史関係文献目録1999 | 山本 殖生 | ||
第6号(1999.06) | |||
857円 | |||
山形県熊野大社の懸仏群 | 山下 立 | ||
ふる里の神々の話 『文化財をたずねて』(紀宝町)所収の神々 | 福田 学 | ||
奈良県吉野郡野迫川村の池津川地区を中心とした盆行事 ―特に先祖迎えの儀礼について― |
日野西 真定 | ||
熊野地方史関係文献目録(1998年) | 山本 殖生 | ||
第5号(1998.06) | |||
1000円 | |||
紀州小山氏の出自に関して | 仲田 みのる | ||
熊野別当系図の分析 | 前 千雄 | ||
新宮与力の異動と与力知 | 廣本 満 | ||
「古座鯨方」創始年代の確定 附り 古式捕鯨の問題点二、三 | 山出 泰助 | ||
熊野地方史関係文献目録(1997年) | 山本 殖生 | ||
第4号(1997.06) | |||
762円 | |||
「新宮」の慶長検地高と広津野新田について | 廣本 満 | ||
古座川町の庶民信仰と旧跡 | 根木 直温 | ||
那智参詣曼荼羅の物語図像 | 山本 殖生 | ||
熊野地方史関係文献目録(1996年) | 山本 殖生 | ||
第3号(1996.05) | |||
874円 | |||
秋田県稲庭小沢熊野宮の懸仏 | 山下 立 | ||
那智山古絵図の世界 ―那智参詣曼荼羅の読図に向けて― |
山本 殖生 | ||
市町村だより | |||
熊野地方史関係文献目録(1995年) | 山本 殖生 | ||
![]() |