帝京大学山梨文化財研究所
研究集会報告集1
遺跡・遺物から何を
読みとるか


宮澤 公雄編

1998年11月刊
A5判・154頁・並製本・カバー装
2000円

【主要目次】
遺物包含層をどのように理解するか―旧石器時代文化層分析を通じて― 小林 公治
縄文時代の石器研究の方法 大工原 豊
変貌する古代竪穴住居像―発掘調査の盲点となりがちな諸施設について― 桐生 直彦
中世の耕地開発と集落景観―大和国若槻庄の景観復元作業を中心に― 山川  均
土器薄片から得られる情報―「非破壊分析」を中心に― 鈴木  稔


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