史料目録 第84集 『信濃国高井郡東江部村 山田庄左衛門家 文書目録』4 国文学研究資料館 編・刊 2007年3月刊・B5判・220頁・並製本 2000円 |
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千曲川の沖積地にあたる東江部村(現在の中野市)の領地関係は、幕末まで主として幕府領であった。山田家は当初は最有力者ではなかったが、大正期には長野県最大の地主に発展していく。本巻は
国文学研究資料館所蔵の15000点におよぶ史料のうち、宝永4年から明治43年におよぶ3850点の史料目録である。全4巻完結。既刊分:不扱い。 なお、山田庄左衛門家文書は、山田顕五氏所蔵分が中野市にあり、現在整理中である。 |
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