立花京子『信長権力と朝廷』（岩田書院、２０００年１１月）正誤表　　　誤　→　正

　　９頁−１０行目　（註１水林Ａ論文一四四頁）→（註１水林Ｂ論文一四四頁）
　１４頁−１０行目、２５４頁−１０行目、３０２頁−１５行目　初出一九七四年）→　初出一九七二年）
　１６頁−　６行目　織田信長の全国制覇の大義、→　織田信長の全国制覇正当化の大義、
　１７頁−　４行目　一九七六年）→　一九七一年）
　１７頁−１０行目　『織田信長文書の研究』→『増訂織田信長文書の研究』
　３１頁−１２行目　牧庵参候にて談合申候処、→　牧庵参候て談合申候処、
　４８頁−　５行目　「立記」）。→「兼記」）。
　５０頁−１５行目、５１頁−１・２・３行目　中山孝親　→　中山親綱
　５１頁−　２行目　息親綱　→　息慶親
　５５頁−８行目、２２７頁−１０行目　展覧会記』→　展観会記』
　５５頁−１０行目　一九四七年）→　一九三七年）
　５５頁−１３行目　一九○二年）→　一九○一年）
　５９頁−　２行目　一九九一年）→　一九九二年一月）
　８０頁−１８行目　十月二十一日　→　十一月二十三日
　８４頁−１３行目　秋季・冬期展覧会記』→　秋季・冬季展観会記』
　８５頁−１６行目　一九九一年十二月）→　一九九二年一月）
１０５頁−　１行目　当時対天下成其禍間、→　当時対天下成其禍之間、
１０５頁−　８行目　致棟梁塩梅忠矣　→　致棟梁塩梅之忠矣
１１８頁−１５行目　現代新潮社、一九九一年）→　現代思潮社、一九八一年）
１１９頁−１７行目、３３４頁−６行目、３４０頁−１２行目　「織田政権下の『天下』について」→「織田政権期における『天下』について」
１２２頁−　３行目　（『大日本資料』→（『大日本史料』
１２２頁−１０行目　日本史研究会資料研究部会編　→　日本史研究会史料研究部会編
１２７頁−　８行目　今谷『戦国』二五頁）→　今谷『戦国』二五一頁）
１４５頁−　４行目　「村井長門・丹羽五郎左衛門両人　→「村井民部丞・丹羽五郎左衛門両人
１５４頁−１４行目　富小路父子等宝町迄送了、→　富小路父子等室町迄送了、
１５５頁−　４行目　柳原淳光　→　烏丸光宣
１５５頁−　６行目　天正十年二月二十八日　→　天正九年二月二十八日
１５８頁−　７行目　従明後日於禁中御修法護国广、→　従明後日於禁中御修法護广（摩）、
１５９頁−　５行目　并夕方庵家中ヲ払了、→　并夕庵家中ヲ払了、
１５９頁−１２行目　四人之衆被悉迷惑云々、→　四人之衆被悉（迷カ）惑云々、
１６０頁−１７行目　八月六日条　→　八月十日条
１６５頁−１６行目　豊後遣候て帰り申候。→　豊後遣候て申候。十日帰り申候。
１６５頁−１６行目　即あきへの綸旨も遣候。→　即あきへの綸旨も遣申候。
１６７頁−　９行目、１７３頁−１３行目　（註56書　→（註57書
１７０頁−　４行目　禁中北御門貫通今日新造了、→　禁中北御門西貫通今日新造了、
１８１頁−　１行目　甘露寺経元・四辻公遠・庭田永相　→　高倉永相・四辻公遠・庭田重通
１８１頁−　６行目　重通　→　為仲
１８４頁−　３行目　今度万里与日野之義也、→　今度万里少（小）路与日野之義也
１９１頁−１０行目　10　天正４年11月29日　→　10　天正４年12月５日
１９１頁−１２行目　柳原敦光　→　柳原淳光
１９２頁−　６行目　ちよくしか。ちよしよかにて。→　ちよくしか。ちよくしよかにて。
１９９頁−　８行目　朝尾直弘　→　高尾一彦
１９９頁−１２行目　『皇室経済史の研究』→『皇室御経済史の研究』
１９９頁−１２行目　『皇室経済史の研究　後編』→『皇室御経済史の研究　後編』
２０４頁−　１行目　明石　前掲註58論文　→　明石　前掲註59論文
２０４頁−　６行目　橋本　前掲註22論文　→　橋本　前掲註21論文
２１０頁−　８行目　（「晴記」十年二月四日条）→（「晴記」十年二月五日条）
２２８頁−　２行目　（集英社、一九九二年）一七○頁。→（集英社、一九九二年）一八○頁。
２３２頁−　９行目　上下京之小屋材木方より、→　上下京之小屋方材木方より、
２３３頁−　６行目　申さたし候わんまゝに。→　申さたし候わんまゝ。
２３６頁−　９行目　第三章「本能寺」註13　14　15 では、→　第三章「本能寺」註12　13　14 では、
２３７頁−　５行目、２５７頁−１２行目　「京都に而被成御馬揃之間、→「京都に而可被成御馬揃之間、
２３７頁−１５行目　（第三章「本能寺」註13にて、→（第三章「本能寺」註12にて、
２４１頁−１２行目　（三九頁）→（八六頁）
２４２頁−１０行目　（「兼記」十年二月四日条）。→（「兼記」別本十年二月四日条）
２４３頁−　５行目　第三章「本能寺」註14では、→　第三章「本能寺」註13では、
２４７頁−１４行目　橋本政宣（註12論文四○六頁）→　橋本政宣（註７論文四○六頁）
２４７頁−１５行目　今谷明（註３書一六四頁）→　今谷明（註１書一六四頁）
２４７頁−１６行目　小和田哲男氏（註４書一六六頁）→　小和田哲男氏（註２書一四○頁）
２４９頁−１６行目　（註３書一六八頁）。→（註１書一六八頁）。
２５８頁−　６行目　「上下京罷出之」→「上下京罷出作之」
２６３頁−　５行目　『日本国語大辞典』（平凡社、→『日本国語大辞典』（小学館、
２６６頁−　７行目　（洋暦一五七九年九月二十五日）→（洋暦一五七九年七月二十五日）
２７７頁−１１行目　藤木久志「織田政権の成立」→　藤木久志「織田信長の政治的地位」
２７７頁−１１行目　初出一九七五年）→　初出一九七七年）
２７８頁−　８行目　『京都市立総合資料館紀要』→『京都府立総合資料館紀要』
２７９頁−　１行目　十三世紀のスペイン国　→　十三世紀のプロヴｱンス伯領
２７９頁−　２行目　国王アラゴン王の面前で　→　プロヴｱンス伯と来賓のアラゴン王の面前で
２８３頁−１１行目　「尤大慶々々」→「珍重々々」
２９２頁−　６行目　如五百年以前可申之存寄候、→　如五百年以前可申行之存寄候、
２９６頁−１６行目　獄門に懸ららる」→　獄門に懸らる」
３０２頁−　７行目　一五八二年十二月十三日　→　一五八四年十二月十三日
３０５頁−　２行目　『増補　史料大成』→『増補　続史料大成』
３０８頁−　２行目　大御おちの人　→　大御ちの人
３２１頁−　５行目　四辻父子　→　五辻父子
３３７頁−　３行目　『近世地方史研究』→『近江地方史研究』
３３８頁−１４行目　言葉（10）は至言である。→　言葉(９)は至言である。

本正誤表では、人名・史料・刊行年等に関する重要な誤記に限りましたことをお断りさせていただきます。

２００１．１．２１