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首里王府と八重山 新城 敏男 著 （名桜大学名誉教授／1942年生まれ） 2015年１月刊 Ａ５判・522頁・上製本・函入 ISBN978-4-87294-888-2 C3021 14800円 (税別) |
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首里王府と八重山 新城 敏男 著 （名桜大学名誉教授／1942年生まれ） 2015年１月刊 Ａ５判・522頁・上製本・函入 ISBN978-4-87294-888-2 C3021 14800円 (税別) |
| 「八重山地域史研究は、喜舎場永珣先生をはじめ、牧野清、喜舎場一隆などの諸先達によって細部が次第に明らかになってきたが、本書はさらに これを引き継ぐものである。「規模帳(行政の基本指針を定めた王府の布達書｡仕置き法令集)」「家譜」「参遣状(八重山と首里王府間の往復文書集)」の分析、「北木山風水記」による村落風水や、新村、漂着船、唐通事、大阿母、苗字等は興味深く、本書の中核をなす部分である。」（糸数氏「序にかえて」より） |
| 【主要目次】 |
序文（糸数兼治・八重洋一郎） |
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