関東の戦国期領主と流通
   −岩付・幸手・関宿−
戦国史研究叢書G

新井 浩文 著
(埼玉県立文書館/1962年生まれ)

2012年1月刊
A5判・410頁・上製本・函入
ISBN978-4-87294-723-6 C3321
9500円 (税別)
本書は、戦国期関東における岩付太田氏と幸手一色氏をめぐる動向、および下総国関宿城を中心とする中世利根川水運とその城下形成についてまとめたものである。
【主要目次】

第1部 岩付太田氏
 第1章 岩付太田氏の発給文書にみる動向と特質
 第2章 太田氏資の発給文書にみる動向と特質
 第3章 梶原政景と足利義氏
 第4章 太田資正と北関東の諸勢力
 第5章 岩付太田氏関係文書とその伝来過程
  付論 鷲宮神社関係文書とその伝来過程
第2部 幸手一色氏 
 第1章 古河公方足利氏と幸手一色氏
 第2章 一色直朝と一色義直
 第3章 幸手一色氏と修験不動院
 第4章 戦国期幸手領における領域概念と宗教
  付論 後北条氏の支配領域と宗教的領域
  補論 戦国期の地域権力と修験
       −月輪院と幸手不動院の関係をめぐって−
 第5章 幸手一色氏と栗橋野田氏
第3部 関宿と利根川水運
 第1章 関宿城下網代宿の成立とその機能
 第2章 関宿城の構造とその機能
 第3章 関宿城下有力商人会田氏と網代宿
 第4章 戦国期の関宿水運
 第5章 関宿をめぐる河川と陸上交通
 第6章 関宿周辺の河川普請
 第7章 関宿城下における町場形成

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