都市民俗の周辺領域
都市民俗基本論文集C(全6冊:5回配本)

有末賢・内田忠賢・倉石忠彦・小林忠雄 編

2011年10月刊
A5判・488頁・上製本・函入
ISBN978-4-87294-712-0 C3339
18800円 (税別)
従来の都市研究は、「都市民俗」と呼ばれる現象をどのように見てきたのか?
分野別に基本論文18編を再録し、巻頭に編者の解説を付す。
【主要目次】 
都市研究は都市の民俗をどのように見てきたのか 有末  賢
 第1章 考現学と風俗学・生活学
考現学総論 今 和次郎
今和次郎・吉田謙吉の「モデルノロヂオ」 疋田 正博
権田保之助・「浅草」風俗の調査 田村 紀雄
定点観測の方法−気象の科学から風俗の科学へ− 井上 忠司
生活学の提唱−今和次郎の現代的意義− 川添  登
 
 第2章 都市社会学
都市社会学の課題−村落社会学と関連して− 有賀喜左衛門
明治・東京の性格−都市生活史についての覚書− 奥井復太郎
日本都市の集団構造理論 磯村 英一
 
 第3章 地理学と建築学
山の手と下町−都市内部の地名に関する一考察− 山鹿 誠次
銀座、そしてギンザナィゼーション 服部_二郎
都市における生活行動研究の視点 川口太郎
神谷浩夫
日本の都市空間と「奥」 槙  文彦
東京・山の手の成り立ち−都市を読む− 陣内 秀信
屋台の都市学的考察 望月 照彦
 
 第4章 都市人類学
都市人類学と都市民俗 青柳 清孝
単層異質社会再考−都市人類学の序説として− 米山 俊直
都市生活における危機と厄年の習俗 波平恵美子
都市の抱える闇 山口 昌男

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