誓願寺文書の研究
戦国・京都・総本山

誓願寺文書研究会(代表:平野明夫) 編


2017年12月刊
B5判・総922頁・函入
ISBN978-4-86602-805-7 C3021
揃8400円(税別・分売不可)
本書は、誓願寺(京都市新京極、浄土宗西山深草派総本山)に伝わる文書の翻刻・影印を中心に、関連文書も収録したうえで、第一部「総論」で誓願寺の歴史を明らかにし、第三部「研究編」で14編の論文を収めたものである。
平成8年の調査開始以来、代表の平野をはじめとした有志が集まり、科研費などの助成を得ることなく自費で調査・研究を継続。今回、その成果をようやく刊行することとなった。
【主要目次】

■誓願寺文書の研究 上製本・742頁+カラー口絵4頁

第一部 総論

 誓願寺文書の調査/誓願寺・誓願寺文書の研究史/
 誓願寺の歴史
 (誓願寺の開創/室町将軍と誓願寺/応仁の乱による炎上と再建/
  戦国期の収入源/天文年間の寺院組織/誓願寺の本寺化/
  伽藍の充実/幕末維新期/など)

第二部 史料編

 文書群解説
 誓願寺所蔵文書
  (鎌倉3、南北朝・室町85、安土桃山27、江戸71、明治12、総198点)
  差出人は、天皇35、室町幕府26、細川晴元・茨木長隆・遊佐長教・
  三好長慶など14、他。
  内容は、寺領32、再興26、敷地寄進12、紫衣・香衣勅許21、
  住持職補任13、訴訟11、他。
 誓願寺関係史料(文書・記録・地誌・補遺)

第三部 研究編
(執筆:中島敬・平野明夫・大嶌聖子・鍋本由徳・鎗田恵美子)
 誓願寺とその基盤
 誓願寺とその周辺
 誓願寺をめぐる人々

誓願寺関係文献目録/別添建物図版2枚(天明8年、天保14年)

■別冊:文書写真  並製本・176頁
本編第二部「誓願寺所蔵文書」全198点の写真版
(但し2点だけ長大なため未収)


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