鎌倉幕府成立期の東国武士団

金澤 正大( かなざわまさひろ )
(元 中国西安交通大学等外籍教師/1945年生まれ)


2018年9月刊
A5判・418頁・上製本・函入
ISBN978-4-86602-047-1 C3021
9400円 (税別)
『政治経済史学』に発表した論文を再録する。
【主要目次】

第一章 甲斐源氏
 第一節 甲斐源氏の蜂起
 第二節 治承五年閏二月後白河院庁下文と「武田殿」源信義
 第三節 甲斐源氏棟梁一条忠頼鎌倉営中謀殺の史的意義
 第四節 武田信義没年に関する五味文彦氏説に反駁

第二章 信濃源氏

 第一節 治承・寿永の内乱に於ける信濃国武士団と源家棟梁
 第二節 寿永二年春の源頼朝と木曽義仲との衝突
 第三節 木曽殿源義仲の伊予守遷任の史的意義

第三章 源範頼
 第一節 平家追討使源範頼の九州侵攻
 第二節 三河守源範頼の九州進駐の史的意義
 第三節 蒲殿源範頼三河守補任と関東御分国

第四章 諸源氏と門葉
 第一節 寿永二年八月勧賞源氏諸将任国守の史的意義
 第二節 近江源氏山本義経
 第三節 治承・文治大乱に於ける佐竹源氏
 第四節 「奥州合戦」に於ける鎌倉幕府軍の構成

付 章 武蔵武士足立氏
 第一節 鎌倉幕府成立期に於ける武蔵国々衙支配をめぐる公文所
      寄人足立右馬允遠元の史的意義
 第二節 武蔵武士足立氏の系譜再論
 第三節 武蔵武士足立遠元
 第四節 遠元以降の足立氏系譜
 第五節 鎌倉期に於ける武蔵国足立郡の武士
 第六節 二俣川合戦に見たる安達氏主従

ご注文へTOPEへ