近代日本成立期の研究
政治・外交編/地域編 全2冊

松尾 正人(まさひと)
(中央大学教授/1948年生まれ)

2018年3月刊
A5判・上製本・カバー装
揃13800円 (税別・分売可)
 『地域編』 品切れ
編者の古稀・退職を機に、中央大学の松尾ゼミのメンバーが中心となって、準備報告を重 ねて論集を刊行。
【主要目次】 
■政治・外交編ISBN978-4-86602-026-6 C3021 376頁・7800円(税別)
 T 中央政治とその周辺  
幕末の久我建通 ―思想と行動に関する一考察 清水 善仁
久留米藩周旋方久徳与十郎の活動
 −幕末京都留守居の諸前提
白石  烈
幕末京都の新門辰五郎とその周辺 藤田 英昭
幕末期大坂城における儀礼 篠ア 佑太
王政復古前後の天皇と禁裏空間 久住 真也
近代天皇制国家の形成と朝彦親王 友田 昌宏
井上毅の租税観 ―「納税者保護」の観点から 今村 千文
太政官・内閣の記録管理部局による文書管理業務 柏原 洋太
 U 幕末・明治の外交  
「ロシア通詞」志賀親朋と明治維新 吉岡 誠也
幕末外交儀礼における国家元首像の贈答
 ―オランダ国王ウィレム二世肖像画の贈呈
川ア 華菜
「琉仏約定」不履行問題と琉球王府の対応 岡部 敏和
ウィーン万国博覧会参加における御用掛 関根  仁
宮中晩餐会の成立過程 刑部 芳則
幕末・明治期日本と無条約国人 鈴木  
■地域編ISBN978-4-86602-027-3 C3021 284頁・6000円(税別)品切れ
 T 幕末維新期の地域  
幕末の土佐藩における郷士と砲術
 ―島村家を中心に
亀尾 美香
幕末期会津藩の富国強兵構想と海認識の変化
 ―蝦夷地活用と加増地問題
佐藤 愛未
幕末維新期における村の鉄砲と村の治安 平尾 直樹
明治初年の地方統治
 ―越後の直轄府県政と民政局を中心として
荒川  将
地域社会における文明開化
 ―多摩の地域指導層の視線から
石居 人也
 U 地域の近代  
大久保内務卿期における勧商政策の形成と思想
 ―河瀬秀治を中心に
佐藤  有
明治初期の遊猟文化と「御猟場」 清水 裕介
神奈川県学友会にみる〈青年〉
 ―機関誌『武相』を手がかりに
松崎  稔
「小藩」における旧藩の社会的結合
 ―上総久留里藩を事例に
宮間 純一
大正・昭和戦前期における「水戸烈士」呼称の内在的意味 岩立 将史

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