独木(まるき)書房刊
上高地1 絵画き宿


上條 武著

1996年5月刊
A5判・374頁・上製本・カバー装
ISBN4-87294-51-6
3689円

先に『孤高の道しるべ―穂高を初縦走した男と日本アルプス測量登山―』を出版し、近代登山史の空白を埋める研究として注目された著者が、大正4年に創業された上高地「旅舎五千尺」の、創業にまつわる謎の解明とその創業者である画家・井口良一の再評価を目指す。
河童橋畔のその旅館は「上高地養老館」で、井口はこれを「上河内五千尺」と愛称した。そして、上高地に遊ぶ知識人は、ここを「絵画き宿」とあだなしたので、これが登山者に広がって親しまれた。


【主要目次】

第1部 旅舎五千尺の創業
 
第2部 井口良一の絵紀行

第3部 絵画き宿の変遷
 
第4部 図画教師 井口良
 
 
上高地関係略年表


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