【主要目次】 |
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序 章 |
東アジアにおける相撲研究の現状と課題 |
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第1部 |
日本の事例研究 |
第1章 |
島根県東石見地方の事例―草相撲組織の構造と運営方法― |
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第2章 |
愛媛県南予地方の事例愛媛県南予地方の事例(1)―吉田町の「卯之刻相撲」― |
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第3章 |
愛媛県南予地方の事例(2)―日本における葬礼相撲の二類型― |
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第4章 |
茨城県行方地方の事例―延方相撲にみる誥家制と輪番制― |
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第5章 |
長野県小県地方の事例―浦風部屋と草相撲組織「依田会」― |
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第6章 |
沖縄角力の事例―運動技術・運営組織の近代スポーツ化の過程― |
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第2部 |
韓国および中国の事例研究 |
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第7章 |
韓国シルムの事例 |
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―朝鮮半島のシルムの統一と韓国プロ・シルムとアマチュア・シルム― |
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第8章 |
中国延辺朝鮮族自治州の「パ・シルム」の事例(1)
―社会変動と運動形態の変化― |
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第9章 |
中国延辺朝鮮族自治州の「パ・シルム」の事例(2)
―スポーツ技術の認知と分類― |
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第10章 |
中国内蒙古自治区の「ブフ」の事例
―儀礼を媒介とする伝播と定着― |
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第11章 |
中国西南地方トン族の「バンジャオ」の事例
―相撲起源伝承に基づく相撲の意味― |
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終 章 |
草相撲の存続と変化 |
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付 録 |
1940年頃の朝鮮半島におけるシルムの地区別分布 |