年代学論集1
天文・暦・陰陽道


年代学研究会編

(代表:大谷光男)

1995年4月刊
A5判・本文334頁・口絵24頁・上製本・函入
ISBN4-87294-22-2
9900円


年代学とは、暦とその周辺の問題を研究する学問分野で、
主として、古代天文学の中心課題を取り扱ったものといえよう。
本書は、桃裕行・広瀬秀雄両氏を中心として1979年に創立された年代学研究会の論集で、文献史学と自然科学との共同作業による学際的成果である。


【収録論文】†は再録

刊行に寄せて ……… 藪内  清

『壬生家文書』中の六壬式占文の年次比定について ……… 小坂 眞二
太一式占の命期説と六壬式占の厄歳説 ……… 小坂 眞二
陰陽道と天文占―江戸期を中心として―† ……… 遠藤 克己
  *
荘厳寺で発見された仮名暦の調査† ……… 神田 泰・伊藤 節子
慶応義塾図書館蔵[因明論抄]の考察 ……… 湯浅 吉美
  ―紙背『享徳四年具注暦』との先後関係を中心として―
国立天文台蔵『長暦』について ……… 神田  泰
『古暦抄写』について ……… 岡田 芳朗
  *
日本書紀の暦日の正体† ……… 小川 清彦
突厥暦その他† ……… 今井  湊
宿曜地震占考† ……… 今井  湊
  *
今井湊年代学関係論文目録 ……… 大崎 正次
神田茂『東亜天文学小報』目録 ……… 嘉数 次人

あとがき ……… 大谷 光男


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